まあ、という訳で。
一眼レフカメラ専用のジンバルまで導入してしまいました。
ZHIYUN WEEBILL-S
前回、コンパクトデジカメSONY RX100M5用のジンバルとして数あるメーカーの中から選んだのが、同じくZHIYUN社のCRANE M2でしたが、そこでZHIYUN(以下ジーウン)社のモデルにした第1の理由が、今回のZHIYUN WEEBILL-S(ウィービル・エス)とメーカーを同じにしたかったからです。
本体の設定もCRANE M2と同じくスマホアプリ『『ZY Play』で行いますし、アフターサービスなどいろいろ同一メーカーの方が良いかな?という思いもありました。
WEEBILL-Sにはいくつかのパッケージがありますが、購入したのは『フォローフォーカスパッケージ 』という、レンズのフォーカスをジンバルからの遠隔手動で行う為のモーターがセットになったものです。
まずは本体。
スチロール製のストレージケースに入っています。
って、こんなスチロール製のケースでは持ち運びしませんね。
まあ、これはあくまで補完・収納用です。
それと、『トランスマウント サーボズーム&フォーカス コントローラー』
まあ、使うのはしばらく先。
まずはジンバルを使いこなしてからですね。
とりあえず、ジンバル導入時点でわが家で唯一の1800万画素/4K動画が撮影できる一眼レフカメラCanon EOS KissMを取り付けてみた。
EOS KissMは本体重量(レンズなし)で約387gです。
続いて、2010万画素/4K動画が撮影できるコンデジSONY RX100M5を取り付けてみました。
本体重量は約300gです。
ちなみに、ZHIYUN WEEBILL-Sの積載カメラは上限が3.5kgですが、下限は300gとの事。
連続稼働時間は約14時間となかなかのスタミナ。
フル充電は2.5時間です。
WEEBILL-Sは本体にUSB-C端子がありますが、これはファームウェアなどのアップグレード用でここに充電ケーブルを挿しても残念ながら充電されません。
いちいち本体からバッテリーを外して付属の充電器で充電しないといけません。
最後に、わが家の導入当時のフラッグシップカメラCanon EOS 5D MarkUを乗せてみました。
本体重量約800g。
まあ、基本このスタイル。この運用となります。
ただ、EOS 5D MarkUは10年以上前の機種でFHDでしか撮影できません。
と、いうことで今回はカメラの伏線も兼ねてここまで。
ZHIYUN WEEBILL-Sの運用に関してはまた後日という事で。
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓
