2020年10月01日

ぶらり、コンデジ対応ジンバル ZHIYUN CRANE M2を買ってみた【開封編】

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4月にFeiyuTech社のアクションカム用ジンバルを初めて購入しましたが、やはり旅行用先での動画撮影用に更新したSONY RX100M5用にもジンバルを導入しました。

と、言うよりもSONY RX100M5を検討していた時からジンバルもセットで考えていました。

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ジンバルメーカーは数多くありますが(ほぼ中国)その中から今回導入を決めのは、同じく中国の深圳市のメーカー『ZHIYUN』(ジーウン)です。

漢字では『知雲』と書くそうです。

ZHIYUN CRANE M2

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ジーウンのジンバルを選んだ理由は主に2つ合って、第1の理由は次回でまた紹介しますのでここでは割愛。

CRANE M2の軽さとコンパクトさで選びました。

ジンバルメーカーの中では後発となりますが、ネットでの評判はなかなか良かったのもポイント。

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持ってすぐにわかる軽さ。

本体500gです。

カメラの積載重量は720gまで。

コンデジだけでなく、コンパクトなミラーレス一眼も載せられます。

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3軸のアームはロック機構がついているので、安心して携行できますね。

FeiyuTech G6にもこの機構は欲しかったです。

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カメラ本体は1/4スクリューで取り付けます。

このスクリューはマウント台座に固定できないので、無くしそうです。

カメラの脱着時もポロっと落下してしまう時がしばしばありました。

これは要改善です。

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ジンバルの設定は専用アプリ『ZY Play』で行う事ができます。

SONY RX100M5との接続はカメラ本体とこのアプリで行い、Bluetooth接続でジンバル本体の録画ボタンとズームボタンをリンクする事ができます。

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SONY RX100M5を含めた重量は895g。

なかなか良い感じです。

とりあえず今日はここまで。

また追って使用した感想を上げていきます。



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posted by 太泉八雲 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・撮影機材
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