2021年09月16日
ぶらり、今年もあっという間に秋になってしまいました。とりあえず、今年の撮影機材の変遷などざっと的に
みなさま、大変ご無沙汰しております。
前回の投稿から、気が付けば、もう秋です。
あっという間にあと数ヶ月で2021年も終わりになろうとしています。
オリンピック・パラリンピックはなんとか終わりましたが
新型コロナウイルスも終息する気配はありません。
今年はYouTubeチャンネルへの動画撮影・編集・投稿やTwitterなど、いろいろ情報発信の手を広げて結果、ブログが後回しになっていきました。
しかし、こちらのブログも大切な情報発信のツールの一つなので、更新頻度は気まぐれになりますが、立て直していこうと思います。
しばらく投稿していなかったのですが、今年は撮影機材の更新・入れ替えもいろいろありました。
昨年は手探りで、いろいろ買って運用してみて、今自分に必要な機材スペックがようやく見えてきた感じです。
動画撮影環境においては、昨年の12月末に、まずジンバルをZHIYUN WEEBILL-SからDJI RSC-2に入れ替えました。
詳細はまた追って投稿致します。
DJI RSC-2を運用して8ヶ月経った夏に同じくDJI RS2を導入。
入れ替えでは無く、暫くは併用して運用していく予定です。
実はDJI RSC-2は、撮影中に何度か転倒して本体に破損があり、近いうちにメーカー修理に出す予定もあって代用機としてDJI RS2を導入してみた感じです。
さて、カメラの方も更新致しました。
ジンバル運用の為のコンパクトミラーレス一眼カメラをSONY α6500からSONY α7Cに入れ替えました。
センサーサイズがAPS-Cからフルサイズに変わりました。
これによって、APS-C用レンズを全て手放し、メイン機であるα7Vと同じフルサイズ用レンズに統一する事ができました。
インフラが共有できる事と、画角計算がシンプルになった事。
α6500及びAPS-Cレンズを売却することで、トントンでα7Cを導入する事ができました。
一方でメイン機であるα7Vも更新する事になりました。
動画撮影専用カメラでもあるので、悩んだ末に決心してα7SVに入れ替えました。
画素数はα7Vよりも下がるものの、夜間撮影に特化した「低ノイズの高感度撮影」が出来る事と、4Kでのスローモーション撮影が出来る事が決定打となりました。
(α7VはHDでしかスローモーション撮影ができません)
また、近々α7Wが出る噂もあったので、中古価格が暴落する前にと買い換えに踏み切った次第です。
あと、オマケとして、前々からの念願であったポータブル電源も買ってしまいました。
こちらは、現地でのバッテリー充電の他、車中泊での運用、さらに自宅での災害・停電対策と幅広く使えるものと考えてのものです。
実際、車に積んで出かけると、結構いろいろ役に立つ機材でした。
今年は他にも、小物機材、ガジェットなどなど、いろいろ「買ってみた」がありましたので、それらも少しづつ投稿していくつもりです。
実際に動画やSNSなどをやってきて、それぞれの長所と短所、ブログでしか表現できない事などが分かってきました。
まあ、使い分けですね。
今年は正月以来しばらく更新が無く、心配された方もいらっしゃったかも知れませんが、こちらのブログも引き続き運用してまいります。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。
↓ ↓
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189006382
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック