長いタイトルですが。
「TOPEAK(トピーク)マイクロロケットALTマスターブラスター」
というインフレーターを追加購入。
実に5年ぶりに。
ちなみにインフレーターとは携帯用空気入れの事。
「ふくらます」という意味だそうです。
今まで我が家のスポーツ車(折りたたみ自転車も含む)5台に対して
インフレーターは1本しかありませんでした。
まあ、そうそう使うものでも無いし、
結構良い値段もするものなので。
別売りのフレーム装着用クランプ
「フレーム装着用ホルダー キット・YPP06200(TPMB-2C-1)」
を前車に取り付け、1本のマイクロロケットALTマスターブラスターを使い回してしました。
でも、いよいよ面倒くさくなってきたので、とりあずもう一本買ったのです。
TOPEAK(トピーク)は空気入れ専門メーカーか、と思うくらいその製品のラインナップは膨大です。
と、いうかどれも似たようなもので、違いが良くわかりません。
大きくはロード用とMTB用で分かれています。
ロード用は口金が仏式です。
対してMTB用「マウンテンロケットALT」は口金が仏式と米式です。
インフレーターを直接ホイールのバルブに押しつけるのではなく、
仏式の延長ホースを繋いで少しでも楽をしたく、ロードバイクに乗っていてもあえて米式のMTB用(マウンテンロケットALT)を使用する方もいらっしゃるようです。
なるほどな、と思いました。
あとは、この「マイクロロケットALT」の下に「マイクロロケットAL」というのがあります。
違いは、「マイクロロケットAL」はポンプの柄がボディー後部をそのままシュコシュコやるのに対して、「マイクロロケットALT」はアルファベット記号の最後に「T」が付いているとおり、「Tハンドル」になるモデルなのです。なので、全長がちょっと長くなります。
まあ、インフレーターは実際のところ少しでも大きな方が空気を入れるのが楽なのですが、携帯性や重量にも影響してくるので、そこは実用性とのせめぎ合いで選ぶしかありません。
実際、今までインフレーターを実戦で(出先でのパンク修理)使った事が一度もありません。
なので、比べようがなかなか無いのが実情です。
ゆえに、今まで今回買った同モデルのインフレーターを追加購入してこなかったのです。
しかし、その間にいろいろ調べて観ると、この「TOPEAK(トピーク)マイクロロケットALTマスターブラスター」がなかなかパフォーマンスが高いらしく、私の周りでも使っている(装備している)自転車乗りが多いので、またもう一つ買ってみる決心がついた次第です。
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![]() TOPEAK(トピーク)マイクロロケットALTマスターブラスター ロード用 |
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