ダウンチューブ下にもボトルケージを付けたい!!
の後編。
今度はイタリアのサイクルアクセサリーの名門「エリート」の製品。
目的は同じでも、前回の『BIKEGUY どこでもケージホルダー』とはだいぶイメージが違いますね。
あちらはベロクロのベルトでしたが、こちらはタイラップ(結束バンド)のような形状です。
まず最初の印象は...分点数が多い...。
これを組み立てます。
タイラップと違って一回使い切りという訳にはいかないので、締め付けと解除を機械的に行う部分が組み立てのコアです。
こんな感じに出来上がりました。
そして自転車のフレームに取り付け。
ネジでベルトを締め上げる事によって、確実に固定します。
でも、上方向には簡単に外れてしまうので、すぐにボトルケージを取り付けなければなりません。
装着完了。
最初は貧弱なパーツだなと思いましたが、かなりガッシリと保持されています。
前回の『BIKEGUY どこでもケージホルダー』のように垂れ下がる事もありません。
前回同様にモンベルのコンパクト輪行袋も入れてみました。
まあ、こんなところでしょうか。
おしまい。
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![]() エリートELITEボトルケージクリップ |