2016年06月12日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【後編】

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今日は朝の4時に自宅を出発して、新東名道を爆走、快走して旧浜北市郊外で車両撮影。

浜松市内にある華の舞酒造と浜松酒造から初めて、東へ戻る形で酒蔵を廻ってきました。

菊川から再び二区間だけ高速道路でワープして、藤枝市へと向かいますが吉田ICで降ります。
理由は藤枝ICが無いからさ。

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眠くなるので朝から何も食べてません。

でも、タイトなスケジュールなので、空腹感はあまりない。
持参したお茶を飲み続けているので、一度空腹感を通り過ぎると結構平気。

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そうそう、運転しながら飲むのに紙パックのお茶はかなり便利ですね。
ペットボトルはキャップとらないといけないですが、ストローのこれはすぐそのまま飲める。

おまけに倒してもこぼれません。

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あと、最近の車のセーフティー。

いたる所に小型カメラが付いているのですね。

まあ、便利っちゃべんりだけど。過信しすぎもダメですよ。

さて、吉田ICを降りて、『杉錦』を醸す杉井酒造を目指します。

ちなみに、藤枝市には現在3軒の酒蔵があり、すぐ隣の岡部町にも1軒の蔵があります。

『志太泉』を醸す志太泉酒造。
『喜久酔』醸す喜久酔酒造。
岡部町にある静岡を代表する有名蔵で『初亀』を醸す初亀酒造。

でも、いずれも過去に行っているのと、全て飲んでもいるので今回はパスします。

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この杉井酒造も以前に訪れていましたが、その時はお休みだったのと、まだここの蔵のお酒はまだ飲んでいなかったので、再度の訪問となります。

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藤岡市中心市外の東辺。旧東海道とその後に作られた新道との分岐する場所に蔵を構える杉井酒造の創業は江戸時代後期の天保十三年(1842)。

かつて『富士勢』というお酒を醸していた杉井本家(戦後に廃業)から分家した杉井才助氏が現在の場所で酒造りを始めました。

ちなみに、杉井本家はかつて小田原北条氏の家臣で天正17年の豊臣秀吉による小田原征伐の時に遠州に逃げ延びて武士の身分を棄てたそうです。

現在県内には同じく杉井本家から分家して酒類卸売業を営む杉井隆治商店があります。

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創業当時から明治中期までの酒銘は『亀川』といい、大正期までは『杉正宗』だったそうですが、昭和になってから現在の『杉錦』となりました。

現在は蔵元杉井均乃介が自身で酒造りを行う自醸蔵で、年間生産量は約450石。
8割を山廃・生もと系で醸しています。日本酒以外にも味りんや芋・米焼酎も造っています。

初めは地味な蔵かと思いましたが、予想外に元気な蔵でした。

『杉錦』
杉井酒造有限会社
住所:静岡県藤枝市小石川町4-6-4
電話:054-641-0606
創業:天保13年(1842)
URL:http://suginishiki.com/

さて、杉井酒造を出発して、国道155号線をひたすら東進して焼津港をめざします。

焼津にはそうです、静岡で最も有名なあのお酒。

『磯自慢』

があるのです。

で、当然ながら過去に何度も行っていますが、いつも閉まっているのですよ。

なので、再チャレンジです。

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が、今度もダメでした。

訪れる前に電話で確認しましょう。

ちなみに、すぐ隣にスーパーがあったので、覗いてみましたが、置いてあるわけありません。

車を走らせてしばらく『磯自慢』の取り扱いを掲げている酒屋を発見。
飛び込みましたら、4月の出荷は終わっているとの事。
次ぎは6月だと...orz。

先を急ぎます。

本日最後の静岡市内を目指します。

静岡の中心市街地には現在4軒の酒蔵があります。

その内2軒の酒蔵は平成の時代に新しく生まれた酒蔵です。

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まずは安倍川の右岸、静岡市街地の西側、旧東海道筋の手越地区に蔵を構える『君盃』(くんぱい)を醸す君盃酒造。

君盃酒造は明治初期に同じく静岡市内に蔵を構える満寿一酒造(静岡市葵区山崎・現在休業)から枝分かれした蔵で、創業当時の酒銘は『駿河正宗』でした。

公式の創業年は昭和25年(1950)と若いですが、それには理由があります。

戦時中の企業整備令により市内18の蔵が静岡共同醸造組合に統合されますが、戦後の昭和25年(1950)に解除された時には唯一戦災に遭っていない酒蔵だったそうで、この再生の年を蔵の創業年としているのです。

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初めは自醸を止めて酒販店に転じた元酒蔵のような印象でしたが、造っているのはほとんど特定名称酒で、しかもしっかりと冷蔵管理されていました。

現在は年間約150石という少量生産で蔵元杜氏(市川誠司社長)と息子の英俊さんの二人三脚により酒造りを行っています。『君盃』という酒銘は中国唐代の王維の詩「勧君更尽一盃酒」に由来。

『君盃』
君盃酒造株式会社
住所:静岡県静岡市駿河区手越302
電話:054-259-3062
創業:明治初期
URL:なし

続いて安倍川を少し上った幹線道路沿いに建つ『喜平』を醸す静岡平喜酒造。

しかし、酒蔵は無いけどあるのはビルだけ。

静岡県最大の総合酒類問屋グループ「平喜」

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静岡平喜酒造は平成24年(2012)に誕生した新しい酒蔵です。

が、蔵元の歴史はずっと昔に遡ります。

『喜平』という名がピンと来る方は日本酒通かも。

遠く離れた岡山県浅口市鴨方町の酒蔵のお酒です。
この酒蔵の名も平喜酒造。
実はこの岡山の平喜酒造が支店的な酒蔵で静岡の会社が本家だったりします。

この現在、総合酒類問屋グループ「平喜」のルーツは明治初期に掛川市で米穀商を営んでいた「平島屋」に始まります。

当時は静岡県だけでなく愛知県にまで販路を拡大し、掛川市仁藤町で酒造業を起こしました。

その後静岡県内にいくつもの酒蔵を展開しますが、静岡の温暖な気候下における酒造業は非常に難く、その為に良質な酒米の産地でもある岡山県に酒造部門を集約移転しました。

それが現在岡山県にある平喜酒造(株)です。

酒造りから撤退して問屋業に専念した「平喜商店」(現・平喜)は岡山の『喜平』を販売してきたのですが、やはりここに来て地元静岡での酒造りを再開したいという想いをついに実現。

初年度の生産酒量は約100石と小規模ながらもついに静岡平喜酒造がスタートしました。

山田錦をルーツにもつ新しい静岡県の酒米「誉冨士」を銘打った純米酒ブランド『誉冨士山』も店頭によく並びます。

ちなみに。酒銘の『喜平』と蔵の名前「平喜」と文字が逆さなのは、創業当初の屋号が「平嶋屋」であった事から、人々から「平嶋屋の喜平」と呼ばれ、次第に略されて「平喜」と呼ばれるようになったとか。

新しいけど、長い歴史をもつ酒蔵です。


『喜平』
静岡平喜酒造株式会社
住所:静岡県静岡市駿河区丸子新田1-1
電話:054-259-0758
創業:平成24年(2012)
URL:http://shizuokahirakishuzo.com/

さて、いよいよ残り2軒。

安倍川を越えて、駅前市街までは行かず、その手前の静岡大橋東交差点を右折して、東名自動車道の静岡ICを目指します。

静岡ICの裏手を走る大浜街道沿いに残り2軒の酒蔵はあります。

しかも、2軒は同じ敷地内にあります。

なんという効率の良さでしょう!!

『天虹』を醸す駿河酒造場と『萩錦』を醸す萩錦酒造。

蔵の生い立ちは違いますが、実はこの2つの蔵の蔵元は親戚同士となっています。

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大浜街道に面して本社ビルと販売店を構える駿河酒造場は静岡市内でかつて酒造りを行っていた老舗の酒蔵を引き継いで平成22年(2010)に誕生した新しい酒蔵です。ちなみに、この蔵の奥に明治9年創業の萩錦酒造があります。

駿河酒造場を誕生させた蔵元萩原吉宗氏の父が萩錦酒造の蔵元でした。現在の萩錦酒造は従兄弟が跡を継いでいるそうです。

駿河酒造場の蔵元、萩原吉宗氏は元サラリーマン。
日立製作所で半導体のエンジニアだったそうです。

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しかし第二の人生を酒造家として生きようと脱サラで酒造りの世界に入り、掛川市で休業中だった慶応3年(1867)創業の『曽我鶴』の酒蔵を2004年に借り受け、(株)曽我鶴・萩の蔵酒造を設立します。

もちろん酒造りに関しては全くの素人なので、この曽我鶴の元杜氏であった小田島氏と共に、本日立ち寄った菊川市にある森本酒造で酒造りの修行を行います。

そして2009年、静岡市内で休業中だった寛延4年(1751)創業で『忠正』を醸していた吉屋酒造の設備、機材それに従業員を引き継いで、駿河酒造場が誕生しました。

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このような創業の経緯もあって駿河酒造場が展開するブランドはオリジナルの『萩の蔵』『天虹』(てんこう)の他、『曽我鶴』や『忠正』も引き継いでいます。

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店内と店の外、本社ビル前(3つ前の写真)に湧く仕込み水にも使っている湧き水。

『天虹』
株式会社駿河酒造場
住所:静岡市駿河区西脇25-1
電話:054-288-0003
創業:平成22年(2010)
URL:なし

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さて、『天虹』を醸す駿河酒造場本社と同蔵の直売所でもある「はぎしにしき本店」という酒屋の間の細い道を入っていくとその奥に明治9年(1876)創業の萩錦酒造はありました。

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萩錦酒造の創業家は元々この西脇の大地主だったそうです。

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敷地内には(駿河酒造場の事務所前にも)湧き水がこんこんと湧き出ています。

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酒銘の『駿河酔』は(するがよい)と読みます。

『萩錦』
萩錦酒造株式会社
住所:静岡県静岡市駿河区西脇381
電話:054-285-2371
創業:明治9年(1876)
URL:なし

以上で、今回の静岡の酒蔵巡りは終わりです。

ここから先はすぐ近くにある東名自動車道・静岡ICから乗って一路東京を目指します。

が、その前に。

静岡IC周辺には食事処がたくさんあります。

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ちょっと遅い昼食?夕食?本日初めての食事です。

ああ、うまい!!

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さて、東京に戻ってランドローバー・イヴォーク返却前に給油。

カタログ上のJC08モード燃費は、9km/Lでしたが...

今回の走行距離は620km。入れたガソリンは69リットル。

計算すると9km/Lとカタログ通りでした。

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レンジローバーイヴォーク

ボディサイズ|全長4,355×全幅1,900×全高1,635[1,605]mm
ホイールベース|2,660mm
車両重量|1,760 kg
エンジン|2.0リッター直列4気筒DOHC+ターボチャージャー
最高出力|177kW(240ps)/5,500rpm
最大トルク|340Nm(34.7kgm)/1,750rpm
トランスミッション|アイシン AW・TF-80 SC型6速AT

おしまい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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2016年06月11日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【中編】

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東京から新東名自動車道を走り約300km。

静岡県西端の都市、浜松市から東へ戻る形で静岡中西部の酒蔵を廻ってくる今回の企画。

脚となるのは英国のランドローバー(今は親会社がインドですが)のニューモデル『レンジローバーイヴォーク』です。

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レンタカーですが、珍しくエントリーグレードではありません。

室内の頭上は開放感抜群の大型サンルーフ。

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足回りは20インチホイールを履いています。

タイヤは245/45R20。

スポーティーな乗り味ですが、サスペンションが優れものなので乗り心地に違和感はありません。
四輪の接地感もハッキリしていますし、路面状況を適度にダイレクトに伝えてくれます。

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エンジンは2.0リッター直列4気筒ターボ。

6速ATとの組み合わせで、1.7トンの車重を感じさせない、とても気持ちよく走ります。

と、いうかあまりに軽快で、ちょっと走りやフィーリングは国産車に乗っている印象っぽいかも。

早朝の撮影を終えて最初の酒蔵を目指します。

来た道を戻り、新東名自動車道・浜松浜北ICを通り過ぎて今いる旧浜北市で『花の舞』を醸す酒蔵、花の舞酒造へ。

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天竜浜名湖鉄道宮口駅近く、金剛山庚申寺へと続く門前町の古い町並みが残る石畳の参道沿いで江戸時代後期の元治元年(1864)の創業した花の舞酒造。

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店舗は伝統的な商家の佇まいですが、裏手に建つ酒蔵は大きな最新鋭の工場。

生産量の7割は地元消費、残り3割は海外に輸出している県内では中堅の酒蔵です。

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酒銘『華の舞』は天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来しますが、その花とは稲の花のことだそうです。

『花の舞』
華の舞酒造株式会社
住所:静岡県浜松市浜北区宮口632
電話:053-582-2121
創業:元治元年(1864)
URL:http://www.hananomai.co.jp/

次ぎは浜松市中心部の浜松駅前へ。

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『出世城』を醸す酒蔵浜松酒造は現在市内に残る唯一の蔵です。

浜松駅の北口から旧東海道の国道へ出て東へ約1.2kmほどの場所に伝統的な佇まいを残しながらも近代的な酒蔵浜松酒造があります。かつては地ビールも造っていました。

蔵元の先祖は代々この地に続く庄屋で、明治4年(1871)に中村五郎七が造り酒屋を創業。屋号は『山五』でした。
大都市の中心部にありながら比較的広い敷地をもつ同社の施設を「天神蔵」と称しています。

しかし、たどり着いた天神蔵の門には閉館のお知らせが。
事務所兼販売所は裏手の方にあるとの案内地図が。

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こじんまりとした事務所兼販売所。

まだ早朝で営業時間前でしたが、人はいましたので声を掛けたら中に入れてくれました。

浜松酒造の創業当時からの最も古い酒蔵「明治蔵」は現在、食事処(昼間はカフェ、夜は居酒屋)、直売所、ギャラリーとなっています。

日本酒の仕込みは「昭和蔵」、吟醸系の酒造りは「平成蔵」で行われています。

かつては浜松の地ビール「天神蔵麦酒(てんじんぐらびーる)」を醸造していました。ちなみにその他焼酎『五郎七』なども造っています。

赤レンガ造りの「麦酒工房」はチェコから導入した醸造プラントを使って本格的なビール醸造を行っていましたが、残念ながら2015年3月に醸造を中止。

現在設備の整理が行われています。

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お酒を一本買っただけなのに、大きな酒粕を二袋もお土産にいただいてしまいました。

ちなみに酒銘『出世城』は、徳川家康をはじめ、江戸時代の歴代城主の多くが幕府の重役に出世した、この地のシンボル浜松城の別称に由来。

『出世城』
浜松酒造株式会社
住所:静岡県浜松市中区天神町3-57
電話:053-540-2082
創業:明治4年(1871)
URL:http://hamamatsushuzo.com/

さて、浜松市を出て隣の磐田市に向かいます。

磐田市の中心部は磐田市は古代律令時代に遠江国の国府・国分寺が置かれた政治文化の中心地だったそうで「遠江府中」とも呼ばれていました。

江戸時代には東海道五十三次の28番目の宿場である「見付宿」として栄え発展した町です。

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JR磐田駅の北口から北西へ。
精密機械や化学工場が建ち並ぶ一画に蔵を構える千寿酒造は明治35年(1902)創業の酒蔵です。

古くからこの地域の庄屋だった山下家が創業し、大正14年に合資会社山下本家となります。昭和に入って現在の社名となりました。

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残念ながら蔵はお休みでした。

まあ、この蔵はネット通販にも力を入れているので、あとでそちらで買うことに。
駅前周辺も廻りましたが、町の酒屋さんがまったくありませんね。

あと、酒銘の『千寿白拍子』(せんじゅしらびょうし)は源平争乱の世に、当代一の白拍子(舞姫)と謳われた千寿が地元に残した恋物語に由来するとか。

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ちなみに、磐田の中泉地区はその地名にもあるとおり、古くからの名水の地。

千寿酒造の斜向かいに建つ高砂香料工業(株)は国内最大の香料メーカーで世界シェア5位。さらにシャネルの香水の水もこの磐田の水といいます。

さて、磐田市を出て隣の袋井市へ。

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袋井市の北郊外。敷地川の土手に隠れた國香酒造をなんとか発見。

ひっそりとたたずむ國香酒造は一見廃業している蔵のように見えましたが、現在人気急上昇中。入手困難な酒蔵の一つです。

年間生産量は約200石。蔵元自ら杜氏を兼任して酒造りを行う少量生産の自醸蔵です。

蔵の創業は不明ですが蔵元の松尾家は安土桃山時代から続く旧家で、酒造りを始めたのは江戸時代末期ごろとも言われ、清水次郎長一家の森の石松が愛飲したとか。

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蔵の正面に廻ると蔵に直売所は無く、普通の民家が。

入り口には大きな『國香』の暖簾が。

蔵元の奥さんらしき方が出てきて、市内にある特約店を教えてもらいました。

袋井市役所近くにある「酒ハウス・ヤマヤ」で購入。

酒銘の『國香』(こっこう)は皇室の象徴とも言われる菊の花にちなみ、国を代表する酒になるという思いを込めて明治憲法の発布を記念し「國の香り」と名付けたことに由来します。

『國香』
國香酒造株式会社
住所:静岡県袋井市山田537
電話:0538-48-6405
創業:江戸時代末期
URL:なし

袋井市を出て隣の掛川市へ。
掛川市も平成の大合併で大東町、大須賀町といっしょになって大きくなりました。

掛川市には静岡を代表する銘酒『開運』で有名な土井酒造場がありますが、以前に足を運んでいるので今回はスルーします。

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内陸部から太平洋を目指して、遠州砂丘近くにある小さな城下町にして宿場町だった旧大須賀町横須賀へ。

遠州灘に面した遠州大砂丘と呼ばれる海岸線も、宝永4年(1707)の大地震で失われるまでは入江がある港町で、遠江航路の中継地として古くから栄えていましたが、港町が失われてからは陸上交通の中継地、宿場町として生き残り、江戸時代は幕府重鎮が歴代の藩主をつとめた横須賀藩として発展しました。

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今も城下町、宿場町を偲ばせる横須賀の町の中に蔵を構える山中酒造の醸すお酒は『葵天下』。

昭和4年(1929)なのですが、実は本家は富士宮市にある富士高砂酒造なのです。

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江戸時代後期の文政年間(1818〜30)に滋賀県の蒲生郡日野町の近江商人である山中正吉が現在の富士宮市で酒造りを始め、その後富士周辺に四蔵(高砂、玉世界、松爵、田子浦)を構え、ここ横須賀に一蔵(神苑、天職)構えました。

当時静岡県下2位の生産量を誇ると共に、日本酒以外にも、焼酎、味噌、醤油、酢などを醸造していたといいます。

さらにその後次々と支店や分家が誕生。そうした中で昭和4年に分家独立したのが山中酒造でした。

かつてよりの『神苑』『天職』に加え、昭和60年代の吟醸酒ブームの際、天下をとるとの思いから生まれたのが現在の主力ブランド『葵天下』です。いわずと知れた徳川家康の天下の事。

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車を町役場に駐めて町に入りましたが、山中酒造はお休みでした。
お酒は町内にあるスーパーで購入。

『葵天下』
山中酒造合資会社
住所:静岡県掛川市横須賀61
電話:0537-48-2012
創業:昭和4年(1929)
URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~yamanaka/

遠州横須賀の町を出発。

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標高265メートルの小笠山山系、静岡の風物詩である茶畑が広がる丘陵地帯を駆け抜け菊川市の中心部を目指します。

今回初めての山間部の走行です。

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静岡県の遠州東部エリアは古くからの茶の一大産地。

そして菊川市内に到着。

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JR東海道本線菊川駅前に森本酒造は蔵を構えます。森本酒造は初め明治20年頃(1887)に神尾村(現在の菊川市神尾地区)で創業し、大正13年(1923)に良質な水を求めて現在の市内駅近くに移転しました。

しかし、JR菊川駅前の区画整理により蔵の移転を余儀なくされ、平成18年に元あった場所から今の場所に新築移転したのです。

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現在はこの菊川市に唯一残る酒蔵で、蔵元が杜氏を兼任して1人で酒造りを行う酒蔵です。

酒銘の『小夜衣』(さよごろも) は新古今和歌集や源氏物語に登場する「小夜衣」に由来し、「小夜衣」は綿を入れた着物の形をした布団(寝具)である「夜着」の事とか。

『小夜衣』
森本酒造合資会社
住所:静岡県菊川市堀之内1477
電話:0537-35-2067
創業:明治20年(1887)
URL:http://sayogoromo.jimdo.com/

さて、ここから次ぎの目的地である藤枝市までは少し距離があるので、ちょっと高速道路を使います。

ちょうど蔵からすぐの場所に東名自動車道・菊川ICがありました。

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イヴォークのエンジンは2リッターですが、ターボチャージャーを装着して、240ps/5500rpmの最高出力と、340Nm/1500rpmの最大トルクを発生、1.7トンという車重を意識させることなく軽快に走ります。

わずか2区間ですが、こうして間に高速走行を入れるのも良い気分転換になります。

【後編】へつづく。



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2016年06月10日

ぶらり、レンジローバーイヴォークに乗って静岡西部の酒蔵を廻ってきた【前編】

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「やっとレンジローバーイヴォーク予約できますよ!いかがですか」

行きつけの輸入車専門レンタカー店から電話があったのは金曜日の朝。

レンジローバーイヴォークは昨年の夏くらいに取り扱いが始まったのですが、なかなか人気車種で予約が取れませんでした。

基本このレンタカー会社の予約システムは少し変わっていて、希望車種の事前予約が原則できません。
第一希望から第三希望を伝え、借りる前日にはじめて予約できるのです。

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ただ、わりとこのレンタカー会社の常連になっているので、すっかり顔なじみになっているせいか、営業所の店長さんをはじめスタッフの方々が自発的にレンジローバーイヴォークの貸し出し状況を調べて、押さえてくれていたのです。

いきなりの電話だったので、週末の予定も無くはなかったのですが、もうレンジローバーイヴォーク(以下イヴォーク)優先でしょう。二つ返事で予約を受諾しました。

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この季節は早朝の4時30分には明るくなっているので、車体の撮影は早朝に行いたい。

なので前日の閉店間際の22時に借り、自宅で少し仮眠をして4時に出発しました。

東名自動車道に乗ったのが5時。すっかり明るくなっています。

御殿場ICを超え、駒門PAの手前、御殿場ジャンクションから新東名自動車道へと入ります。

設計速度140km/hの新東名自動車道、近々法律が改正されて制限速度が120km/hになるそうですが、さすが走り安い。

少しハイペースであっという間に浜松市に到着。

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新東名自動車道・浜松浜北ICで降ります。

インターチェンジ名にもあるように、平成の大合併で(大)浜松市になる以前は浜北市だったところで、現在は浜松市浜北区。

時刻はまだ8時前。

幸いにも今日は曇りのようで、日はすっかり昇っていますが、撮影しやすいフラットな光。

酒蔵はまだ開いていません。

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と、いうわけで。撮影する場所を探します。

広くで車も少ない大きな駐車場か道の駅のようなものがあれば良いのですが、ふと地図を見て発見したのがインターチェンジを北に行ったところにダムを発見。

併設されたダム公園の駐車場もあるのではないかと、車を走らせました。

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ビンゴ!!舗装はされていませんでしたが、広い駐車場がありました。周囲は人工物も少なく、この時間帯ではまだ駐車している車もほとんどありません。

おかげで、ゆっくりと撮影する事ができました。

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四駆やSUV好きだった頃から憧れだった英国のランドローバー。
もっとも今はかつての植民地、インド最大の自動車メーカータタ・モーターズの子会社となっています。

この挑戦的で未来的なデザインのイヴォークは、2008年の北米国際モーターショーのコンセプトモデルだったランドローバー・LRXを市販量産化したもので、英国が補助金を出すことを条件に英国ランドローバーで製造されています。

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当初はクーペSUVである3ドアだけでしたが、後から使い勝手の良い5ドアも追加されました。

見た目はスポーティーですが、ランドローバー創業時から守り続けてきたオフロード性能もしっかりと与えられています。

ベースはフリーランダー2のプラットフォームを使っています。

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ただこのイヴォークはコンパクトSUVなのに、なぜか「4WDのロールスロイス」と称される同社の最上級ブランド「レンジローバー」を冠しているのです。
これには非常に「意味」があるらしいのですが。よくわかりません。

このイヴォークは価格も戦略的で廉価モデルは450万円から。
もっとも今回借りたイヴォークは、いろいろオプションが着いているので600万くらいすると思います。

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内装はとても上質です。

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エンジンの始動はボタン式。
キーを差す必要もありません。

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シフトは前回借りたジャガーXEと同じダイアル式セレクター。

エンジンを掛けるとニョキッと出てきます。

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操作は好き嫌いがあるかと思いますが、前回のジャガーXEに続いて2度目なのでスッカリ慣れています。
すぐに体が思い出してブラインドで操作できるようになりました。

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Dモードの状態でエンジンを切っても、自動的にPモードになります。

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ドリンクホルダー。
冷却機能付き?

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アームレストの中にETCとポータブルオーディオ用のUSB端子がありました。

ただ、iPodとの操作性は今ひとつ。
ハード的にはソフトウェア的にも、BMW、メルセデスベンツ、ボルボ、アウディよりもインターフェースも含めて使い勝手が悪すぎです。

ナビ、オーディオ系は作っているのは日本のメーカーだと思うし(しかも限られている)他のメーカーが普通にやれている事がまったく出来ていないのは逆に不思議でなりませんね。

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ナビの使い勝手は、いたって普通。

及第点といったところ。

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つまりは、ステアリングスイッチ系の機能が限定されていて、スイッチがいっぱいあるのに、オーディオやナビの操作がほとんど出来ないのですね。

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メーターセンターのインフォメーションディスプレイの表示も一昔前の車レベルです。

液晶画面は大きいけど、ほとんどたいしたものは表示されません。

もちろん、iPodの曲名なども表示されません。

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ウィンカーレバーあたりは、日本車と操作感が一緒。

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パドルシフト、付いてます。

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シートポジションはさすがに電動式。

また外にでます。

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イヴォークはコンパクトでスポーティーなデザインですが、さすがランドローバー。

スクエアで広い開口部。

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荷室もしっかりとあります。

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しかも、このボタンを押すと。

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電動で閉まります。

ちなみに、リモコンキーのスイッチで自動的に開く事もできます。

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そんなところで、いよいよ酒蔵めざして出発です。

【中編】へつづく。




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2016年06月04日

ぶらり、老干媽の辣油シリーズ『風味豆鼓油制辣椒』と『香辣脆油辣椒』を買ってみた

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また辣油ネタいっちゃいます。

老干媽

最近になって初めて知ったメーカーです。
日本語ではローカンマともラオガンマとも読むそうですが、瓶のラベルにはカタカナでローカンマと書いてありました。

家の近くにある台湾人が経営する台湾料理店のカウンターの上に並べてあって、小売りしてあったものを見て、家に帰って調べてみたのです。

まあ、辣油はラー油でも「食べるラー油」系のものでした。

中国の辣油ではナンバーワンのブランドだそうです。

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ラベルの写真の方が創業者だそうです。

初めはおっさんかと思いましたが、お婆さんでした。

陶華碧(とうかへき)さんといいます。

この方は学校に通ったことさえない農村の女性だったそうです。
しかし、夫に先立たれ二人の子供を育てるために、食堂を起こしました。

ご飯が進むように作った自家製のラー油が話題となり店は繁盛したとか。

そして1996年にラー油製造販売会社を設立。

会社はたった15年で、今や年商13億元(約160億円)の会社にまで成長したそうです。

なお、初めて覚えた字は契約書にサインするために練習した自分の名前だったとのこと。

まあ、途中の経緯がはしょりすぎですが、そんなチャイナドリームを秘めた辣油ブランドです。

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この老干媽の辣油シリーズはラインナップが沢山あって、今回購入したのが

『香辣脆油辣椒』 日本名(パリパリ唐辛子ラー油) 
『風味豆鼓油制辣椒』日本名(風味トウチラー油)

です。

「食べるラー油」としてではなく、調味料として興味があったので、この2つを選びました。

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『香辣脆油辣椒』(パリパリ唐辛子ラー油) 

商品名はパリパリ唐辛子となっていますが、主な具は香ばしく揚げたタマネギ。
つまりはローストオニオンです。

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これがもう、香りが素晴らしい。

料理を引き立てるというか、一気に別物に変わります。

餃子につけても旨いですが、麻婆豆腐にスプーン1杯入れるだけで、コクと深みと香りが加わります。

四川系万能調味料!!

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続いて

『風味豆鼓油制辣椒』(風味トウチラー油)

まあ、普通の家庭ではあまりなじみは無いかも知れませんが、四川料理には欠かせないのが「豆鼓」(トウチ)です。

「豆鼓」(トウチ)とは黒大豆に塩を加えて発酵させたもの。

味としては醤油に近い感じかな?

ちなみに「豆鼓」という漢字は当て字です。
本当の文字は日本に無い漢字なので近い字を当てています。

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その「トウチ」を加えて仕上げた辣油。

やっぱり「食べるラー油」だからなのか、「トウチ」を砕かず豆のまんまゴロゴロ。

麻婆豆腐を作る際の工程を省く目的で買ってみましたが、う〜ん。

ま、でもこれはこれでアリかな?と。

ちなみに、老干媽ブランドは偽物が出回っているとか。

メーカーの日本法人のHPによると、正規品はきちんとラベル全体が日本語で印刷され、ふたにシュリンクがあって、賞味期限がフタ記載されているそうです。





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posted by 太泉八雲 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 別冊・男の調味料

2016年06月01日

ぶらり、名古屋の中華料理店が作った『自家製五香ラー油』を買ってみた

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四川料理、激辛系大好きな管理人のひさびさの調味料ネタ。

”辣油(ラー油)”シリーズです。

一番のお気に入りは京都は桂にある山田製油の『ごまらあ油』です。

が、ちょうど残り少しになってきたので、違うところが作った辣油を探してみたのです。

で、見つけたのがこれ。


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プレミアム坦々麺 來來煌星華という担々麺専門通販サイトで見つけた自家製辣油です。

ラベルからして手作り感たっぷりですね。

商品名にあるとおり、普通の辣油と違って唐辛子の他、八角・桂皮・陳皮・山椒・玉葱などの香辛料や野菜をじっくり炒めて寝かして作った辣油です。

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ベースの油は大豆油。

それにごま油も香り付けに入っています。

香りは「甘い」です。

これは、八角の香りですね。

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透き通るまでなんども漉した、キレイな辣油です。

辛さはしっかりとした辛さがあります。

ただ、八角系の独特な香りは苦手な人にはちょっとクセのある香りが気になります。

私は特に気になりませんが、料理によっては使い分けないと行けませんね。


ちなみに、この辣油を作っている実店舗は名古屋にあるオシャレな中国料理店、

チャイニーズビストロ竜竹(dragon bamboo)です。







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posted by 太泉八雲 at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 別冊・男の調味料

2016年05月28日

ぶらり、自宅で本格ステーキ!南部鉄器の老舗『及源』のグリル鉄板を買ってみた

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前回、はじめて『いきなり!ステーキ』に行ってみて、ひさびさに『肉』を貪って、大変満足して帰ってきたわkですが、ふと思いました。

スーパーや肉屋さんで買って自宅で焼いたらもっと安くね?って。

まあ、たしかに安いですよ。
オーストラリア産など、300gで1,000円ほどですから。

ただね、やっぱりお店じゃないと...ってのが『焼き』ですね。

フライパンじゃなんか違うのですよ。

で、ふと思った。

グリルパン(グリル鉄板)のプロ使用みたいなのあるんじゃね?

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で、調べてみて、たどり着いたのがこれ。

メイドインジャパン!!

400年近い歴史を誇る日本の伝統鋳物『南部鉄器』ですよ。

ちなみに南部鉄器と一言でいっても、実は大きく分けて盛岡南部鉄器と水沢江刺南部鉄器があります。

盛岡南部鉄器は戦後期から江戸時代にかけて盛岡藩南部氏の元で発展したもの。
一方で水沢江刺南部鉄器は室町時代にまで遡ります。

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今回買ったのは水沢南部鉄器の老舗『南部盛栄堂 及源』製。

最近南部鉄器ブームらしく、ほとんどが品切れ状態で(一説には海外からのバックオーダーで生産が追いつかないとか)、なんとか丁度良いサイズで在庫を見つけたのがこの『及源』のグリル鉄板でした。

『及源』は江戸時代後期の嘉永5年(1852)創業の老舗です。

及源鋳造 株式会社

立派な箱に入っていますね。

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焼き面は凹凸になっていてお肉の余分な脂が落ちる上に、凸凹によって表面積が増えるので、肉にしっかりと熱が伝わるのです。

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鉄器の表面には目に見えないくらいの細かなデコボコがあります。そこに油がしみこみ、さらに過熱された空気が入り込むことで焦げ付きを防いでくれるのです。

鉄製なので手入れが悪いと錆びます。

鉄製なので、最初の慣らし作業があります。

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(1)鉄板を「お湯」でよく洗い、空焚きをして水分を飛ばします。

(2)ちょっと多めに食用油を満遍なく引いて、野菜くずなどを炒めます。
   鉄のにおいを取ると共に十分に油を馴染ませるのが目的。

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いよいよ肉、焼きます。

スーパーで買った500gのステーキです。
一昨日から飛騨に味噌に漬けていました。

飛騨牛ではありません。米国産です。

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味噌漬けにしていたので、焦げ目が黒いですが、良い焼け具合です。

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ひっくり返して、もう最高!!

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いや〜、いいんじゃないでしょうか?

お店のステーキみたいですよ、奥さん!!

ちなみに、鉄板は洗剤を使って洗ってはいけませんよ。
せっかく馴染ませた油が取れてしまいますから。

ササラや亀の子だわしでやさしく洗いましょう。

焦げ付きが酷いときも、お湯に10〜15分程度漬けておけば簡単に剥がれていきます。

使えば使い込むほど、油が馴染んで良い焼き上がりになっていきます。

鉄板も成長するのですよ。

では、では。






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2016年05月25日

ぶらり、立ち食いステーキの店 『いきなり!ステーキ』へ行ってみた

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ぶらり、立ち食いステーキの店 『いきなり!ステーキ』へ行ってみた

前からいってみたかった…
けど他に用事も無いのに、わざわざ訪れるほどでも無い。

そんな『いきなり!ステーキ』が、ついに自宅の最寄り駅前に出来たので、いってみた。

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かつては「高価な食事」の代名詞だったステーキを「立ち食い」というコンセプトでスタートした、その名も『いきなり!ステーキ』。

グラム単位で肉を買って焼いてもらうシステムです。

肉によってグラム単価は変わってきます。

あと、最低グラム数というのもあります。

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「リブロースステーキ」

大きさは悩みました。

せっかくだからガッツリ食べたい。

でも基準がわからん...

で、お店の人がいろいろ切り出した肉を見せてくれました。

まあ、400gくらいが無難かな?

あと価格とのバランスも。

目測で切り出すのでピッタシ正確に400gという訳にはいきませんが、さすがベテラン。限りなく近い重さに切り出します。

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あとは席で(立ち食いなので席はないけど)で待つのみ。

ライスとサラダセットも付けました。

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常連が飽きないように、いろいろな調味料が用意されています。

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ソース(たれ)も2種類。

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きたきたキタ〜!!

う〜ん、思ったよりも小ぶりのような...

でも厚みがあるので、切りごたえはありそう。

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ガーリックバターを伸ばして、ソースを注ぐと...

ジュワ〜ッ!!

と、鉄板で弾けるソース...

...写真を何枚も角度を変えて撮っているうちに、鉄板が冷めてしまったようで...

エプロンまでして身構えていたのに、ハプニングもシズル感もありませんでした。

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レアで頼んだけど、レア過ぎないか?

肉の厚みはさすがです。

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超、肉食っているって感じ。

とりあえず、満足。

まあ、今までのステーキ専門店よりも2割くらい安いかな?ってくらいでしょうか?

めちゃ安いという訳ではありませんが、肉はいいですよ。

ごちそうさまでした。



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2016年04月29日

ぶらり、ついに埼玉県のあの『山田うどん』にいってみた

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東京都と埼玉県の県境付近の町に住んで20数年。

ついに食べましたよ!!



『山田うどん』


いや〜、なんか感無量的な。

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2016年04月28日

ぶらり、ルームランナー用にミノウラのトレーニングマット3とバイクソーンを買ってみた

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昨年の夏に新居に引っ越しました。

以前のマンションが老朽化の為に取り壊されるからなのですが、それ以前から住民は少なく、かえってそれが他の部屋の住人に気兼ねなかったりした訳です。

20年近く住んでいたので、大家さんとは家族のようなお付き合いをさせていただき、自転車保管用に(只で)もう一部屋お借りしていました。

で、新居は5階建てのマンションの最上階。
普通にファミリー世帯が多い分譲賃貸マンションです。

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posted by 太泉八雲 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2016年04月25日

ぶらり、英国Apiduraのハンドルバーバッグ&アクセサリーポケットを買ってみた【後編】

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Apiduraの「ハンドルバーバッグ」と「アクセサリーポケット」。

その他、全Apiduraバッグをフル装着して、ぶらっと外に持ち出してみました。

近くの公園で撮影。

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posted by 太泉八雲 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 収納バッグ類& RIXEN & KAUL