以前にLEDヘッドライトが「加水分解」してしまった記事を書きましたが、今回もそれに似た内容です。
私が愛用しているスポーツサングラスはオークリーのFLAK JACKET(以下フラックジャケット)が、まさかのベタベタになってしまい衝撃を受けたのが今年の頭頃でした。
「オークリー、おまえもか…」
ちなみにフラックジャケットは2つ持っています。
作った時期に開きがあるのですが、1つは偏光レンズで主に自動車のドライブ用途、もう一つは調光レンズで自転車用途です。
が、この2本ともベタベタになってしまいました。
ただ、これ。調べてみると、どうも経年使用と共に普通におきるものらしいのです。
そしてその交換部品も売っているとの事。
ホッと安心しました。
決して安くはないですからね、オークリーのサングラスは。
今回購入したのは『FLAK JACKET フレームアクセサリーキット』というもの。
イヤーソックとノーズパッド(大・小)が入っています。
カラーラインナップが豊富なので、今回はイメチェンをしようと違う色にしてみました。
さて、このオークリーのベトベトの加水分解的現象。
オークリーのサングラスのノーズパッドやイヤーソック部分など肌と接してしてズレを防止する部分には、オークリーの特許素材である『アンオブタニウム』という素材が使われています。
この『アンオブタニウム』は、スポーツ時に汗をかいたり、雨の中でも脂や水分を吸収してズレを防止するという優れもの。
ですが、そういう素材の為に加水分解も避けられないのですね。
そのために、オークリーではこの部分は消耗品として交換用ノーズパッドやイヤーソックが入ったキットを用意しているのです。
また、キットが手に入らない場合は、オークリージャパンカスタマーサービスに本体を送れば修理交換してくれます。
さて、交換用キットを入手したのは良いのですが、問題はその交換です。
イヤーソックの交換には、まずサングラス本体からアームを取り外さなくてはいけません。
これが怖い。
ビビリの自分はネットでいろいろ調べてみました。
構造的にはアームを内向きにひねると、パキンッと外れるそうです。
高価なサングラスなので慎重に作業をしましたが、これ慎重に作業するとなかなか外れません。
アームの根元を持ってクイッと力を入れれば簡単に外れました。
参考動画
『オークリーの『度付き』ができるお店ヨシダ』
フラックジャケット アーム外し
バラバラになったフラックジャケット。
イヤーソックはドロドロに劣化しているのでズルリと簡単に外れます。
一部はボロボロと崩れました。
ネバネバと抜けていきます。
アームは液化したアンオブタニウムまみれになっていたので、クリーニングします。
外したラバーは棄て。
そして、逆の手順ではめていきます。
新品なので結構堅いです。
特にイヤーソックの部分は入る時は簡単に入りますが、中にはなかなか入っていかないものも。
そんな時は中性洗剤をつかうと良いそうです。
私は思わすシリコンスプレーをアームにかけてしまいました。
自転車のグリップをはめる時にようにCRCという手もありますが、アンオブタニウムと変に化学反応を起こすかもしれないので、これは自己責任でお願いします。
いや〜すっかりイメチェンしましたね。
良い感じです。
オークリー・フラックジャケットの延命作業
これにて修了です。
オークリー サングラス交換用アクセサリー FLAK JACKETイヤーソック&ノーズピース キット[06-210][06-211][06-212][06-213][06-214][06-215][06-216] |
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