2020年04月27日

ぶらり、ウェアラブルジンバルと言う名の FeiyuTech WG2Xを買ってみた【開封編】

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いや〜。ジンバル、ヤバいっす。

ジンバルの導入をいろいろ検討している中で、ジンバルの可能性もいろいろ見えてきてしまいました。

FeiyuTech G6と一緒に、ウェアラブルジンバルと言う変わった形のジンバル『FeiyuTech WG2X』も購入してしまいました。

「ウェアラブル」名前の通り「身体に身につける」ジンバルです。

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とは、言っても。

必ずしも身体に身につける必要はありません。

色々なグリップ類を併用して応用次第で、様々なシーンに対応できます。(かも知れません)

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外箱の中は発泡スチロールの中箱でした。

他のジンバルやこのウェアラブルジンバルの兄貴分だった『WG2』はキャリングケースでしたが、コストダウンの為かただのスチロールになったようです。

キャリングケースを買う必要がありますね。

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封筒が入っていました。

「Hello!」とApple製品のようなノリですが、

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中身は薄い取扱説明書が入っていました。

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GoProのマウント部分に同梱品の入った箱が噛まされています。

中は充電用USBケーブルと、GoProアダプター互換の台座。

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あと、アルミ三脚は標準で付属していました。

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三脚を付けて立たせると、モビルアーマーみたいですね。

重さはわずか238g。

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バッテリーは内蔵式で交換する事ができません。

駆動時間は約2.5時間だそうです。

USBで給電しながらの運用もできます。(もちろん防水性は無くなります)

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G6にあったような、GoProへの給電は用意されていませんでした。

こう言うカメラこそ給電があった方が良いようにも思えますが、本体のバッテリーも限られているので、防水性とひき替えに、外部電源での運用となりそうです。

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一応、Wi-Fi接続することでジンバル本体からGoProを操作することができます。

設定にはスマホと専用アプリ『Feiyu on』が必要ですが。

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一応、Peak design(ピークデザイン)の『Capture Camera Clip』を介して身体に取り付けてみました。

不思議な感じですね。

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さりげなく、ベルトに装着する事もできますね。

なんか盗撮しているみたいですが...。

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ただ...身体。特にウェストに装着した場合は歩く際の上下運動、衝撃を下半身で吸収できないので、ジンバルで吸収できなさそうです。

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あと、このWG2Xもアダプターを使ってRX0 Uをマウントする事ができます。

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さて、キャリングケースが付属していないWG2Xに合いそうなバッグを探して見つけました。

『Lowepro ハードサイド CS60 カメラ/アクセサリーケース』

見るからに衝撃保護性に優れています。

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ベロクロ式の仕切りでWG2Xを完全にフィックスできました。

マニュアルや付属品はフタ側のメッシュポケットに収まりました。

とりあえず開封の儀はおしまいです。

次からいろいろ運用編をやっていきます。









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posted by 太泉八雲 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・撮影機材
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