2020年05月06日
ぶらり、SONY DSC-RX100M5にレンズメイト52mmクイックチェンジフィルターアダプターキットを装着してみた
長いタイトルになってしまいましたが、まあ、そのまんまです。
先日購入したSONY Cyber-Shot DSC-RX100M5A(以下RX100M5)は、初代RX100の更新の意味もありましたが、実は「動画撮影」に重きを置いた導入でした。
4Kでの動画撮影が可能なRX100M5Aですが、これを日中に動画撮影をするにあたっては「NDフィルター」を装着する必要が出てきました。
その「NDフィルター」を装着するために、マウントアダプターを装着する必要が出てきたのです。
まあ、RX100M5には内蔵NDフィルター(減光8段分)と1/32000秒までの電子シャッターが備わっていますが、有効なのは静止画つまり「写真」限定です。
SONYには純正でのオプションが無いので、いろいろ調べますと。
(shodaiRX100とRX100M2用には純正のマウントアダプターVFA-49R1がありました)
まあ、ほぼ選択肢はこれしかないかな。と。
米国シアトルにあるレンズメイト社製の「クイックチェンジフィルターアダプターキット52mm」ですね。
ちなみに、RX100のM6とM7には適合していないそうです。
中身を開封&展開すると、こんな感じ。
RX100M5には、アダプターを取り付けるマウントやネジが無いので、沈胴レンズの先端に両面テープで貼り付けると言う大胆な荒技を用います。
なので、このアダプターが不要になった際に取り外す為のリムーバーも同梱されています。
マウントの取り付け部分(貼り付け部分)を付属のクリーナーで脱脂します。
そしてしっかりと乾燥。
の、前に本体からバッテリーを抜くそうです。
取り付けの際に誤って電源スイッチを入れてレンズが起動するのを防ぐ為でしょうか。
「インストールガイド」というものをはめて、「レシーバー」というマウントの台座を貼り付けます。
失敗は許されません。
「レシーバー」を貼り付けて少し待って確実な接着が確認されたら、52mmのフィルターを取り付ける「フィルターホルダー」を装着します。
これは簡単に脱着できます。
家にあった52mmのNDフィルターを取り付けてみます。
「おお。なんか自然だ〜」
フィルターを着けっぱなしにする場合は、レンズキャップが付属しています。
落下紛失防止の為のヒモ付き。
ああ、次ぎはNDフィルターを買い揃えなくては...。
とりあえず、準備工事はおしまいです。
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