2017年05月25日

ぶらり、埼玉県新座市に『たね坊のぬか床』のたしぬかを買いに行ってみた

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今日は今月に入って久々の休みです。

しかも天気がいい!!

が、昨日も帰りが遅く昼近くまで寝てしまった...orz

で、朝から掃除、洗濯...の前に自転車で出かける事にしました。
と、いうか計画していました。

今日は「ぬか床」を買いに行きます。

正確には「ぬか漬け」の「たしぬか」です。

何とか3年目に突入した我が家のぬか床に「足す」ぬかです。

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本当に久々に乗るスペシャライズドのRoubaix SL3です。

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ちょいポタなので、ラフなSPDサンダル。

見た目は普通のサンダルですが、シマノのSPDシューズです。はい。

で、ぬか漬けの話に戻ります。

我が家で今使っているぬか床は、ゼロから作ったのでは無く、ベースは新座市にある明友商事という会社が作った「熟成ぬか床」をベースとしています。

盟友商事はネットでは『たね坊のぬか床』というブランドでお馴染みになっています。

前にテレビでも紹介され大絶賛された35年物の熟成ぬか床で、いろいろな食材を使ってベースの味が出来上がっているので、すぐに使う事ができます。

まあ、我が家ではそれにさらに、ニンニクやショウガ、昆布、唐辛子などでより一層の味付けを行っています。

以前はずっとネットで購入していましたが、あとから会社が新座市にある事が分かりました。

新座市は自転車で行ける距離にあります。

ただ、どうも盟友商事では小売り直売は行っていなさそう。(確認していませんが)

なので、ずっとネット経由で買っていましたが、最近知る事になります。

新座市内で買うことができる。

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新座市が運営する多目的施設「ふるさと新座館」の1階に、地場の野菜や食材を販売する物産センターがあるのです。

運営はJAあさか野のようですが、ここに『たね坊のぬか床』は置いてあったのです。

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新座農産物直売センター(とれたて畑)

地方に行くと「道の駅」で見るような感じのJA直営のショップです。

野菜から味噌などの加工品、地酒なども置いてあります。

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『たね坊のぬか床』コーナー発見。

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「たね坊のたしぬか1kg」もありました。

今までは送料を払って買っていましたが、今後はここに買いに来る事にします。

この新座農産物直売センターのレジでは意外にもカードが使えます。

いいですね〜。

交通系マネーはまだのようですが。

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そして自宅に帰ってぬか床に足しました。

普段は冷蔵庫の野菜室に入れています。
たね坊のぬか床は毎日かき混ぜなくても大丈夫なようですが、極力かき混ぜるようにしています。

たまに表面に白いカビのような「産膜酵母」が出てきますが、これは安全な菌なので軽く取り除いてかき混ぜています。

そのままかき混ぜても良いそうですが、風味が落ちるそうなので、取り除くようにしています。

まあ、冷蔵庫保管でも「産膜酵母」が出るという事は塩分が足りなくなってきているサインですね。あと唐辛子も一緒に加えましょう。

今日はたしぬかをしたので、乳酸菌を増やすために常温で保管しています。

では、また。








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posted by 太泉八雲 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 別冊・男の調味料
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