2016年08月20日

ぶらり、ジャガーXFに乗って山形の酒蔵を廻ってきた【第一話】

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今年のお盆は年始の1月に乗ったジャガーXEに続いて2台目となるXEの兄貴分のジャガーXFに乗ってきました。

XFは長兄のXJと末っ子のXEの間に挟まれた次男坊。
って言うか三男のXEはBMW3シリーズやメルセデスのCクラスに対抗して最近生まれた新カテゴリーの戦略的モデルでしたので、当初はXJとXF兄弟の弟。

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6月に乗ってきたランドローバー・イヴォークもジャガーランドローバーという会社が造っているので、今年は3台連続「英国車」続きですね。

最もジャガーランドローバーの親会社は現在インド最大の自動車メーカー・タタグループです。もっとも「金は出すけどクチは出さない」理想のパトロン。しかも多額の開発費まで出してくれて、「伝統」を超えた「進化」をしています。

今回のXFはメルセデスのEクラスやBMW5シリーズ、アウディA6をライバルに持つグレード。

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XEよりも一回り大きいのだけど、そのラウンドフォルムのデザインから、めちゃめちゃ大きく見えて最初はちょっとビビった。

でも、運転してみると結構取り回しも楽で、驚き関心した。

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前に乗ったXEと比べると、全長が30cm近く長い分、より大人っぽく見える。

ちなみに全長4965×全幅1880×全高1455mmである。


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グレードは『XF 25tプレステージ』

2リッター直4ターボエンジンで、最高出力は240ps(177kW)、最大トルクは340Nm(34.7kgm)これにジャガーのスタンダード8速ATが組み合わされています。

さて、今回はこのジャガーXFに乗って、山形の酒蔵を巡ってきました。

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東京から約300km。

廻る酒蔵の数は山形の全酒蔵52蔵目標。

走行距離はおよそ1000kmを超える事が予想される為、シリーズ初となる24時間レンタルの一泊二日の旅となります。

近県だったら2回に分けて、また別の車種を借りて臨んだりしたのですが、今回は到達距離があるので、思い切った試みでした。

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お盆休みという事もあって、ほとんどの酒蔵は休日だったりしていたのですが、それでもかなりの数を廻る事になるため、今回は「前編・中編・後編」という括りでは収まりそうも無いため、シリーズものとして展開します。

何話になるかは不明。

その日の執筆気分です。

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お盆連休のある日の朝に、ダメ元で営業所に電話をしたらタイミングよく予約ができたジャガーXFを夜8時にピックアップ。

自宅に戻って荷物を積みこみ、さあ出発。

外環自動車道の川口ジャンクションから東北道に入り、ひたすら北上。

山形県へは最南端の都市である米沢からアクセスします。

なので、宮城県経由の山形自動車道ではなく、ずっと手前の福島飯坂ICから一般道で峠を越えて米沢入り。

途中、渋滞もなくおよそ4時間・深夜1時に米沢市内に到着。

よさげな道の駅やドライブインらしきものも無かったので、広いコンビニの駐車場で仮眠。

この時期日が昇るのは4時半から5時なので、3時間ほど寝られます。

が、ふと気が付くと太陽がかなり昇っている。
といっても5時過ぎなのだが。

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あわてて、運転席に飛び乗り、国道13号を福島方面に戻って、途中見つけたスキー場の駐車場でジャガーXFの車両撮影を行いました。

以前に乗ったジャガーXEよりも一回りボディが大きい分、デザイン的にも余裕があって、ラインが大胆で優雅で、正直、めちゃカッコいいですな。

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ヘッドライトのデザインはドイツや北欧の主要輸入車の中では一番カッコいいと思います。

英国テイストかどうかは分りませんが、気品がありますね。

すばらしい。

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ただ、昨日東北道を走っていて気になったのが、ハンドリング。

前に乗ったXEではBMW以上に安定して、かつ路面追随性の極めて高い走りに感動を覚えたのですが、今回のこの車は正直国産車レベルに不安定な走りでちょっと疲れた感じ。

もっとも最近の国産車は昔に比べるとかなり安定したハンドリングや足回りになってきているのですが、求めるレベルが高いので、余計にそう感じた。

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なんだか走りが「ふわふわ」しているのである。

そしてハンドルが中心で安定しない。

舵を安定させようと小刻みにステアリングを修正させる。

XEはある意味武闘派の印象でしたが、このXFはより武闘派っぽい見た目のデザインとは対照的に、かなりゆったりと穏当な味付けになっているようだ。

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タイヤのサイズは245/45R18とジャガーにしては偏平率45という少し厚めのタイヤも影響しているのかもしれませんが、サスペンションによるものかな?

サスペンションはフロントがダブル・ウィッシュボーン、リアがインテグラル・リンクを採用。

重量配分は前後50:50という素晴らしい値です。

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これが一般道、山間部のワインディングでは高いボディ剛性と相まって、良く走ってくれます。

走行モードは4種類選べるらしく、ダイヤル式シフトの手前に並んだスイッチで「ダイナミック」「ノーマル」「エコ」「ウインター」と選べる。

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もっとも、足回りに関しては可変ダンパーはオプションらしく、ここはこの車の味付けに従うしかなさそうだ。

あと、高速道路では『レーンキープ・アシスト』(車線逸脱防止機能)が働いていて、これがステアリングに影響を与えているのかも知れない。

つまり、センサーがレーン左右の白線を監視していて、クルマがラインに近づくと、それを感知してステアリングが勝手に修正させるのだ。

慣れもあるかもしれないが、そういうのも最近の車は付きはじめているのである。


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と、いう分けで第一話はこの車の紹介でした。

が、第二話は、内装の紹介になります。

第二話につづく...。


山形の酒蔵。各蔵の地酒の紹介と感想はこちら「一路一会のぶらり、地酒日記」。



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『ジャガー XF 25tプレステージ』

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4965×1880×1455mm
ホイールベース:2960mm
車重:1720kg
駆動方式:FR
エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブターボ
トランスミッション:8速AT
最高出力:240ps(177kW)/5500rpm
最大トルク:34.7kgm(340Nm)/1750rpm
タイヤ:(前・後)245/45R18 100W
燃費:11.4km/リッター(JC08モード)
価格:668万円(ベース価格)



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