動画撮影の為のミラーレス一眼機、SONYα7Vを導入。
それに伴い、これも買ってしまいました。
SmallRigのSONY α7V用ケージ・モデル[2087b]。
基本、旅での運用なのであまりゴテゴテと周辺機材を取り付ける気はさらさら無いのですが、いろいろ関連動画を見ていて、ボディの『保護』用にあると良いよ。というのを見て買ってしまいました。
とはいえ、単にガードとしてだけの購入では「あれ」なので、まあ必要かと思われるような関連パーツもいろいろ買って散財してしまったのですが、それはまた後日。
ケージはアルミ合金製で重さは約270g。
α7V本体は約650gなので、レンズを含めない装着本体重量は約1kgくらいになります。
タムロンのズームレンズが約500gくらいなので、合わせて1.5kgほどになります。
とりあえずNATO規格のレールをトップ部に取り付けてはいますが。
NATO規格なんて初めて知りました。
なんかすっかり浦島太郎状態です。
僕の年代ではNATO(ナトー)なんで米ソ冷戦時代における北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organizationの略)くらいしか思いつかなかったりするのですがね。
って、調べたらなんと!!そのNATOと同じでした。
小銃の規格でも5.56mmNATO規格弾なんてありますが。
そして最近の世界の小銃では、銃身にさまざまなアイテムを装着してカスタマイズできるようにピカティニー・レールというのが施されています。
世界のトレンドに乗り遅れまいと、自衛隊の新小銃『20式5.56mm小銃』にも取り入れられていますね。
でそのピカティニー・レールはNATO規格レールとも呼ばれています。
まあ、つまりそれと互換性のあるレールという事だったのです。
この手のリグやスモールパーツでは、米国のWooden Camera社が映像業界では知られていますが、最近急激にAmazonや楽天で展開している中国の深圳にあるSmallRig社の製品は精度も質感も高く、痒いところに手が届くバーツを日々出し続けています。
価格もリーズナブルですが、強度や精度が求められるプロ仕様のものはそれなりの価格もします。
日本国内にも在庫を有してますが、中国からの発送でも一週間以内に届く流通体制を取っているので、気が付くとわが家にはSmallRigのパーツがあふれていたりします。
とりあえず、今日はこんな感じで。
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