いや〜。ジンバル、ヤバいっす。
ジンバルの導入をいろいろ検討している中で、ジンバルの可能性もいろいろ見えてきてしまいました。
FeiyuTech G6と一緒に、ウェアラブルジンバルと言う変わった形のジンバル『FeiyuTech WG2X』も購入してしまいました。
「ウェアラブル」名前の通り「身体に身につける」ジンバルです。
とは、言っても。
必ずしも身体に身につける必要はありません。
色々なグリップ類を併用して応用次第で、様々なシーンに対応できます。(かも知れません)
外箱の中は発泡スチロールの中箱でした。
他のジンバルやこのウェアラブルジンバルの兄貴分だった『WG2』はキャリングケースでしたが、コストダウンの為かただのスチロールになったようです。
キャリングケースを買う必要がありますね。
封筒が入っていました。
「Hello!」とApple製品のようなノリですが、
中身は薄い取扱説明書が入っていました。
GoProのマウント部分に同梱品の入った箱が噛まされています。
中は充電用USBケーブルと、GoProアダプター互換の台座。
あと、アルミ三脚は標準で付属していました。
三脚を付けて立たせると、モビルアーマーみたいですね。
重さはわずか238g。
バッテリーは内蔵式で交換する事ができません。
駆動時間は約2.5時間だそうです。
USBで給電しながらの運用もできます。(もちろん防水性は無くなります)
G6にあったような、GoProへの給電は用意されていませんでした。
こう言うカメラこそ給電があった方が良いようにも思えますが、本体のバッテリーも限られているので、防水性とひき替えに、外部電源での運用となりそうです。
一応、Wi-Fi接続することでジンバル本体からGoProを操作することができます。
設定にはスマホと専用アプリ『Feiyu on』が必要ですが。
一応、Peak design(ピークデザイン)の『Capture Camera Clip』を介して身体に取り付けてみました。
不思議な感じですね。
さりげなく、ベルトに装着する事もできますね。
なんか盗撮しているみたいですが...。
ただ...身体。特にウェストに装着した場合は歩く際の上下運動、衝撃を下半身で吸収できないので、ジンバルで吸収できなさそうです。
あと、このWG2Xもアダプターを使ってRX0 Uをマウントする事ができます。
さて、キャリングケースが付属していないWG2Xに合いそうなバッグを探して見つけました。
『Lowepro ハードサイド CS60 カメラ/アクセサリーケース』
見るからに衝撃保護性に優れています。
ベロクロ式の仕切りでWG2Xを完全にフィックスできました。
マニュアルや付属品はフタ側のメッシュポケットに収まりました。
とりあえず開封の儀はおしまいです。
次からいろいろ運用編をやっていきます。
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