先日の機材更新・第1弾。
コンデジ、SONY Cyber-Shot 初代DSC-RX100からDSC-RX100M5Aへの更新を書きましたが...。
過去記事『ぶらり、2020年機材更新第1段!SONY Cyber-Shot DSC-RX100M5Aを買ってみた』
ついでに。と言ってはなんですが。
「アクションカムのようなデジタルスチールカメラ」SONY Cyber-Shot 初代『DSC-RX0』の方も更新しました。
後続機種の『DSC-RX0 U』に。
この最初のDSC-RX0(以下RX0)を購入したのは2年前でした。
主にバイクでのツーリング中のスナップ撮影で使用していました。
走行中ショットの撮影は、アクセルを握った右手では無く、左手で行うのですが、RX0の手のひらに収まりかつ左右対称のデザインが好都合でした。
さらに電源ボタンを押してからの起動が速い。
そして防水設計。
ただ....。
これ、GoProのようなアクションカムに似ていますが、あくまでスチールカメラなのですよ。
動画出力は出来ますが、カメラ本体での撮影は出来ません。
しかし、早くも登場しました。
2代目RX0。
その名も『RX0 U(DCR-RX0M2)』
4K動画撮影ができちゃいます。(4K30P)
しかも手ぶれ補正まで着いています。
さらにLog撮影機能も。(SLOG)
あと、液晶モニターがチルト式になりました。
ただ、画素数やCMOSセンサー、画角やレンズの明るさ等は変わっていません。
(1530万画素・1型積層型CMOSセンサー・24mm・F4)
レンズは相変わらず暗いですね。
あと、折角備わった手ぶれ補正機能ですが、さすがにこのサイズだと光学式では無く電子式の手ぶれ補正です。
GoProには及ばず、電子手ぶれ補正にすると画角も少し狭まってしまいます。
さらに言うと、オートフォーカスの問題もありますね。
RX0 Uは起動した時のピントに固定されてしまいます。
撮影中に対象が寄ってもフォーカスしません。なんと!!
いちいち再起動し直さなくてはいけません...orz
運用の仕方が限定される気がします。
まあ、その辺は実は平行してあるプロジェクトが進行していました。
それは、また後日。
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