2017年07月09日
ぶらり、練馬区大泉学園の『中国旬菜 彩宮』で麻婆豆腐を食べてきた【麻婆豆腐19】
久々に麻婆豆腐を食べてきました。
練馬区の大泉学園町のバス通りにある、ちょっとオシャレな中華料理店です。
『中国旬菜 彩宮』
ランチメニューに麻婆豆腐を掲げているので、これは入らずにはいられません。
ちなみに今日はGARY FISHER Paragonでポタリングです。
29erで車体はロードバイクに比べると思いのですが、大きなホイールは巡航し出したら楽です、楽。
路面状況にも気を使わなくて良いですしね。
サンダル履きでのちょいポタには最高です。
オーナーシェフの紹介もありました。
どうやら銀座アスターで20年修行を積んで副料理長を務めた方だそうです。
オープンしたのが昨年なので、まだ新しいお店ですね。
綺麗なお店でした。
このあたりは閑静な住宅街なので、マダムさん達を狙った店作りです。
厨房も綺麗で基本オーナーシェフ一人?
調理も静かで中華料理店と言うよりもビストロ的な雰囲気。
店員さんは高校生のアルバイトが数名。
麻婆豆腐ランチ(1,300円)を注文。
コース料理のように順番に出てくるので、ここはもうビールも注文。
季節のアミューズ・野菜の蒸籠蒸し・点心・スープ・ライスからなります。
点心は焼き餃子2個もしくは海老と豚肉の焼売1個から選べます。
あとから来たお客さんの注文を聞いていると、この野菜の蒸籠蒸しは「前菜セット」に変更できるようです。
内容的には自家製チャーシューや蒸し鶏、ピータンetc...ビールのアテにはそっちが良いですね。
アミューズは5種類くらいのフルーツが使われていました。
蒸籠蒸しのつけダレは市販の胡麻ドレッシングだと思います。
シューマイはプリプリして大きな具がゴロゴロ入っていました。
そしてついにメインディッシュの麻婆豆腐がやってきました。
土鍋の麻婆豆腐です。
まずは溶き卵のスープでテンションを整えます。
花椒(ホワジャオ)の香りが立ちます。
いいですね。
見た目よりもアッサリとしていました。
出汁よりも油の比率が多い系の麻婆豆腐です。(悪い意味ではありません)
辛さも飛び出るような刺激は抑えられていますが、汗はしっかりと噴き出てきますね。
このお店は医食同源を食のテーマにしているようなので、香辛料もいろいろ入っているのでしょう。
もう、当然オン・ザ・ライスでしょう。
ご飯が本当にちいさな茶碗なので、お代わりしてしまいました。
パンチのある麻婆豆腐ではありませんが、本格四川というより本格中華的な麻婆豆腐でした。
ごちそうさまでした。
中国旬菜 彩宮(食べログ)
電話:03-6904-4149
住所:東京都練馬区大泉学園町4-22-2 荒井ビル 1F
営業時間:【ランチ】11:30〜15:00(L.O.14:00)
【ディナー】17:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合翌火曜が定休日)
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180290874
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック