なんか、前回の記事と同じじゃね?
と思われるでしょうが、ちょっと違うのですよ。いやだいぶ違うのですよ。
写真をよく見てください。
RAMマウントに関節があるでしょう。
そう。今回は正規規格版のRAMマウントで「Xクリップ」と「タフクランプ」仕様を組んでみたのです。
要するに、バラでパーツを購入したという事です。
マウント部:Xグリップ [RAM-HOL-UN7BU]
アーム部:ショートアーム アルミ 約60mm [RAM-B-201U-A]
ベース部:タフクランプ スモール[RAP-B-400U]
の3つのパーツからなります。
これにより、後々取り付ける車種や環境に合わせてアームの長さを変えたり、取り付け台座を変えたりするカ国調整が生まれました。
きっかけは、『Xグリップ・タフクランプ(スモール)』や『Xグリップ&EZ-Strap』はスタンドアローンの簡易ユニットで安くて良いのですが、樹脂パーツだけで組み合わさっているので耐用期間があります。
要するに樹脂なので破損分解してしまう事も。
実際に初代『Xグリップ&EZ-Strap』はXマウントのボール受け部分にヒビが入ってしまいました。
とりあえず首の可動をあきらめ、接着剤で固定しました。
本体が安いので買い換えるという事も容易ですが、なら今度は破損した箇所のパーツの交換で済む通常規格のRAMマウントを組んでみようかな、と思いました。
もちろんゴツくなります。
大きくなって重くなる。
やっぱり自転車であれば簡易版がいいかな。
謎の生物みたいですね。
タフクランプ(スモール)は0mmから28.9mmの板状、四角状の対象物か、15.8mmから38.1mmのパイプ、筒状のものに取り付けが可能。
導入費用は簡易版の3倍近く掛かってしまいました。
でも、まあこれでRAMマウント・システムのデビューとなった訳です。
では、また。
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