2018年04月20日

ぶらり、ROSWHEELサイクルスマートフォンフレームバックを買ってみた

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自転車でスマホのナビ…というよりは地図を活用したい。
といういきさつを前回の「ぶらり、防水スマホホルダー[adelphos-01]を買ってみた」で書きました。

今回もその続きです。

スマホをセットできるフレームバックを買いました。

こちらはロードバイクでの使用をメインに考えています。

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以前から自転車用GPSを使っていましたが、(今もまだあるけど)その画面の小ささと地図の精度に関しては当時から不満でした。

でも、無いよりは良かった。

旅先での見知らぬ土地では、大まかでも自分がどの場所にいるか把握できるだけで救われました。

ただ、やっぱり最大の問題はバッテリーの駆動時間の短さ。

1日どころか半日も持たないのは厳しい。

走行ログを残す為には地図画面を落としてでもバッテリーの延命を図らないと行けません。

そこへ行くと、最近のスマホはすごい!!

その進化は目をみはるばかりです。

ナビ機能も充実しているし、なにより地図の更新随時最新のもの。

画面が大きく見やすい。

狭い路地も拡大率は自転車用GPSとは次元が違います。

そんなわけで、スマホを自転車に付けたい!!

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ロングツーリングだとスマホのバッテリー対策もしないといけないので、モバイルバッテリーを繋げながらの運用を考えると、フレームバッグが良いのではという選択になりました。

目線は下になって視認性は良くありませんが、ずっと見続けるものでも無いですし。

そこは割り切りました。

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ROSWHEELは台湾ではなく上海のスポーツ用品メーカーだそうです。

低価格でかつラインナップが豊富です。

このバッグも4色ありますが、他のデザインのバッグもたくさんあります。

サイズは3種類ありますが、スマホの大きさで選びます。

私はSONY Xperiaを使っているのでLサイズを買いました。

(Sサイズ)16×8.5×7.5cm 容量1.0リットル
(Mサイズ)18.5×8.5×8.5cm 容量1.2リットル
(Lサイズ)19.5×9×10cm 容量1.7リットル

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透明PVCウィンドウ部はしっかりタッチ操作に反応してくれます。

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イヤホン用の穴もあります。
まあ、使う事はないと思いますが。

あ、音声ナビが必要な時だけは使うかな?

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赤を選んだのはSPECIALIZED Roubaix SL3に取り付ける事を前提としている為。

あと、まあいつも黒系ばっかりなので、少しはカラー系のバッグもアリかな?と。

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やっぱり大画面のスマホナビは見やすいですね。

ただし、やっぱりビニールが反射しまくりです。

でも、やっぱり紫外線での劣化も考えると、屋外用で低反射のビニールは耐久性の面で問題があるのでしょうか。

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取り付けベルトがやたらと長いです。

ショップの写真を見ると、どうもトップチューブだけではなく、ダウンチューブまで周して固定しているようです。

安定させる為でしょうか。

しかし我が自転車だとダウンチューブまで周すと届きません。

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なのでグルグル巻きにして固定しました。

しっかりとした作りでこの価格はコスパ高いと思います。

屋外で使っていると退色していくかも知れませんが、この価格なら割り切って買い換えても良いと思います。







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posted by 太泉八雲 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 収納バッグ類& RIXEN & KAUL
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