2020年04月22日

ぶらり、2020年機材更新第2段!SONY Cyber-Shot DSC-RX0Uを買ってみた

sony_rx02_b_02top.JPG

先日の機材更新・第1弾。

コンデジ、SONY Cyber-Shot 初代DSC-RX100からDSC-RX100M5Aへの更新を書きましたが...。

過去記事『ぶらり、2020年機材更新第1段!SONY Cyber-Shot DSC-RX100M5Aを買ってみた

ついでに。と言ってはなんですが。

「アクションカムのようなデジタルスチールカメラ」SONY Cyber-Shot 初代『DSC-RX0』の方も更新しました。

後続機種の『DSC-RX0 U』に。


sony_rx02_25.JPG

この最初のDSC-RX0(以下RX0)を購入したのは2年前でした。

主にバイクでのツーリング中のスナップ撮影で使用していました。

走行中ショットの撮影は、アクセルを握った右手では無く、左手で行うのですが、RX0の手のひらに収まりかつ左右対称のデザインが好都合でした。

さらに電源ボタンを押してからの起動が速い。

そして防水設計。

sony_rx02_05.JPG

ただ....。

これ、GoProのようなアクションカムに似ていますが、あくまでスチールカメラなのですよ。

動画出力は出来ますが、カメラ本体での撮影は出来ません。

しかし、早くも登場しました。

2代目RX0。

その名も『RX0 U(DCR-RX0M2)』

sony_rx02_02.JPG

4K動画撮影ができちゃいます。(4K30P)

しかも手ぶれ補正まで着いています。

さらにLog撮影機能も。(SLOG)

sony_rx02_04.JPG

あと、液晶モニターがチルト式になりました。

sony_rx02_08.JPG

sony_rx02_09.JPG

sony_rx02_11.JPG

sony_rx02_10.JPG

ただ、画素数やCMOSセンサー、画角やレンズの明るさ等は変わっていません。

(1530万画素・1型積層型CMOSセンサー・24mm・F4)

レンズは相変わらず暗いですね。

sony_rx02_b_01.JPG

あと、折角備わった手ぶれ補正機能ですが、さすがにこのサイズだと光学式では無く電子式の手ぶれ補正です。

GoProには及ばず、電子手ぶれ補正にすると画角も少し狭まってしまいます。

さらに言うと、オートフォーカスの問題もありますね。

RX0 Uは起動した時のピントに固定されてしまいます。

撮影中に対象が寄ってもフォーカスしません。なんと!!

いちいち再起動し直さなくてはいけません...orz

運用の仕方が限定される気がします。

sony_rx02_b_03.JPG

まあ、その辺は実は平行してあるプロジェクトが進行していました。

それは、また後日。



この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ
posted by 太泉八雲 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・撮影機材
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187422068
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック