2018年04月15日

ぶらり、防水スマホホルダー[adelphos-01]を買ってみた

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今回買ったのは自転車やバイクのハンドルにマウントする防水スマホ用ホルダーです。

この手の商品はいろいろなメーカーから出ていますが、価格とマウント方法、あと見た目の質感で「adelphos-01」というのにしてみました。

以前は自転車用GPSを使っていましたが、(今もまだあるけど)その画面の小ささと地図の精度に関しては当時から不満でした。

とくに画面の小ささ。

自動車のカーナビになれていると、大まかな現在走行位置の確認くらいにしか役立ちません。

サンヨー(後にPanasonicに吸収)やSONYからカーナビに近い機能と画面サイズのバイクナビも販売されていた時期もありましたが、需要が無かったのか早くに消滅してしまいました。

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なにより、大きくて重くて、最大の問題はバッテリーの駆動時間の短さ。

カタログスペック8時間、実働3時間とか。

本当、こまめに画面落として、交差点とかで位置確認。

走行ログを記録する為には電源を落とせませんので、いろいろ苦労しました。

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そんな苦労話ももはや昔話。

スマホの進化は目を見張るものがあって、今やオートバイはスマホが主流、自動車のカーナビもスマホが徐々に席巻しはじめています。

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ナビ機能も充実しているし、なにより地図の更新随時最新のもの。

画面が大きく見やすい。

狭い路地も拡大率は自転車用GPSとは次元が違います。

そんなわけで、スマホを自転車に付けたい!!

雨でも大丈夫なように(一応、私が持っているスマホは完全防水ですが)ケース型。

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という事でadelphos-01が家に届きました。
販売は株式会社アデルフォスという輸入雑貨販売の会社で特に自転車パーツとかを専門に扱っている会社ではないようです。

中身はスマホケース本体とクランプ型マウントアダプター、ハンドルバー傷防止ゴムシートと落下防止ワイヤーです。

スマホケース本体には3種類の厚みのスペーサーが入っています。

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画面を保護する透明ビニールは指の操作にもちゃんと反応します。

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ORi BikeM10に付けて公園までポタリングしてきました。

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クリップ型のマウントアダプターで脱着は簡単です。

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マウントアダプターの台座は簡単に回転する事ができます。

かといってぐらつきはありません。

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ただ、難点は透明ビニールがとにかく反射すること。
取り付け角度を変えて調整が必要ですが、どの角度でも反射はあります。

あと、走行中のファスナーの振動が耳障りかな?

これはまあ、最悪ガムテープかなにかで止める手も考えます。

ただ、取り付けも含めて使い勝手は良いです。

質感も申し分ありません。

adelphos-01はスマホの大きさで4サイズあります。

(Sサイズ)内寸:高さ12.5cm 幅6cm/外寸:高さ13.8cm 幅7.5cm
(Mサイズ)内寸:高さ13.5cm 幅7.5cm/外寸:高さ15cm 幅8.5cm
(Lサイズ)内寸:高さ15cm 幅8.5cm/外寸:高さ16cm 幅10cm
(XLサイズ)内寸:高さ16.0cm 幅9.2cm/外寸:高さ18.3cm幅11cm

私が使っているスマホはSONYのエクスペリアなので(Lサイズ)を購入しました。






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posted by 太泉八雲 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | GPSの旅 GARMIN/ATLAS/ゴリラ
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