今年の夏は暑い。
暑いですね。とにかく暑い。
猛暑がない...orz
水分補給はこまめに。が大切。
できれば冷えた飲み物を持ち運びたい。
例えば...
(1)サイクリング・ポタリング
(2)バイクツーリング
(3)ドライブ
(4)電車旅
(5)街歩き
とか。など、など。
「冷えた飲み物を持ち運びたい」
というテーマであれば、やっぱりサーモスや象印の携帯魔法瓶ボトルがありますし、愛用しています。
ですが、今回のテーマは500mlのペットボトル。
現地で買った500mlのペットボトルの冷えをできるだけ持続させたい。
ちなみに、今回はサーモスや象印の携帯魔法瓶ボトルに中身を移し替えるというのは除外です。
要求項目はペットボトルを収納する保冷カバー。
ネットでいろいろ探して2つのタイプを見つけ出して購入しました。
まず1つ目は、日本のアウトドアブランドNo.1のモンベル(montbell)。
日本人のかゆい所にも手が届くモンベルです。
モンベル ペットボトル サーモカバー0.5L[1123933]
保温・保冷効果に優れたネオプレンを使用したペットボトル用サーモカバー。
同社のグローブなどにも使われている素材です。
500mlのペットボトルにフィットする形状。
ネオプレンはフリースに似た素材です。
でも、この小さな口はこれ以上ちから任せに引っ張っても広がりません。
どうやってペットボトルを入れるのでしょうか。
実は下側から入れるのです。
ねじり込みます。
ジャストフィット!!
ちなみに素材は3mm厚ネオプレンだけで、内部にアルミなどの保冷素材は用いられていません。
シンプルな造り。
色はブラック(BK)/メドーグリーン(MDGN)/マジェンタ(MG)/プライマリーブルー(PRBL)の4色。
オプションで専用ショルダーストラップもあります。
モンベル ショルダーストラップ
使用レポートはまた後日。
続いては。
お弁当箱やランチバッグなど中心としたランチ用品、生活雑貨の企画・製造メーカーサブヒロモリが展開するアウトドア・ランチ用品ブランド「ミコノスシリーズ」のボトルホルダー 。
サブヒロモリ・ミコノスボトルホルダー
ゆったりとした造りの、ある意味でイメージしたとおりの「正統派」(?)ボトルホルダー。
素材はポリエステル。
背面には取っ手とカナビラを装備。
内側はアルミ蒸着シート加工です。
500mlのペットボトルがすっぽり収まります。
巾着フードで口を閉じる事ができます。
実はこれ。
500mlのペットボトルだけでなく、500mlの缶ビールや缶チューハイ、缶ハイボールなども収まります。
駅の売店で買って電車に乗り込むまでの間に保冷しておく事ができます。
よって、「旅」での汎用性はサブヒロモリ・ミコノスボトルホルダーに軍配が上がります。
旅行カバンに忍ばせておけます。
買った後に気が付きました。
おお、これはいいかも。
モンベルとの保冷比較レポはまた後日。
●モンベル 1123933・ペットボトル サーモカバー0.5L |
保冷保温ミコノスボトルホルダー 178009 サブヒロモリ【D】【B】 |
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