2019年05月02日

ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第4話】

jaguar_epace_view_16.JPG

星尾を出発して砥沢のとなりの六車(むくるま)地区をまず目指します。

南牧村の集落は南牧川に沿ったメインストリートと、南牧川支流の中流域から上流域に掛けても集落が点在しています。また、その支流からさらに支流にかけてもかつての枝郷が形成されています。


【赤岩】
 群馬県甘楽郡南牧町六車字赤岩

砥沢から六車地区に入ったすぐの南牧川沿いにある赤岩集落は県道の対岸に形成されています。

南牧村六車赤岩_02.JPG

南牧村六車赤岩_01.JPG


【六車】
 群馬県甘楽郡南牧町六車

そして六車地区の中心集落「六車」に到着。
南牧川沿いの集落はほとんど川の北側(南牧川左岸)に形成されているので、かつての姫街道は川の左岸を走っていたのでしょう。

六車は川の両岸に集落がありますが、現在の県道は近代に入って整備されたバイパスで、県道沿いの家並みは道が出来てから形成された集落かもしれません。

南牧村六車_07.JPG

六車地区も川辺に大きな屋敷がありました。
一般的に大きな屋敷を建てる家柄でれば、最も安全な場所に家を建てるものと思います。
増水時には危険な川辺になぜ屋敷を建てるのか疑問でした。

南牧川の舟運が関係しているのではないかとも思いましたが、どうもまとまった広い土地が川辺にしか無かったからだそうです。

南牧村六車_05.JPG

南牧村六車_04.JPG

南牧村六車_02.JPG

南牧村六車_01.JPG

六車大橋を渡り、南牧川左岸から県道方面の家並みを見る。

いよいよ南牧川支流の庭瀬川を遡って行きます。


【下底瀬】
 群馬県甘楽郡南牧町六車字下底瀬

最初の集落が下底瀬集落。
底瀬川とその支流山仲川の合流地点に形成された集落で、商店の遺構も見られる事から庭瀬地区の中心集落だったのではないでしょうか。

南牧村六車下底瀬_01.JPG

南牧村六車下底瀬_03.JPG

南牧村六車下底瀬_05.JPG

南牧村六車下底瀬_12.JPG

Epace3.JPG

底瀬川にそってかなり範囲が広い集落です。

そして底瀬川上流の集落が上底瀬です。

【上底瀬】
 群馬県甘楽郡南牧町六車字上底瀬

南牧村六車上底瀬_02.JPG

Epace4.JPG

南牧村六車上底瀬_10.JPG

一旦道の行き止まりまで行って折り返し下ってきました。

行き止まりとは行っても、そこから先に舗装されていないダートの林道が続いていました。

Epace2.JPG

南牧村六車上底瀬_04.JPG

黒滝山への登山口。

この日もチャーターしたバスで大勢の登山客が訪れていました。

南牧村六車上底瀬_07.JPG

南牧村六車上底瀬_09.JPG

さて、来た道を下って行きます。

そして下底瀬から右に分岐する村道を底瀬川支流の山仲川に沿って上流を目指します。

Epace1.JPG


【山仲】
 群馬県甘楽郡南牧町六車字山仲

と、いっても3分ほどで山仲集落に到着しました。
意外に近かった。

南牧村六車山仲_02.JPG

南牧村六車山仲_05.JPG

南牧村六車山仲_07.JPG

南牧村六車山仲_09.JPG

集落の大きさとしては、それほど戸数もありませんが、一軒一軒の建物が大きい。

聞くところによると、昔の南牧村は豊かな村だったそうです。

砥石の原料や、建材としてのくぬぎ石を初めとする石の産出。

そして養蚕業。さらにはコンニャク芋の栽培。

特に南牧村産のコンニャク芋は全国随一のシェアを誇ったそうです。

傾斜地で水はけの良い作物の育たない南牧村の土地でコンニャク芋はよく育った。

最盛期にはコンニャクの荒粉(あらこ)一袋 で3ヶ月は生活ができたとか。

しかし、コンニャク芋が改良され南牧村以外でも大量生産できるようになるとコンニャク芋バブルも終わってしまいました。


さて、山を下ります。


つづく・・・

次ぎは「ぶらり、ジャガーE-PACEに乗って群馬県南牧村の集落を廻ってみた【第5話】



この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ