2020年10月03日

ぶらり、一眼レフカメラ対応ジンバル! ZHIYUN Weebill-Sを買ってみた【開封編】

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まあ、という訳で。

一眼レフカメラ専用のジンバルまで導入してしまいました。

ZHIYUN WEEBILL-S

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前回、コンパクトデジカメSONY RX100M5用のジンバルとして数あるメーカーの中から選んだのが、同じくZHIYUN社のCRANE M2でしたが、そこでZHIYUN(以下ジーウン)社のモデルにした第1の理由が、今回のZHIYUN WEEBILL-S(ウィービル・エス)とメーカーを同じにしたかったからです。

本体の設定もCRANE M2と同じくスマホアプリ『『ZY Play』で行いますし、アフターサービスなどいろいろ同一メーカーの方が良いかな?という思いもありました。

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WEEBILL-Sにはいくつかのパッケージがありますが、購入したのは『フォローフォーカスパッケージ 』という、レンズのフォーカスをジンバルからの遠隔手動で行う為のモーターがセットになったものです。

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まずは本体。

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スチロール製のストレージケースに入っています。

って、こんなスチロール製のケースでは持ち運びしませんね。

まあ、これはあくまで補完・収納用です。

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それと、『トランスマウント サーボズーム&フォーカス コントローラー』

まあ、使うのはしばらく先。

まずはジンバルを使いこなしてからですね。

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とりあえず、ジンバル導入時点でわが家で唯一の1800万画素/4K動画が撮影できる一眼レフカメラCanon EOS KissMを取り付けてみた。

EOS KissMは本体重量(レンズなし)で約387gです。

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続いて、2010万画素/4K動画が撮影できるコンデジSONY RX100M5を取り付けてみました。

本体重量は約300gです。

ちなみに、ZHIYUN WEEBILL-Sの積載カメラは上限が3.5kgですが、下限は300gとの事。

連続稼働時間は約14時間となかなかのスタミナ。

フル充電は2.5時間です。

WEEBILL-Sは本体にUSB-C端子がありますが、これはファームウェアなどのアップグレード用でここに充電ケーブルを挿しても残念ながら充電されません。

いちいち本体からバッテリーを外して付属の充電器で充電しないといけません。

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最後に、わが家の導入当時のフラッグシップカメラCanon EOS 5D MarkUを乗せてみました。

本体重量約800g。

まあ、基本このスタイル。この運用となります。

ただ、EOS 5D MarkUは10年以上前の機種でFHDでしか撮影できません。

と、いうことで今回はカメラの伏線も兼ねてここまで。

ZHIYUN WEEBILL-Sの運用に関してはまた後日という事で。




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posted by 太泉八雲 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・撮影機材
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