久々にボトルケージを試し買いしてみました。
『dom モンキーケージL』
最近日本に入ってきた台湾のベンチャーFreeParable Design社の製品。
何が特徴かというと、ボトルが装着されたボトルケージ本体ごと脱着可能なボトルケージという事。
何でわざわざわボトルケージごと脱着する必要があるのか...?
ボトルケージごと脱着することに意味があるのか...?
それは「普通」の自転車用のドリンクボトルを使っている分には必要ありません。
かえって、重量増を招くだけです。
では、ボトルケージごとの脱着が必要なシーンとは...。
それは市販の携帯魔法瓶などを使う者にとっては、目からウロコな商品なのです。
その前に、この製品はフレーム本体のボトルケージ用の穴にマウントアダプターを取り付けます。
そして、それにスライドさせるようにボトルケージを取り付けます。
このボトルケージ本体も一般の携帯魔法瓶やペットボトルを装着できるように、ベロクロのベルトで固定する方法を取っています。
これで、走行中の衝撃で規格外のボトルが吹っ飛ぶ事を防いでいます。
似たような製品に『TOPEAK モジュラージャバケージ(WBC05000)』があります。
これらの万能ボトルケージのマイナス点は、ボトルの脱着が容易ではないという事。
さまざまな規格サイズのボトルに対応するために、ベルトで固定するわけですから、一旦自転車を降りて小休憩の際などにボトルを脱着するしかありません。
でも片手で簡単に脱着したい。
そこで考え出されたアイデア。
まさにコロンブスの発想。
固定した「ボトルケージ」ごと脱着できればいいんじゃね?
こんな感じで簡単に脱着できます。
まあ、もっともこの手の携帯魔法瓶は終始片手で飲むことを想定していないので、キャップの脱着など手間が掛かり走行中に飲むことはできませんが....。
でもまあ、レースでもあるまいし、ポタリングでの信号待ちや小休憩の時に飲めれば良い代物でもあるので。ストイックに乗るロードレーサーはそもそも携帯魔法瓶なんで使わないし...。
しかもこれ、実はマウントアダプターのファミリー化が展開されていて、ドリンクホルダーの他にフレームバッグなどもあるのですね。
日本にはまだ入って来ていないようですが(2014年現在)
あと、唯一のマイナス点は、マウントアダプターと本体の間に多少のがたつきがある事。
くらいかな?
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dom モンキーケージ Ldom モンキーケージ L 【自転車】 |
サーモスの1.5ℓボトルが入るボトルゲージが欲しくて探していたらこれがちょうど良かった!!(笑)
ただ、黒の在庫がなくてホワイトなんです!!(笑)
今度11月9日の日曜日、ポコさん☆と二人で東京へ遊びに行く予定なんですが、どこか面白いところないですか!?(笑)
また教えてください!!(笑)
なんと、yosshu0715さんもモンキーゲージの愛用者でしたか。
サーモスのボトルケージが入るケージは一長一短でなかなか難しいですね。
東京にいらっしゃいますか?
僕も近々大坂に言ってみようと思います。
東京のどんなところが見たいですか?
自転車持参のポタリングですか?