東京に住んでて今まで『東京スカイツリー』に行った事がなかったので、ついに今頃になって行ってきました。あと、『東京タワー』へも。前編は『東京スカイツリー』です。
あ、でも建設中の『東京スカイツリー』には何度か見に行った事があります。
自宅から『東京スカイツリー』までは、自転車でも行けない距離ではありませんが、台風一過の猛暑の為に、電車で行くことにしました。
展望台は朝8:00から開場なので、6時過ぎに家をでました。
まだこの時間はいくぶん涼しくで駅までの徒歩30が楽でした。
『東京スカイツリー』の表玄関駅は『とうきょうスカイツリー駅』ですが、自宅からの乗り継ぎだと裏玄関駅である『押上駅』の方がアクセスが良い事が今になって知ったこと。
ちなみになぜかひらがなの『とうきょうスカイツリー駅』は以前は『業平橋駅』と言いました。
『押上駅』の方には『スカイツリー前』という副駅名が付けられています。
押上駅は東京スカイツリーイーストタワーの下にあるので、古い駅改札を出ると、別世界に放り出されます。
吹き抜けのエスカレーターで地上を目指します。
地上に出ました。
東京スカイツリー展望台への入口は地上4階にあるので、エスカレーター&階段でそこへ向かいます。
見上げると、スカイツリーが近づいてきます。
少し早めに家を出てきたつもりだったけど、時刻は8:04でした。
この時間でも少し行列が出来ていておどろき。
入場券カウンターへ急ぎます。
スカイツリーは第一展望台にあたる「展望デッキ」と第二展望台にあたる「展望回廊」の2つがありますが、ここでは展望デッキだけしか購入できません。
まとめて購入できるといいのですが、いろいろあるのでしょう。
「展望デッキ入場券」2,060円
購入は現金の他、クレジットカードとSuicaやPASMOなど交通系ICマネーが使えます。
なので今日はSuicaでピッ!!
エレベーターホール。
テーマパークのアトラクションのように、人数ごとに整理されそれぞれのエレベーターへ案内されます。
あと、写真は撮りませんでしたが、この手前で空港のような持ち物検査と金属探知ゲートを潜らなくてはなりません。ちょっとビックリ。カバンの中もすべて見せますよ。
エレベーター内。
スゲー早い。でもGはまったく感じません。
日本のエレベーター技術はすごい。
と、いうかだいぶ昔からすでにエレベーターの技術としてはGをほとんど感じなくする事ができていましたが、それだと「動いているのかどうか分からないので逆に気持ち悪い」という事で、わざと少しだけGを加えているのだとか。
ちなみに、このエレベーターは日立製です。
あっと今に展望台到着。
エレベータのドアが開くと「アッ」眩しい!!
地上350m。
うお、高い。
というか、高すぎて感覚がよく分からん。
今日は少し曇っていますね。
この展望台へはまた戻ってこれるので、混む前に展望回廊を目指します。
「展望廻廊入場券」1,030円
これもSuicaでピッと購入。
ここからのエレベーターは天井が吹き抜けになっています。
初めて見る光景。
感想は「カッコイイ...」
到着。
地上450m。
緩やかなスロープの天空回廊。
445m展望台。
た、高い。
実は自分は高所恐怖症なのです。(なんで来た!!)
まあ、大人になって高層ビル好きもあって、だいぶ克服されたかと思っていましたが、やっぱり高いな〜。
ずっと鳥肌ものです。
「怖くてゆっくり見ていられないよ〜」
と、言うか。眼下の町が小さすぎて、高層ビル群も小さすぎてミニチュアみたい。
ぐるっと一周したので、下におります。
展望台は350mから始まって355m、340mと3階フロアになっています。
足下の構造が見える箇所も。
このほか、ガッツリと足下が見えるガラス床もありました。
覗いてみましたが、無理!!
トイレもカッコイイです。
肱を置いて見れる場所も。
はい、もういいかな?
お帰りです。
帰りのエレベーター内。
はい、地上(4階)に到着。
時刻はまだ9時前でした。
次は『東京タワー』を目指します。
電車は「押上駅」から都営浅草線で「大門駅」を目指します。
東京スカイツリーの詳細はこちらのオフィシャルHPを見てください。
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