非常に長いタイトルとなりましたが、ズバリ今回はそのままの話になります。
さて、先日のブログで、GoPro HERO8 BlackにSmallRigの専用ケージ[CVG2505]を装着した件を紹介しました。
ケージを装着した事でGoProが一回り大きくなり、ズッシリと手応えもあってコンデジに近い印象になりました。
そして、ケージの底面には1/4三脚ネジ穴がある。
つまりは、アクションカムにおなじみの可動式のマウントアダプターを介さなくても直接三脚やジンバルに取り付けられると言うことで、ZHIYUN CRANE M2に取り付けてみました。
まず、ケージの質感とジンバルの質感がベストマッチしていて驚きました。
見た目の相性は抜群です。
そして、バランスを取ってジンバルを起動。
従来だと、マウントアダプターを介して取り付けを行っていた為、どうしてもカメラの重心が30mmほど上に上がってしまい、見た目にも「載せている感」がありありでしたが、見て下さいこの一体感。
GoPro HERO8にはHyperSmooth2.0の手ぶれ補正が着いていますが、それでも完璧とは言えません。
ジンバルとの併用でさらに安定した画像が得られるはずです。(たぶん)
ZHIYUN CRANE M2とGoPro HERO8装着した総重量は786gでした。
まさに、ここまで相性が良いとは想定外でした。
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