2020年を迎え...
ぶらり、買い換えちゃいました。
まずは、長年使い続けてきた主力コンデジのSONY Cyber-Shot DSC-RX100(以下RX100)を同モデルの後期モデルであるDSC-RX100M5A(以下RX100M5)に。
在宅でのリモートワークが続く中で、手持ちの機材に向き合う時間も増え、妄想する時間もたっぷりと出てきてしまった末に、ポチッっと。
まあ、新しいカメラを持って、どこに出かける事も出来ないのですがね...orz。
RX100シリーズの初代を買ったのが、約8年前の2018年の12月でした。
その後、ハプニングがあって同じモデルを買い換える事になりました。
2014年の正月に沖縄でのサイクリング中に道路の起伏を越えた衝撃で、RX100が自転車のトップチューブバッグから飛び出し落下。大破しました。
東京に帰ってから、速攻で中古ですが買い換えた記憶が甦ってきました。
ちなみに、RX100シリーズは現在7代目のRX100M7が最新モデルです。
しかし、あえて2つ前のモデルであるRX100M5を購入したのです。
理由は「中古価格がちょうどお手頃だった」と言う訳ではありません。
その前に、まずRX100M5を選んだ理由。
(1)4K動画撮影(4K30P)ができる。
(2)画角が28mmから24mmになった。
(3)チルト式液晶モニター。
(4)ソニーのLog撮影(SLOG)が可能。
特に、(2)が重要でした。初代RX100が、28-100mm(F1.8-4.9)から24mm-70mm(F1.8-2.8)になりました。
望遠側が30mm短くなりましたが、そもそもこのカメラで望遠側はあまり使用する事がありませんでした。
広角側が広がり、またレンズの明るさも明るくなっています。
ちなみに、2018年に登場したRX100M6と2019年に登場した最新のRX100M7は、望遠側が200mmになったものの、レンズの明るさは24-200mm(F2.8-4.5)と暗くなってしまったのです。
(1)の4K動画撮影ですが、実はこれも大きく。
ふと、そろそろ動画撮影にも興味が湧いてきたからで、しかし恐らく最初はしらばくFullDH撮影で行うと思います。
なので、(4)のLog撮影もまた将来を見越した機能といった所でしょうか。
チルト液晶モニターは昔は不要だと思っていましたが、最近になって必要性というかその機能が必要な状況が増えてきました。
ちなみに、バリアングル式モニターよりもチルト式モニターの方が現時点では良いと思います。
RX100シリーズのレンズはカール・ツァイスのバリオゾナーは変わらず継承。
CMOSセンサーは2020万画素の1.0型から有効画素数は少し減りましたが、2010万画素の1.0型積層型に進化。
4Kの動画撮影の為に、従来の1.0型裏面照射型CMOSセンサーに比べて、約5倍以上ものデータ読み出し速度を得る事になりました。
ま、そんな訳で、RX100M5これから宜しくお願いします。
初代RX100も引き続き使い続けます。
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