2014年08月31日
ぶらり、千葉県印西市のBYCYCLE STAGE試乗会に行ってきた
今日は千葉県印西市にある、大型ショッピングモール『ビッグホップガーデンモール印西』に行ってきました。
同モール内にあるサイクルショップ『BYCYCLE STAGE』が主催するメーカー試乗会が駐車場の一角で行われていました。
ちなみに同店とは縁もゆかりも無い私が、遠路わざわざ千葉ニュータウンにまで足を運んだ理由は、同試乗会に出店している『金澤輪業』の金澤社長に会うためでした。
金澤社長と直接会うのは本当に久しぶりです。
もう2年ぶりくらいになるでしょうか?
電話やメールではときどきやり取りをしていましたが、まったくお変わりありませんでした。
実はORi Bike改造に関して2年前から金澤社長に相談して「ある」部品を台湾から輸入するのをお願いしていたのですが、実際に日本に入って来るまでに約1年かかり、そこから取りに伺うのに、なかなかタイミングが合わず、これまた1年近くかかってしまったのです。
当初は金澤輪業の本社に伺うつもりでしたが、今週末は同イベントで千葉ニュータウンに来ているという事で、こちらに伺う事になったのです。まあ、自宅からのアクセスもこちらの方が近くて助かりました。
メーカー試乗会に出店してる企業は金澤輪業の他に、
OX ENGINEERING GROUP(オーエックスエンジニアリング)
TYRELL(タイレル)
5LIMKS(ファイブリンクス)
BOMA(ボーマ)
TOMPSON(トンプソン)
などなど。
せっかく来たついでに試乗してみては、というお誘いを受け2車種を試乗しました。
一代目はリカンベント初体験であるオランダのメーカー「M5 CMPCT リカンベント」
折りたたみ可能なリカンベントで、重量は約14.5kgだそうです。
「うおおおおお・・・・」
やばい。出だしから緊張しました。
なかなか踏み出せず、やっと進めましたがフラついて安定せず。
それにチョッパーハンドルも慣れません。
しかし、なんとかショッピングモールを2周したら、コツをつかめて乗りこなしました。
でも、止まるときや降りるとき、再発進などはもう少し慣れが必要。
田舎の田園地帯を走ったら気持ち良いかも知れません。
リアにサスペンションがあるので乗り心地も良いです。
2代目はチタンフレームのミニベロ・ロード。
クロモリに近い特性でしかもカーボン並みに軽い。
楽しかったです。
金澤社長にお礼を述べ、会場を後に。
せっかく常総地域に来たので近くにある2軒の酒蔵に立ち寄りました。
近くといっても利根川を渡った茨城県の酒蔵です。
一軒目は陸前浜海道の宿場町として栄えた取手市の中心部に蔵を構え、清酒『君萬代』を醸す田中酒造店。創業は江戸時代初期の明暦元年(1655)の老舗です。酒銘の『君萬代』は明治天皇が取手宿に滞在された際に下賜されたもの。ちなみに宿場町の面影を残す田中酒造店の隣りに並ぶ奈良漬け「新六本店」は遠い親戚の経営です。
『君萬代』
株式会社 田中酒造店
茨城県取手市取手2-13-35
0297-72-0011
取手宿から少し離れた農村地帯の青柳地区に蔵を構え、清酒『金門』を醸す金門酒造は、江戸時代後期の天保5年(1834)で、最初はもう少し取手宿寄りの場所で創業しましたが、途中酒造りをやめた時期もあり、昭和7年(1932)に現在の場所に移転して再開したそうです。酒銘の『金門』とは蔵元が代々襲名する「金左衛門」を略したもの。
『金門』
金門酒造 株式会社
茨城県取手市青柳65
0297-72-0103
さて、金澤社長から受け取ったORi Bikeの部品はこれ。
ステムみたいな部品です。
一体なんでしょうか?
おそらく作業に取りかかれるのは、少し先になりそうなので、詳細はまた今度。
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