2018年11月04日

ぶらり、RAMマウントシステム『Xグリップ・ショートアーム60mm・タフクランプ』を組んでみた

rammaunt3_09.JPG

なんか、前回の記事と同じじゃね?

と思われるでしょうが、ちょっと違うのですよ。いやだいぶ違うのですよ。

写真をよく見てください。

RAMマウントに関節があるでしょう。

そう。今回は正規規格版のRAMマウントで「Xクリップ」と「タフクランプ」仕様を組んでみたのです。

要するに、バラでパーツを購入したという事です。

rammaunt3_02.JPG

マウント部:Xグリップ [RAM-HOL-UN7BU]
アーム部:ショートアーム アルミ 約60mm [RAM-B-201U-A]
ベース部:タフクランプ スモール[RAP-B-400U]

の3つのパーツからなります。

これにより、後々取り付ける車種や環境に合わせてアームの長さを変えたり、取り付け台座を変えたりするカ国調整が生まれました。

rammaunt3_04.JPG

きっかけは、『Xグリップ・タフクランプ(スモール)』や『Xグリップ&EZ-Strap』はスタンドアローンの簡易ユニットで安くて良いのですが、樹脂パーツだけで組み合わさっているので耐用期間があります。

要するに樹脂なので破損分解してしまう事も。

実際に初代『Xグリップ&EZ-Strap』はXマウントのボール受け部分にヒビが入ってしまいました。

とりあえず首の可動をあきらめ、接着剤で固定しました。

本体が安いので買い換えるという事も容易ですが、なら今度は破損した箇所のパーツの交換で済む通常規格のRAMマウントを組んでみようかな、と思いました。

rammaunt3_05.JPG

もちろんゴツくなります。
大きくなって重くなる。

やっぱり自転車であれば簡易版がいいかな。

rammaunt3_07.JPG

謎の生物みたいですね。

タフクランプ(スモール)は0mmから28.9mmの板状、四角状の対象物か、15.8mmから38.1mmのパイプ、筒状のものに取り付けが可能。

導入費用は簡易版の3倍近く掛かってしまいました。

でも、まあこれでRAMマウント・システムのデビューとなった訳です。

では、また。













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posted by 太泉八雲 at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | GPSの旅 GARMIN/ATLAS/ゴリラ
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