2011年02月27日

ぶらり、ORi Bike M10でトレックストア六本木ヘ輪行ポタしてきた

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今週末は、もうすっかり春晴れでありました。まだ、早朝や夕方になると気温がぐっと下がりますが、昼間なんぞポカポカしていてとても気持ちが良い。
もう、最高のサイクリング季節です。

花粉さえなければ...。


私の花粉症は遅咲きです。20代のころは完全に他人事で、花粉症に苦しむ同僚をからかったりしていましたが、20代後半あたりから症状が出始めました。

目やのど、それに主力のくしゃみが、全てまとまって発症することは稀ですが、ひどいときは本当に辛いです。
今日は、数分外に出ただけで目がどうしようもありません。

しかし折角の天気の良い週末なので、部屋から街に繰り出す意味でも、と家を出ました。

目的地は六本木にあるトレックストア。

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posted by 太泉八雲 at 14:18| Comment(2) | TrackBack(0) | ぶらり、輪行やポタリング

2011年02月26日

「のりつぶしオンライン」そして「鉄旅」をふりかえってみた

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「乗り鉄」といっても、にわか乗り鉄で、しかも原則的に冬季限定。
そんなわけで、先週の「JR東日本・スリーデーパス」を使った東北(岩手・青森・秋田)の鉄旅において、とりあえず今年の鉄道を中心とした旅は終わりになります。

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posted by 太泉八雲 at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事・雑記

2011年02月23日

2011年02月21日

ORi Bikeの持ち方について考えてみた

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先日のオリバイク初輪行ポタリングにおいてオーストリッチ(アズマ産業)のちび輪バッグ輪行袋のショルダーベルトを家に忘れてしまうという、大失態をかましてしまった、私太泉八雲は、気合いのアームパワーにすべてを任せ、地下鉄連絡通路や長い階段で涙を流し、エスカレーターでは肩身の狭い思いで周りに迷惑をかけまいと、必至でオリバイクを担ぎ、車椅子幅の自動改札機の無いJR(だけ)には不信の念をいだき、上海雑伎団のようにオリバイクを振り回しながら、死にもの狂いで電車を乗り継ぎ、時には乗る電車を間違え、なんとか約束の時間に間に合う事ができたのでした。

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posted by 太泉八雲 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月20日

ORi Bike M10で初めての輪行をしてみた

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ハンドルポジションチェンジャーに疑惑のエルゴン?グリップなどなど、日々重量が増しつつあるオリバイクM10ですが、納車されて1ヶ月が経ち、ようやくこのオリバイクM10で輪行ポタを行いました。

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posted by 太泉八雲 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月19日

ORi Bike M10にハンドルポジションチェンジャーを付けてみた

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オリバイクM10にZOOMのハンドルポジションチェンジャーを付けてみました。

これで「SUPER LIGHT」がさらに約200g重くなりました。

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posted by 太泉八雲 at 08:00| Comment(3) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月17日

通勤号復活!!益々パワーアップをしてみた

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通勤号が復活しました。先々週にパンクをして、そのままずっとマンションの駐輪場の片隅に放置され続けていた、かわいそうな通勤号でしたが、この度無事に退院しました。
しかも、パワーアップをして。

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posted by 太泉八雲 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤号(軽快車)

2011年02月15日

東京は大雪、よって29erParagonで雪道を出勤してみた

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昨晩から東京に雪が降りました。特に田舎の北西部は大雪です。

まあ、「大雪」とは言っても、雪国の人から見たら、ちょっとしたにわか雨にも近いような降雪で、笑われるかも知れませんが、それでも昨晩で15cmほども積もれば、道路に関して言えばすっかり交通麻痺です。まあ、今年の年末年始の京都がそうでした。
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posted by 太泉八雲 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 29erGARYFISHER Paragon

2011年02月13日

五能線「リゾートしらかみ」のハイブリッド車HB-E300系「青池」に乗ってみた、そして東京へ

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JR東日本「スリーデーパス」と使っての東北鉄旅の2日目は、五能線「リゾートしらかみ」に乗ります。しかも新型ハイブリッド車HB-E300系の「青池編成」です。

昨日はネット環境が無かったので、半日遅れでの更新です。

2日前に東京で「リゾートしらかみ」の指定席(510円)を予約した時には、「ハイブリッドHB-E300系・青池編成」は運頼みで、あたる確立は3分の1(実際には季節ごとに2編成なので2分の1)でした。

1日目に三陸縦断の旅を終え、青森駅で翌日の「リゾートしらかみ2号」の編成を訪ねたところ、何と!「青池編成」ではないですか。てっきり東京から秋田新幹線「こまち」に接続する「リゾートしらかみ5号」ことが、新型車両の投入かと思いましたが、そちらは「くまげら編成」でした。

杞憂も晴れ、安心して翌朝を迎え、ホテルをあとに青森駅を目指します。朝は少し雪が舞っていて、旅情を演出してくれています。

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「リゾートしらかみ2号」は青森は8:21に発車します。五能線の分岐である川部駅を通過し、弘前駅に着くと、今度は先ほどの川部駅まで後ろ向きで戻ります。川部駅で再び本来の進行方向へ戻って出発。その後、ハプニングが。五所川原駅の手前で踏み切りの直前横断の為に緊急停止。5分の遅れて再出発しました。
五所川原を過ぎると、日本海の見える鰺ヶ沢まで、車内で津軽三味線の生演奏が催されます。

実は「リゾートしらかみ」に乗るのは2回目です。最初は2年前。その時は緑の「ぶな編成」だったのですが、弘前を出た後から、すっかりビールや日本酒を飲み過ぎまして、肝心の日本海海岸線で不覚にも爆睡。目が覚めると日は落ちて、東五能駅だったのです。その反省から、今回”酒”の栓を開けるのは、鰺ヶ沢を過ぎてから。

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そして、ほんのりほろ酔い加減で、無事五能線のリベンジを果たしたのです。唯一の誤算は、天気予報が大きく外れ、極めて晴天だったこと。延長200km近い長大路線を約5時間かけて走る五能線快速列車。現在位置を把握するためにも、ここでもATLAS ASG-CM21は活躍しました。

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前回はすっかり酔いつぶれて見る事の出来なかった日本海の荒波が造りだした、自然の芸術品。「千畳敷」と大間越〜岩舘間の断崖絶壁と奇岩の風景を堪能。これにせめて荒々しい日本海の波と、降り注ぐ雪があれば最高だったのですけど。

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今回の五能線の旅では、2回目という事もあって終点の秋田駅までは行かず、途中の追分駅で降りることに。ここから盲腸線である男鹿線にのります。

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「リゾートしらかみ」ハイブリッドに別れを告げ、続いて新型列車の後は、旧国鉄車両のキハ40系。なんともリズミカルに変化に富んでいて、鉄旅を飽きさせません。この男鹿線は短く、乗車時間は40分。

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「なまはげ」の里である、終点の男鹿駅での折り返しは30分以上時間があり、一旦下車及び、ホームからの退場を余儀なくされました。しかたが無いので男鹿駅周辺を探索。残念ながら、古い町並みを初めとした、得るものは何もありませんでした。

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男鹿線は秋田駅まで直通運転。続いて秋田駅からは接続の関係で、秋田新幹線「こまち」で角館まで。旧型気動車の後に、贅沢な新幹線の車窓。

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秋田新幹線「こまち」は秋田駅から、後ろ向きで出発します。次の大曲でスイッチバックするからです。
青森側とは打って変わって、秋田の内陸部は豪雪地帯そのもの。窓の外の厳しい自然環境と、静かな新幹線車内のギャップに、まるで高画質テレビで雪国の映像を見ているような錯覚を覚えます。

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15:36秋田発・秋田新幹線「こまり34号」は、わずか50分で、秋田の小京都と呼ばれる角館に到着。

ここからは、今回2度目の醍醐味。秋田内陸縦貫鉄道に乗ります。この路線はJRから分離されたものの、「スリーデーパス」が使えないので、終点・鷹巣までの運賃(1,620円)を払います。ホームで待っていたのは一般気動車AN8800系では無く、同線で有料急行「もりよし」に仕様されているリゾート列車AN2000系(とAN8900系)の2両編成。もちろん普通列車として運行されているので、急行運賃は必要ありません。すっかり得した気分に。

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ちなみにこのAN8900系は、中身はAN8800系と全く同じです。しかしだいぶ年季の入った車両で、トイレは凍結の為水は出ない。車内には寂しい自動販売機がところ狭しと設置されていましたが、使われていません。

乗客は他に3人ほど。角館を16:32に出発した列車は、どんどん僻地へと分け入っていきます。念願の豪雪地帯です。しかし、この路線の沿線には町はおろか、集落すらほとんどありません。僻地をひたすら黙々と走っていくのです。今回の旅の中では2番目のクライマックスに等しい車窓でしたが、この路線の存続が心配されました。

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実際、出だしは好調だったものの、その後は赤字に転落。2008年に存続か廃線か議論され、とりあえず2012年まで延長されたのです。もともとは遡ること大正11年に、奥羽本線の補助路線として計画された「鷹角線」に始まります。最初を旅客ではなく、日本三大銅山といわれた阿仁鉱山の鉱石運搬線として阿仁合線が開通。一方角館からは松葉間が開通。しかしその後は赤字路線として建設は中断され、秋田県及び沿線自治体による第3セクターとして再出発。残り未開通区間の工事を終えて、平成元年に全通します。

しかし、それにしてもあまりに沿線人口が少なすぎます。おまけに過疎化と高齢化の波が打ち寄せ、右肩下がりで赤字路線を急降下していくのは目に見えています。

日没までフロントビューの車窓を堪能したあと、列車は秋田内陸縦貫鉄道の本社駅でもある阿仁合で乗換。列車交換の後にやってきたのは、オーソドックスな単両気動車AN8800系です。ここから終点の鷹巣までは約1時間。

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実は、今回この秋田内陸鉄道に乗るかどうか、最後まで悩みでした。それというのも、今日はこの後、宿には泊まらず、寝台特急「あけぼの」で一路、東京まで帰るのです。出発前には満席で取ることができなかった「個室寝台ソロ」が、秋田駅で奇跡的にもキャンセル空きをゲットする事ができたのです。

ただし、乗り継ぎの問題が。秋田から奥羽本線で弘前まで目指すのがベストではないかと。しかし、折角秋田まで来て、秘境&僻地を走る超ローカル線に乗らずに帰って良いのか?また来年には廃線になるかも知れず、それまでに再びこの地に来る確立は極めて低かった事が、新幹線を使ってでもこの路線に乗った理由でした。

鉄道の旅の終わりにふさわしい、ローカル線の醍醐味にすっかり満足し、鷹巣駅には19:05に到着。この駅から寝台特急「あけぼの」の到着20:02まで約1時間あります。

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とりあえず、この後の寝台列車の旅を満喫するための、食糧を買いだすことに。しかし、鷹ノ巣(JR線はこう書きます)駅前に立ち並ぶ、北秋田群屈指の大商店街も、その大半がシャッター仕舞となっていました。コンビニらしきものを探して、歩く事、やっとローソンを発見し、晩酌のつまみと飯を買い込んで駅へと戻ります。閑散としたゴーストタウンのような商店街のアーケードに流れるなつかしいJ-POPが、これほど刹那的かつ牧歌的に聞こえる事に旅の終わりの余韻を感じました。

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20:02定刻通り、鷹ノ巣駅1番線ホームに流れ込んできた寝台特急「あけぼの」に緊張しながら脚を踏み入れます。個室B寝台「ソロ」の狭い通路を通り、自分の「部屋」へと辿り着きます。ビジネスホテルよりはだいぶ狭いですが、十分な個室スペースと大型の窓から眺める車窓を肴に、晩酌をしながら、眠たくなったら寝る。乗換の煩わしさも無く、気がついたら早朝に東京に着いている。最高ではないですか。

今朝来た東能代、秋田を過ぎて、羽後本荘のあたりから濃霧と降雪が始まり、すっかり興奮。全然酔わずにシラフのまま、車窓の涙し、酒田の手前で就寝に入りました。思えば、すっかり電車と気動車に慣れていましたが、機関車と客車に分かれている列車に乗るのも初めての事。
本当に静かですね。聞こえるのは線路の音だけ。それも心地良いグルーブ感。羽越本線は線路が良いのか、揺れも振動も無く、非常に快適でした。

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途中で知らない間に、機関車が交代し、長いトンネル音でうっすら意識の中で上越線の清水トンネルである事を感じます。揺れが止まったのはおそらく高崎。そして深い眠りへと入り、気がつくと夜明けの大宮でした。オレンジ色の朝日に照らされた車窓に感動の寝覚め。旅の終わりを実感すると共に、「このまま連休が続けばよいのに」という幻想を抱き、列車は終点・上の駅に到着したのです。


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2011年02月11日

JR東日本スリーデーパスで三陸を廻ってみた

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旅行の前日は、いつも興奮して寝付けないものです。昨日もブログの更新やなんだかんだで、0時近くに就寝。
目覚まし時計は3:50にセットしたのですが、3:30には目覚めてしまいました。

4:00ちょっと過ぎに自宅を出発。真っ暗な夜道を駅まで歩きます。雪が降り積もっていたらどうしようかと心配していましたが、天気予報は毎度の大ハズレのようでした。

東京駅に着いたのは5:30過ぎ。朝トイレを済まし、朝食を買い込んで東北新幹線のホームへ。
東北新幹線「はやて」は全席指定なので、自由席に並ぶための列取り合戦の杞憂も無いので、心の余裕があります。しかし、チケットを買ったのが出発2日前だった為に、窓側の席は取れませんでした。

新幹線の窓に降り注ぐ水滴から、初めて外は雨が降っている事に気がつきます。しかし東京はまだ雪にはなっていません。

6:00に「はやて71号」は東京駅を定刻どおり出発。思ったよりもガラガラだった車内に期待を持つも、上野、大宮でほぼ予定通り満席。期待は泡となり、せっかくの2時間は、その後に備えて寝ることにします。が、寝ようと思うと寝付けないもの。

「はやて71号」は大宮を出た後は、仙台、盛岡の順に停車。盛岡に着くのは8:34です。

大宮の郊外に出た東北新幹線「はやて」は、一気に速度を上げていきます。
栃木県内に入った頃から、あたりはすっかり雪景色に変わっていました。関東積雪の天気予報は、ガセではなかったようです。しかしその後は、福島県無いでは平野部に雪はなく、宮城県に入っても郊外に少し積雪の「跡」が見られる程度。岩手県に入ってもなかなか雪は無く、ようやく水沢を過ぎたあたりから地表が雪に覆われ初め、盛岡に着いた頃にはようやく降雪が始まっている程度でした。

盛岡からは当初の計画では「山田線」で三陸側に出る予定だったのですが、あいにく接続が”まるで”で無く。代わりにベストな接続があったのが、釜石線経由の快速「はまゆり1号」でした。

「快速・はまゆり」は3両編成で、指定席車が1両あります。かつては3両ないし、うち2両は快適なリクライニングシート車だったのですが、他の路線に持って行かれて、現在は指定席車のみがリクライニングシートとなっているそうで、この「指定席」が、いつも「満席」である事の謎は良く知られています。つまりは、当日に飛び込みで指定席料金510円を払って座ることが出来ないのです。よって、今回は前もって指定席を買っておきました。

でも、指定席車には私の他に、乗客は2名しかいません。まあ、新幹線駅と接続している新花巻駅から”ドッと”乗ってくるのでしょう。しかし、新花巻から乗ってきたのも3組ほど。車内はガラガラでした。う〜ん。しかも、今日の編成では2号車自由席もリクライニングシートだったのです。こちらはほぼ満席状態でした。

ちなみに盛岡を出発する「快速・はまゆり」は花巻駅でスイッチバックをするので、最初は後ろ向きで走り出します。

列車が東北本線と別れて釜石線に入る頃には雪も止んでしまいました。郊外のベッドタウンを抜け、山間部へと入っていきます。降雪はありませんが、かろうじて見渡す限りの雪景色。でも遠く山肌に雪はありません。

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伝承の里、遠野を過ぎると釜石線のクライマックス、仙人峠越えですが、この線はすでに過去に乗った事もあり、また道路に関しては自家用車所有時代に何度も行き来をしているので、特に目新しさもなく。昨日からの睡眠不足と、朝から一本空けたビールのせいで、すっかりお休みモードに入っていました。

快速「はまゆり1号」は終点の釜石に到着。ここから山田線に乗り換えて宮古を目指します。

山田線もすでに乗りつぶし済みで、肝心の岩泉線は乗る前に、自然災害でバス代行となってしまいました。おそらく、このまま廃線となる可能性も十二分に考えられます。これは三重県の名松線でも同じでした。

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さて、宮古駅からは今回の旅の目的である、三陸鉄道北リアス線を経由して八戸線で八戸を目指します。これで三陸路線は完乗となります。

三陸鉄道。日本で最初の第3セクターの鉄道会社ですが、他のローカル線同様に赤字に苦しみ、試行錯誤いろいろな打開策に奮闘しています。

千葉県の銚子電鉄の復活劇にヒントを得たであろう、「オリジナル煎餅」はもはや全国の第3セクターの鉄道会社で、やりつくされています。しかし、三陸鉄道はそれにとどまりません。宮古駅の改札は三陸鉄道オリジナル商品、もはやプライベートブランドといっても過言でな無いほど、さまざまなお土産品のコンビニと化していました。

赤字を食う」に掛けた「三鉄赤字せんべい」など自虐的なユーモアは他では見ませんね。しかし...

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三陸鉄道の萌キャラグッズはハンパではありません。この「鉄道むすめ」シリーズは別に三陸鉄道のオリジナルでは無く、大手玩具メーカータカラトミーの子会社であるトミーテックが企画展開しているキャラクターコンテンツで、別名「鉄道制服コレクション」とも呼ばれていて、その他大手私鉄各社の仕様があります。しかし、鉄道会社を上げてここまで、全面に展開しているのは、おそらく三陸鉄道だけではないでしょうか?
もう、ワラにもすがる思いが伝わってきます。CDもあります。旗も。どこまでタカラトミーが作っているのかわかりません。

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三陸鉄道のキャラクターとしては、女性運転士の「久慈ありす」と女性駅員の「釜石まな」があります。三陸鉄道は実際に運転手や職員に女性を多く採用している事で知られ、今日も駅改札には二人の女性駅員さんがいました。もっとも、「久慈ありす」や「釜石まな」とは大きくかけ離れたリアリティーにファンタジーはかき消され、現実を見せつけられます。

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三陸鉄道の車両は旧新潟鐵工所(新潟トランシス)と富士重工製のローカル線気動車のスタンダードのような車両で、製造から25年以上立っている為に、かなり見た目も古く、老朽化も激しいです。三陸海岸を走るだけに、塩害も大変そうで、中には腐食でぼろぼろになっている車両も何度かすれ違いました。

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今日乗った車両は36-1000番台で、旧国鉄の特急からのお下がりを活用した、特急型リクライニングシート車両となっていました。窓との位置がバラバラで、椅子は寄りかかるとガタガタなのはもはや「愛嬌」です。2時間近い乗車が、精神的にも非常に楽になりました。実際、快適です。

ちなにみ車両番号の「36」は三陸と掛けて「さんりく」と強引に読むそうです。

ドア付近には、除菌アルコールが設置されています。トイレの後には良いかも知れませんね。
他に、この電車にも「テロ特別警戒中」の張り紙がありました。「特別警戒」している雰囲気は見つける事ができませんでしたが、どこの勢力が一体この僻地のローカル線にテロを仕掛けるというのでしょうか?

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今回はJR東日本のフリーキップでの乗車なので、せめてにと、ささやかながらも売上に貢献をさせていただき、この列車内でも酔いにひたっていました。

三陸鉄道は、旧国鉄が建設を中止した路線を引き継いで建設されたものですが、建設再開の時期が新しい事もあって、トンネルや橋梁が多い直線ルートを走ります。車体は古いですが、ハイパワーなエンジンと線形が良いために豪快に高速で走るので大変小気味良いのですが、トンネルばかりなので車窓が犠牲になっていて、観光にも辛いところ。他の地域の観光鉄道にならって、要所要所で徐行や停車を解説付きでしてくれるのですが、お世辞にも.....なところばかりで、辛いっす。

沿線の町は海沿いにある中で、三陸鉄道は山側をトンネルで走っているため、駅が市街地から離れているのも、生活の足となりにくい要因の一つのように思えます。

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宮古駅を13:00に出発して、久慈駅には14:41に到着。ここから第3セクターとJR線の接続としては、極めてめづらしい5分という接続時間で、八戸線に乗り換え。久々に懐かしい旧国鉄のキハでした。これで、雪が降り積もっていたら最高だったのですが。

しかし、この八戸線は極めてやる気が感じられない路線であります。一層の事八戸まで三陸鉄道に譲渡した方がお互いのメリットになりそうなものですが、JR西日本ローカル線なみにトロトロ走ります。

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思わず、ATLAS ASG-CM21で速度を検出すると、時速30キロ!!その後もマックス60キロくらいでしょうか。ローカル線の旅では、ATLAS ASG-CM21をこういう使い方もあります。
八戸線はてっきり、ずっと海沿いのギリギリを走るものと思っていましたが、実際はほとんど山間部。車窓も薮だらけ。青森県に入ってからようやく雄大な太平洋にお目見えする事ができましたが、すでに意識はもうろうとしています。

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2時間ゆられて、八戸駅にはなんとか日没前に到着。時刻は16:44。青森行きの「青い森鉄道」の接続は50分以上あって、かつ青森到着は19時をまわるので、ここからは「初・八戸ー新青森」間の新幹線体験を選びました。
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「はやて29号」は途中、七戸十和田駅には停車せず、新青森直行。八戸ー新青森間は指定席を指定しなくても、立ち席券で席が空いていれば座る事ができます。

ローカル線にゆさぶられ続けてきた体を、暴力的なスピードが目を、頭をたたき起こしてくれます。いや〜やっぱり新幹線は速いですね。また線路も新しい設計なので、乗り心地も快適です。

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新幹線は八戸を出て、わずか25分で新青森駅に到着。ここから奥羽本線で青森まで一駅。信号機トラブルで多少ダイヤの遅れが生じていましたが、予定通り青森のたどりついて、1日目を終わります。
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2011年02月10日

明日から3連休です。ぶらっと、鉄旅をします。

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明日から三連休です。
でも、今晩から東京も雪が降るそうです。よって、この三連休は自転車には乗れません。
>>続きを読む:明日から3連休です。ぶらっと、鉄旅をします。

2011年02月09日

2011年02月06日

Ori Bike M10にERGONグリップ(?かな)を着けてみた

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病院の処方薬はやっぱりスゴイもので、ピンポイントで喉の腫れは引きましたが、どうやら風邪の症状が喉から下に下がってきたような今日この頃です。

この土日はどこにも遠出をする気はありませんでしたが、こうも咳き込み始めると、サイトの更新も気が乗りません。と、いうか集中力が持続しません。今週はずっと喉の腫れのせいで、アルコール類を飲む気にもなれず、久々に長い休肝日が続きましたが、喉の痛みが引いたとたんに、無性に酒が飲みたくなりました。誘惑を「病には酒を(少々)」という迷信理論によって正当化し、ちょっとばかし”地酒”を飲んだのですが、これが行けなかった。身体の抵抗力を一気に低下させたようです。目に見えない血管内の脱水症状を補うために、水をガブガブ飲んでいますが、もはや後の祭りです。

>>続きを読む:Ori Bike M10にERGONグリップ(?かな)を着けてみた
posted by 太泉八雲 at 00:43| Comment(4) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月05日

Ori Bike(オリバイク)M20 ですか?

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一週間経っても、喉の痛みが一向に引かないので、再度病院へ。花粉の疑いはほぼ消されて、やはり風邪関係っぽい?という事で薬をもらって帰りました。
さすが、病院の処方薬ですね。”市販の症状を紛らわすだけの感冒薬”とは違って、ピンポイントでスパッと効きます。作っているのは病院の処方薬も、市販の薬も同じ製薬会社なので、まあ厚生労働省の規制といったところです。
>>続きを読む:Ori Bike(オリバイク)M20 ですか?
posted by 太泉八雲 at 14:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月04日

ORi Bike M10を徹底解剖!その八・折り畳んだ姿を見てみる

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今週は職場でも風邪が流行ってきています。

週のあたまから喉が腫れて、辛い日々を送っていますが、幸いインフルエンザでは無いようで少し安堵。実際の効果は疑問だらけの予防接種を昨年末に受けておいたのが、良かったのかどうかは分かりませんが、どうも風邪らしき初期症状は次のステップへとコマを進めていそうな感じです。

せっかくの週末なのに、このまま行くと寝たきりで過ごすのだけは避けたいところ。まだ「あだ名」すら付けられていないOriBike M10を野に繰り出してあげたいところですが、どうもうまく行きません。

感冒薬(かぜ薬)のおかげで、ぼーっとしていて、幸いな事に?購買意欲も押さえられているような気がする今日このごろ。

OriBike(オリバイク)M10の徹底解剖!といいながらも今回は全体写真をいろいろな角度から撮っただけのネタです。申し訳ありありません。

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でも、まあ...折り紙のように華麗に折り畳まれるOriBike(オリバイク)の折り畳まれた姿は、基本的に横からのアングルしか目にすることはありません。よって、それ以外の角度からの画も掲載しなければ!というささやかな使命感のようなもので今日のブログ更新を終えようと思います。

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やっぱり気になるところは、このアングルでしょうか。

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あと、上からの俯瞰。なるほどコンパクトに折り畳まれてはいますが、基本的な折り畳み思想はBd-1を踏襲しているので、その姿はよく似ていますし、また人によっては「意外に折り畳み寸法が大きいな」と思われるかも知れません。

実際、ワイド寸法に関してはBd-1とあまり変わらないかも。このへんはBromptonのようには行かないようですが、仕方がありません。
今後のカスタマイズによって、ますます重量の増加と寸法の肥大化が進んで行くことになるでしょう。実際のところ兄のFrettaも、相当に肥大化してしまいました。あまりOriBikeらしさを損ねないように注意しなくては。

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折り畳み後の姿を見ると、やや華奢に見えるかも知れません。
しかし、OriBike(オリバイク)は折り畳まれた後もカチッとしています。

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posted by 太泉八雲 at 00:26| Comment(3) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月03日

ORi Bike M10にATLAS ASG-CM21を着けてみた

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まだまだ寒さが厳しいですが、今日から少し暖かくなるそうです。来週は雨も多くなるとか。むむ...それはそれで自転車には乗れなくなります。
しかも、暖かくなったら、なったで、少しずつ花粉が飛び始めてきたようです。困ったものです。

>>続きを読む:ORi Bike M10にATLAS ASG-CM21を着けてみた
posted by 太泉八雲 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月02日

ORi Bike M10にRIXEN & KAULを着けてみる

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ORiBike M10のクローズアップは少しお休み。どんどん「実用化」の為の手が加えられていって、その姿が変わりつつあるので先にカスタマイズの方を紹介していきたいと思います。

>>続きを読む:ORi Bike M10にRIXEN & KAULを着けてみる
posted by 太泉八雲 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10

2011年02月01日

ORi Bike M10を徹底解剖!その七・I-BEAMサドル

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OriBike M10にはSDGのサドルが装備されています。

「SUPER LIGHT」を名前に持つだけあって、可能なところは出来るだけ軽いパーツが選ばれています。

SDG社はアメリカは南カリフォルニアのサドルメーカーで、MTBの世界では名の知れたトップブランドらしいですね。現在ヨーロッパで主流の動物性皮革製のサドルは耐久性に問題があることから、防弾チョッキなどで知られるケブラー繊維を用いたサドルを開発して、MTBのレースシーンで多大な評価を得て一躍有名になったそうです。

OriBikeのサドルもこのSDGのケブラーサドルです。

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そして、もう一つ。このSDG社がまったく新しい思想で開発した「I-BEAM」と呼ばれるサドルのジョイント機構が採用されています。最初は何かと思いました。

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ボルト一本で脱着出来るシンプルな構造。樹脂一体成形で軽量化にも貢献しています。同社では今までの2本のレールを「クラシックレール」と呼んでいます。

見慣れないと少し違和感を感じましたが、レールの調整幅も普通の2本レールタイプの1.5倍ほどキャパが広いでしょうか?

現在I-BEAMのサドルを作っているメーカーはそれほどありません。まだまだ主流である通常の2本レールのサドルを使用するには2つの方法があります。
1つは、実は後でも説明しますが、OriBikeのシートポストは長さこそ折り畳み自転車特有の550mmですが、パイプの径は最近のロードレーサーと同じ31.6mmなのです。よって乗り手の脚の長さにもよりますが、ロード用の一般的なシートポストがBd-1のようにアダプターを介さなくても使用可能なのです。
450mmロングタイプ BBB/BSP-23 ロングスクレイパー シートポスト31.6×450mmなど

そしてもう一つの方法は、レールを変換するアダプターが発売されています。が、あまり流通していないようで...

「SDG マイクロ・レールアダプター」と言うそうです。※現在は廃盤となっていました

OriBikeと同じように、I-BEAMのサドルを採用している自転車にDAHONがありますが、あちらは「KORE」というメーカーで、シートポストの台座の形状が真逆となっています。コアの変換アダプターは結構流通しています。

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OriBike M10に装着されているSDG社のサドルは、カタログでは「I-FLY」というレース用の超軽量モデルでしたが。2010年モデルのM10ではコンフォートの「BEL-AIR SL」というサドルに変わっていました。重さは185gだそうです。厚みはありますが、全体的に細身でペダリングはスムーズです。ケブラーが使われている表皮の硬さ、質感ともに申し分ないですね。

さて、サドルの後ろに出ている突起物。これはいったい何でしょうか?

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実はこれ、TOPEAKのウェッジパックに対応したマウント用ステーなのです。F11フィクサー「クイッククリック」と言うのですね。

ちょうど自宅に使っていないTOPEAKのサドルバッグがあったので、試しに装着してみました。
カチッとしっかり着きました。ほ〜。見た目は悪いですが、サドルバッグを取り付けると見えないですし、位置も良いかも。
ただ、やっぱりMTBに付けていたサドルバッグなので、ちょっと大きいですね。折り畳みに影響しそうなので、もう少し小さなマイクロサイズくらいを買おうと思います。
【TOPEAK】 WedgePack マイクロサイズ(BAG22200)

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OriBikeのシートポストはBd-1やBromptonと同じように長いです。折り畳んだ際には後部を固定する役割も担っています。
Bd-1はモデルチェンジ後から目盛りが着きました。
Bd-1の目盛りは横にありますが、OriBikeのそれは正面にあります。どちらがいいかと言われば、人それぞれだと思いますが、私は正面の方がサドルの方向合わせと同時に高さ調整もできるので、OriBikeの正面に一票。

さきほど途中で触れましたが、OriBikeのシートポストはロードレーサーなどと同じ31.6mmです。
550mmの長さはさすがに無いと思いますが、パイプの径で言えば、かなりパーツの選択が可能だと思います。

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posted by 太泉八雲 at 07:49| Comment(1) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10