また、新しいカメラを買ってしまった。(もちろん中古だけど)
しかも、ハイエンド・コンデジ(重量級コンデジとも)を、今頃になってまた...。
まあ、理由はいろいろあって、これもまた1年以上悩んで検証した買い物なのだけど。
長年Canon派だったけど、少しSONYに傾倒してみたものの、またCanonに戻ってきた。
まあ、そんな旅をしてきた的な記事です。
僕の主力カメラはデジタル一眼レフのCanon EOS 60Dです。
ちなみに、特別な使用目的用としてCanon EOS 5D Mark2があります。
そして現在サブカメラとしてSONY α NEX-3Nを使っていました。
NEX-3NはSONYの最小最軽量ミラーレス一眼です。
このNEX-3Nの運用は正確にはサブカメラではなく、軽装旅行用カメラ。
あと”スナップより少しいろいろな風景も撮る”自転車旅用カメラ。
なので、運用としてはEOSのサブ機ではなく、独立しています。
ちなみに、SONY α NEX-3Nの前はCanon EOS Mだった時もありました。
これは短期で即売却。理由は全然思ったよりもコンパクトじゃない、から。
で、結局ず〜っとNEX-3Nをお気に入りで使い続けてきました。
軽くて、描写力もあって良いカメラでしたよ。
衝撃に弱くて、結構修理に出したけど。
でもね、やっぱり運用していてマイナスポイントもあるわけですよ。
一番の理由は、RAW形式での撮影ね。
SONY独自のRAWファイルですから、それ用のRAW現像ソフトを買わないといけない訳です。
コンテストに出すような「作品」としての「現像」をする訳ではないので、いろいろ使ってみたけど、今一番使い勝手良い現像ソフトはCanonの純正「Digital Photo Professional」です。
なので、やっぱりRAWで撮影するなら同じCanonのカメラの方が都合が良い。
あと、NEX-3Nには「SELP1650」という標準広角望遠レンズを装着して使っていましたが、これ、コンパクトは最大の魅力でしたが、ズームが35mm換算で24mm〜75mmと光学3倍しかありません。
Canon PowerShot G1 X Mark Uのズームは35mm換算で24mm〜120mmと光学5倍。
レンズの明るさはSONY「SELP1650」がF3.5-5.6に対してG1 X Mark UはF2.0-3.9と数段明るい。
カメラ画素数はG1 X Mark Uの1280万画素に対してNEX-3Nは1610万画素とはるか上を行っていますが、まあそんな画素数は必要ないですし。主にブログ用写真ですから...。
液晶は同じ3.0型。
モニターの稼働範囲はG1 X Mark Uの方が上。
実際にG1 X Mark Uを手にして驚いたのはその重さ。重量感。
G1 X Mark Uの553gに対してNEX-3NにSELP1650を装着した重さは385gです。
あらためてSONYの最小最軽量ミラーレス一眼 α NEX-3Nのすごさを実感。
でも、G1 X Mark U買っちゃいました。
G1 X Mark Uは前のモデルであるG1 Xよりもかなりコンパクトになりました。
少し重いけど、本当にNEX-3Nの代替になるのか。
いろいろ使ってみたいと思います。
そうそう、あとNEX-3Nはレンズキャップを外さないといけないけど、G1 X Mark Uは自動格納。シャッター式レンズカバーなので、この辺の使い勝手の良さはG1 X Mark Uに軍配。
まあ、今月も忙しくて、どこにも行けないけど....。
ガンバリます!!
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そしてしばらくはポコさん☆のNEX-C3を使っていたんですが、先日の日曜日にEOS M3買っちゃいましたよ!!(笑)
久しぶりのキャノンです!!(笑)
僕はもう一眼レフはほとんど触らなくなったので、もう今はメインは完全にミラーレス・・・!!(笑)
だからちょっといいの買っちゃいました!!(笑)
先ほど出たα6300も気にはなったんですが、13万は高すぎる・・・!!(笑)
またこれからこのG1 X Mark Uで撮影した写真がこちらのブログに掲載されるわけですね!!(笑)
楽しみにしてます!!(笑)
SONYのNEX-3Nも良いカメラでしたが、RAWで撮影したときの現像し易さ、つまりはシンプルで使いやすいCanon純正ソフトでの互換性という事でG1 X Mark Uにした次第です。
このG1 X Mark Uを使用するのは、ちょっとした鉄旅や自転車サイクリング&ポタリングくらいですので、どのくらいの頻度で掲載するかは現時点では未定ですが、その時はこのカメラで撮影した旨を書きますね。
今後とも宜しくお願いします。