2020年04月21日

ぶらり、SONY RX100M5A用にNewmowaのNP-BX1互換バッテリーを買ってみた

newmowa_battery_09.JPG

さて、先日『SONY Cyber-Shot DSC-RX100M5A』(以下RX100M5)を購入したのですが、購入目的の約半分は4Kでの動画撮影の為でした。

しかし、まあ実は知られている事なのですが、RX100M5のウィークポイントがありまして...

動画撮影を行うとバッテリーがあっという間に消費してしまいます。

つまり、動画撮影を行うには予備バッテリーが必要です。

newmowa_battery_01.JPG

まあ、言わずと知られているSONYの純正バッテリーは。

高い!!


高すぎる!! 

RX100シリーズ用の専用バッテリー『NP-BX1』は1本約5,500円もします。

動画撮影を行うとすると1本だけとは行かず、数本は傾向したい。

すると相当な予算が必要になります。

そこで、やはりチャイナブランドからの選択となります。

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わが家の主力一眼レフカメラのバッテリーなどは、信頼出来る台湾のサードパーティーメーカー「ROWA」を使っていましたが、今回の『NP-BX1』互換は無さそうでした。

最近中華サードパーティーメーカーは有象無象が乱立して、どこが良いのか分からない状況になっています。

newmowa_battery_04.JPG

まあ、そんなことでネットで調べると、この「Newmowa」と言うブランドのバッテリーが良いらしいとの事。

知らないブランドですね。

撮影用LEDライトなど照明機材関連でお気に入りである「NEEWER」というブランドに名前は似ています。

純正バッテリー『NP-BX1』の1本約5,500円に対して、

こちらはバッテリーチャージャーとバッテリー3本が着いて約3,000円弱の価格でした。

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バッテリーチャージャーの充電はUSB給電のコードを使いますが、付属していたコードは今どきのmicroUSB端子でした。

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しかし、チャージャーの背面を見るとUSB-C端子も備わっています。

最近わが家はAndroidのスマホを初めMacBookなどUSB-C環境に統一されつつあるので、こちらも付属のmicroUSBコードは使わずUSB-Cコードを携行するようにします。

newmowa_battery_08.JPG

まあ、とりあえず様子見ですね。

ちゃんとバッテリーケースも付属しています。




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posted by 太泉八雲 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・撮影機材
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