いやいや、買い物ネタが続きますが。
「旅」への想いが募り、妄想は膨らみいろいろ買ってしまいました。
でもまあ、自転車旅の必須「輪行」を少しでも快適にしたいですね。
で、エンド金具を買いました。
ちなみに、このエンド金具は輪行袋を買うと、大抵ふつう標準で付いていくるパーツです。
タダで付いて来るパーツです。
ぶっちゃけ、輪行袋の数だけ家にあったりします。
では、なぜ買ったか?と言えば
純粋に格好良かったから。
あとね、う〜ん。そうそう軽そうだったから。
やっぱり輪行するにもパーツは少しでも軽い方が良いじゃん(言い訳)。
本体はエンジニアリングプラスチック製です。
タイオガのクイックレバー。
フロントのエンド金具です。(組立済み)
タイオガの製品名としては『フォークホルダー』と呼ぶそうです。
ミノウラの輪行袋に標準で付いて来るエンド金具との比較。
こちらはリアのエンド金具です。
タイオガの製品名としては『リアエンドホルダー』と呼ぶそうです。
しっかりとした造りの質感の高いエンジニアリングプラスチック本体です。
構成部品はこんな感じ。
まあ、ミノウラのリアエンド金具も同じ構成です。
組んでみました。
別の角度から。
う〜ん。質感がいいな〜。
ミノウラのリアエンド金具と並べてみました。
では、重さを実測です。
まず、ミノウラのフロントエンド金具。
76g。
続いて、タイオガの『フォークホルダー』。
72g。
少し軽くなっていますね〜。
続いて、ミノウラのリアエンド金具。
126g。
タイオガの『リアエンドホルダー』。
168g!!
ええ!?
うそ!!
重くなってるじゃん?
これは以外だった。
まあ、気になるほどの重さではないけど。
少しショック。
フロントに実際に装着してみました。
いいですね。
床に接する面はフラットになっていますが、輪行袋に入れる時はフロントフォークは上を向くので、あまり意味は無いかも知れませんね。
でも、いいんです。
リアも装着してみました。
やっぱり質感はいいな〜。
輪行する際は、この金具がスタンドとなり、リアディレーラーのプロテクターともなるので、最も酷使されるパーツです。
強靱さや耐久性が求められます。
それは、これから使っていって検証してみようと思います。
そのレポートはまた追って。
ちなみに、私はリアエンド金具は輪行で携行する際には分解しない派です。
タイオガ フォークホルダー |
タイオガ リア エンド ホルダー |
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