8年ぶりにメンズ・ボディシェーバーを更新しました。
以前のモデルは下のページを参考にしてください。
過去記事『2012年も剃毛の季節がやってきた。日本の夏、Panasonic ER-KA50-Kの夏。』
まあ、まだ夏にはなっていませんが、だいぶ温かくもなってきたので、そろそろサイクリングの季節だと、恒例の『剃毛の儀』をやろうか、という矢先に起こってしまいました。
『新型コロナウイルス感染症』と『緊急事態宣言』と『ロックアウト(首都封鎖)的なお願い』と『テレワーク』こと『自宅待機』....。
まあ、ようするに自転車でぶらぶらサイクリングなど出来る状況では無い事態になっているのです。
もっとも、このメンズ・ボディシェーバーPanasonic『ER-GK40-W』を購入したのは昨年末です。
つまりは、4ヶ月経ってようやく記事にしたのです。
それは...忙しかったのと、ようやく使う季節がやってきたこと。(言い訳)
防水性能を前面に出したパッケージデザイン。
洗浄もボディソープを使って洗い流します。
まさに、そのスペックのイメージを膨らます裏デザイン。
付属品は
(1)長さそろえ用アタッチメント(3・6・9mm)
(2)掃除用ブラシ
(3)ACアダプター
サイズは前の『ER-KA50』よりも、一回り、いや二回りほどコンパクトになりました。
と、言うよりは...『ER-KA50』はそれなりに、男の専門道具的な格好良さがあったのですが。
ER-GK40は...どうみても同社のバリカンじゃん。
的に見えます。実はPanasonicバリカンも持っているので...。
ただ、そのバリカンよりも一回りコンパクトです。
水洗い洗浄用シャッター。
この中にハンドソープ(洗剤はNG)と水を入れて、スイッチをオンにして、中の電動刃を洗浄します。
これは新機能!
もちろん、分解も出来ますよ。
スイッチで出し入れするトリマーは前モデルからの機能。
重さも『ER-KA50』の197gから、『ER-GK40』は140gと3割ほど安くなっています。
毎度、お見苦しいですが、軽く使ってみました。
まあ、切れ味共に前の「ER-KA50」と、そんなに変わっていないかな?
もじゃもじゃ毛には、やはりトリマーの刃を出した方が除毛しやすい。
最も、この『ER-GK40』はドライな環境よりも、石鹸やシェービングクリームなどを塗って、水に濡らしながら剃る設計らしい。
ただ、一回剃って、短く出てきた毛の日々の手入れなら、それでも良いかも知れませんが、ボウボウに伸びきった初期除毛作業では、やはりドライな状況でトリマーの刃で剃った方が効率的な様に思えます。
まあ、とりあえず「道具」は更新しました。的な。
ちなみに、連続使用可能時間は30分だそうです。
そして、フル充電は約12時間ほど掛かります。
まだ、少し続きます。
あまりシェーバーで徹底的に除毛を行うと、毎日ひげ剃りを行っている顔の皮膚と違って、脚の皮膚は簡単に傷ついて、場合によっては肌荒れをして化膿してしまいます。
なので、私は以前から、ボディシェーバーでは下地作業だけを行い、完全な除毛は専用の「除毛クリーム」を使っています。
ただ...
ドラッグストアとかで売っている「除毛クリーム」は、ほぼ女性向け。
男の剛毛でも使えますが、何より容量が少ないし、コスパが悪い。
で、男性向け「除毛クリーム」は無いかな?と探していて見つけました。
380g大容量でありながら剛毛や太毛もイチコロの除毛剤。
その名も『除毛男子』!!
男性用と言えどもヒアルロン酸やコラーゲン等、多くの保湿成分を配合して除毛後の肌を十分にケア。
脚だけでなく、脇や腕のムダ毛処理にも使っています。
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓