2019年09月15日

ぶらり、HONDA NC750Xに乗って名栗の山上の古刹「竹寺」と「子ノ権現」に行ってみた

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先週は台風が接近中の中で、雨が降る早朝だけをHONDA NC750Xを借りて走ってきました。

そして今週末は天気も良さそうなので、リベンジツーリングをする事にしました。

借りたバイクは。

HONDA NC750X

また、借りました。はい。

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前回は他に残っているバイクが無かった為に、「妥協」して借りたHONDA NC750X(以下NC750X)でしたが、今回は指名借りです。

それだけお気に入りになりました。

なんたって、一瞬だけでも買ってしまおうと思ったほどのバイクでしたから。

取り回しも楽だし、大きな荷物スペースはあるし、ガソリンはレギュラーで、燃費もリッター30kmくらい走る経済性。

尖ったところが無い分、この歳になると、これも良いかな?と感じるところも。


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さて、いつも早朝の数時間を走って終わりばかりなので、たまには趣向を変えて名所巡りなどもしてみる事にしました。

名栗にはアクセスの良いとは言えない山間部にパワースポットとしても知られる2つの古刹があります。

「竹寺」と「子ノ権現」

今回はこの2つの寺を巡ってきました。

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いつも、国道299号線側から名栗に抜ける県道・林道の峠道からさらに山奥に分け入った場所に2つの寺はあります。

ハイキングコースとしては定番のようで、そういえば国道299号線を走っている時にも「竹寺・子ノ権現」への登山道の入り口表示を見たことがありました。


まず最初に訪れたのが竹寺です。

いつもの県道飯能南線のから分岐する林道を上って行きます。

途中に良く整備された区間が出てきたので安心していましたが、山の尾根に向かっていくと段々舗装が荒れてきました。

ガードレールも無い林道です。

今日も朝4時台に自宅を出たので、まだ日が昇り始めた5時台です。

普段はまだ寝ている時間ですよ。

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そんな事よりも、荒れに荒れたアスファルト道から、ついにはダートになってしまいました。

まあ、お寺の数十メートル手前だけでしたが。

ああ、やっぱりNC750Xで来て正解でした。

こんなの、スーパースポーツで来ていたら泣いていましたね。

って、言うか。

このあと「子ノ権現」まで行く気力は無くなっていたかも知れません。

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ついに出た、竹のサークル。

「茅の輪」と言うそうです。

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サイクルラックもある...。

そう、この竹寺はハイカーだけでなく、サイクリストの聖地でもあるようです。

まあ、名栗はサイクリストが多いのですが、ヒルクライマーもよく見かけます。

私はちょっと無理ですね。

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竹寺の正式名称は医王山薬寿院八王子といいます。

武蔵野三十三観音霊場第33番札所。

山岳宗教の道場として千年の歴史があり、地元では「天王さま」として親しまれているそうです。

また、今でも神仏習合が守られている東日本で数少ないお寺だとか。

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本尊は牛頭天王。

元はインド祇園精舎の守護神ですが、日本の神話ではスサノオと同一だとか。

鳥山明チックな牛頭明王像が出迎えてくれます。

これは中国から寄贈されたものとか。

本殿にも牛頭天王像はあるそうで、こちらは12年に一度、丑(うし)年に開扉されるのみだそうです。

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狛犬も変わったデザイン。

バリ島などポリネシアチックな造形です。

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立派な茅葺きの社殿。

葺き替えてまだ新しいですね。

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竹寺は名栗のグルメスポットの一つでもあり、途中の参道沿いにのぼり旗がありましたが、「竹寺そば」の他に予約制ですが精進料理もあるそうです。

もちろん、まだ6時台なので開いているわけはありません。

境内は人気がなく静かです。

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竹寺というだけあって、境内は竹林に囲まれていました。

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さて、山を下っていきます。

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いつも行き来している山道の途中に「子ノ権現」への分岐がありました。

大体、写真の右側の道から下ってくるので、この分岐には気が付きませんでした。

ここから、また険しい山道を登っていきます。

この道は、山伏峠に繋がっており、子ノ権現へのアクセスは山伏峠からの方が楽だったりします。

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竹寺方面とも引けをとらない細くて急な道です。

バイクのタイヤからゴムが焼けた匂いがしてきます。

ヘアピンのつづら道が多く、NC750Xの小回りとトルクに助けられました。

しかし、こんな道をロードバイクで上ってくる強脚がいるのですからスゴイです。

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子ノ権現の正式名称は大鱗山天龍寺です。

武蔵野三十三観音霊場32番札所。

こちらも千年以上の歴史を誇る天台宗の古刹です。

入り口にある樹齢は800年の「二本杉」は埼玉県指定天然記念物。


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子の権現も竹寺と同じく神仏習合の寺です。

こちらは参道沿いに店舗がある。

こんな山の上なのに。

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神仏習合のお寺なので鳥居の先に山門があります。

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そして出迎えるのが、アニメキャラのような派手で奇抜な仁王像。

早朝に1人で通ると、逆に怖い。

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参道から横を見ると、奥多摩の山々。

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こちらの本堂も綺麗な茅葺き。

近年に落雷で焼失して再建したそうです。

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ハイキングルートはいくつかあるようです。

本殿と社務所の雰囲気も良いですね。

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寺シンボル、重さ2トンある日本一の鉄わらじ。

あと、コンクリートの下駄。

あと、本殿の中には巨大なハイヒールもあるとか。

子ノ権現古くから足腰守護の神仏として広く信仰を集めていたそうです。

ゆえに、古くは人力車や荷車関係者、相撲力士。

最近では陸上競技、サッカーなどのスポーツ関係者などが訪れるとか。

そして、サイクリストも訪れるそうです。

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本堂の裏には奥の院に上がる道があります。

小さな山ですぐです。

本堂は地味ですが、いわばここは展望スポットです。

見晴らしが良ければ、東京スカイツリーが見えるそうで、高さもスカイツリーと同じ634mだそうです。

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さて、この先山伏峠に出る事も考えましたが、来る途中に良い集落があったので、撮影する為に来た道を戻る事にしました。

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東京近郊、埼玉の奥座敷ながらも、山の中腹に集落がいくつもありました。

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NC750X、肩を張らずに気軽にツーリングを楽しめるバイク。

燃費も良くて、レギュラーガソリンで経済的。

未踏の山間部を走る時には、また借りたくなるバイクでした。

おしまい。








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