早いもので今年の8月も終わりです。
夏が終わります。
最後の夏の旅は『青春18きっぷ』で磐越地方をぐるりと一周してきました。
鉄道旅ですが、メインは読書旅です。
今日はできればこの1日で上下二巻の長編小説を読了するのが目標です。
思えば昨年の夏にも同じ事をやっていました。
「ぶらり、電車で読書『青春18キップ』で今度は磐越信州を一周してきた」
昨年は上野から常磐線で水戸まで出て、そこから水郡線で郡山へ抜けて、そこから磐越西線を乗り継いで新潟へと出るコースでしたが。
しかし今年は宇都宮線・東北本線で直接郡山へ北上し、磐越西線ルートで戻ってくるコースをとりました。
途中に町歩き&酒蔵巡りを加えるために、移動時間を少し短縮する必要があったからです。
朝3:30起床〜4:00自宅出発。
池袋4:51着ここから18キップスタート。
埼京線で赤羽まで移動し、5:20発の宇都宮線に乗ります。
もちろんグリーン車。
モバイルSuica購入、ホリデー料金780円。
1時間半の乗車ですが、プライベート空間とリクライニングシートが得られます。
宇都宮駅には6:51着。
おお、普段ならまだ寝ている時間だ。
ここから先郡山へは2回乗り継ぎが必要です。
宇都宮6:56発黒磯行きは、元は京葉線を走っていた205系です。
子供のころ千葉に住んでいたので、毎日通学で乗っていた車両です。
なつかしいな。
黒磯には7:47到着。ここまでが「宇都宮線」で、直流区間。
ここから先は交流区間となり、路線名は本来の東北本線に戻ります。
黒磯7:54発〜郡山行きは701系。
県を超えて約1時間の乗車ですが、ロングシートの通勤車両が続きます。
まあ、今回は読書がメインですから、ある意味ロングシートの方が読書に集中できるにはありますが。
今日は土曜日というだけあって車内は学生で満員。
3割くらいがおそらく鉄道旅客。
郡山には9:01着。
ここから先は磐越西線です。
磐越西線、会津若松行きは9:40発で、ここで40分の乗り継ぎ待ち時間が発生します。
しかし1番線ホームには719系6両編成の会津若松行きが停車しており、しかも乗車可能でした。
まだこの時間帯なので車内はガラガラ。好きな席を選ぶ事ができます。
先頭2両は「あかべぇ」カラー。
クロスシート席を確保して読書に集中します。
発車20分ほど前に東北本線、直前に水郡線が郡山に到着するので、車内は会津方面の乗客で溢れます。
水郡線ルートで来る場合は、座席の確保が難しい目にいつも合っていました。
磐越西線が郡山を出るころから雨脚が再び強くなってきました。
車窓はしっとりとしていて、時折窓に打ち付ける雨など、わたしは雨の日が好きです。
撮影にはちょっと難儀しますが、今回は読書旅ですので。
会津若松には10:54を少し超えて到着。
スイッチバックの島端型ホームなので乗換は少し楽。
しかしダッシュです。
会津若松11:00発〜新潟行きは快速「あがの」で3両編成。
これが結構混むので、まず座席の確保ですが、ボックス席、クロス席はすべて埋まっておりました。
まあ、この区間は何度も乗っているし、今回は読書旅なので車窓を背に向けていても、まあいいでしょう。
車両は超旧式の国鉄キハ47系ではなくキハ110系でした。
最近では希に新型気動車のキハE120形が運用される事もあるとか。
磐越西線の会津若松〜新潟(新津)区間は「森と水とロマンの鉄道」の愛称があります。
雨脚が強くなってくるのは、普段であれば問題ないのですが、今日は「津川駅」で途中下車をして町歩きをするので、そのころには多少上がっていて欲しいものです。
やっぱり磐越西線は車窓が良いです。
磐越東線も良いです。
そして磐越越えで最高なのは只見線です。
でもまだ災害で分断されたまま全線開通はしていません。
途中の列車交換駅で一部の「鉄っちゃん」らしき人達がなにやらそわそわしている。
念のため自分も対向列車を注視していると、なんとやってきたのは蒸気機関車ではないか!!
イベント列車「SLばんえつ物語号」です。
SL見るのは久々だな〜。
そして津川駅に到着。
時刻は昼をまわったところでした。
濃い午前中でした。
【後編】へつづく。
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