2016年04月28日

ぶらり、ルームランナー用にミノウラのトレーニングマット3とバイクソーンを買ってみた

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昨年の夏に新居に引っ越しました。

以前のマンションが老朽化の為に取り壊されるからなのですが、それ以前から住民は少なく、かえってそれが他の部屋の住人に気兼ねなかったりした訳です。

20年近く住んでいたので、大家さんとは家族のようなお付き合いをさせていただき、自転車保管用に(只で)もう一部屋お借りしていました。

で、新居は5階建てのマンションの最上階。
普通にファミリー世帯が多い分譲賃貸マンションです。

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なので、この新しい家でルームランナーを運用することに少し躊躇がありました。

ただ、以前のマンションよりは新しく防音性も高い?

ルームランナーの室内での使用をしばらく凍結していましたが、専用のトレーニングマットを導入してみる事にしました。

いろいろなメーカーのものがありますが、価格とよく知るメーカーである事から「ミノウラ」製に決定。

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改良に改良が行われて『トレーニングマット3』となっていました。

バージョン2はグレーでしたが、バーション3はブラックになりました。

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重いです。

これは気軽に持ち運びできる代物ではないな。

重さがあるので、しばらくすると折り目のクセが自然にとれていきます。

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特殊配合のウレタン製。

肉厚のパッド部は特殊な発泡素材で床に伝わる振動を最大75%カット(当社測定値)するそうです。

この分厚い方にルームランナーを置くのですね。

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ちなみに、うちのロードランナーは

Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー)

というやつ。

後輪を外してルームランナーのカセットに取り付ける方式のやつです。

振動よりも、ファンが送り出す風の方が気になるという噂も...。

まあ、そんな事はおいておいて、もうひとつ。

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じゃ〜ん。

CYCLEOPS(サイクルオプス)という聞き慣れないメーカー。

米国ウィスコンシン州のサイクルトレーナーメーカーです。

サイクルトレーナー専門メーカーがあるのですね。

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『BIKE THONG』(バイクソーン)

”バイクゾーン”ではありません”ソーン”です。はい。

直訳すると「ひも」。

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まあ、汗受けってやつですね。

上面はタオル生地ですので、洗濯できます。

実際、したたる汗でステムの金属ボルトをサビさせてしまった経験があるので、買いました。

以前はタオルを巻いていましたが、こっちの方がより機能っぽいですし。

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ポケットもついています。

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携帯電話やテレビのリモコンとかを入れる事ができます。
洗濯の際はこの部分は取り外す事ができます。

これは、結構便利。

テレビや映画を見ながらのトレーニングでは、リモコンの置き場に困ったものでした。


ただし、新居でトレーニングできる部屋にテレビはありません。
今のところ設置予定もありません。


おしまい。


■ミノウラ トレーニングマット3 ブラック
価格:9201円(税込、送料別)









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posted by 太泉八雲 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合
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