2022年01月30日

ぶらり、池袋西口の家系ラーメン『皇綱家 (きづなや)』へ行ってきた

池袋・皇綱家_top.JPG

今日は都心に用事があったので、昼は池袋に寄って家系ラーメンを食べてきました。

池袋はラーメン激戦区でもあるし、「家系ラーメン」と言っても資本系も多くある中で、数少ない正統派の家系ラーメンが西口にある『皇綱家 (きづなや)』でした。

今回訪れるのは2度目。

前回は食事する店を探していて、偶然見つけたのです。

オープンしたばかりで、評判も良さそうなので入ってみると。
カウンターで目に飛び込んで来たのが、どこかで見たことがある『無限ニンニク』!

おお、これはYouTubeでもお馴染み千葉県柏市にある清水社長のお店『王道家』系なのか!?

池袋・皇綱家_02.JPG

なので、池袋に来たのでひさびさに『皇綱家』を目指しました。

開店時間11時を5分ほど過ぎていましたが、店の前には10人ほどの列がすでに出来ていました。

お店はカウンター席が12席なので、1回転すれば座れそう。

先に食券を購入。

皇綱特製ラーメン(1050円)とライス(100円)

列に並んでいる時に店員さんが食券を回収。好みを聞かれるので、麺かためのみオーダー。

池袋・皇綱家_03.JPG

約15分ほどで着席。

すぐに、先にライスが出されたので、デコレーションしてラーメンを待ちます。

無限ニンニクをてんこ盛りに、おろしニンニクと豆板醤でパンチを追加。
マヨネーズは少量。

池袋・皇綱家_06.JPG

そして5分と経たずにラーメンも着丼!

すばらしいビジュアルです。

九条ネギがこのお店の特徴ですね。

ちなみに『皇綱家』は看板に「輝道家直系皇綱家」とあるとおり、柏の『王道家』の直系ではありません。

野方にある『輝道家』(きどうや)系列ですが、柏の『王道家』でも修行していた事もあり、
清水社長もサポートをしています。

池袋・皇綱家_10.JPG

スープはさすが、『輝道家』や『王道家』の流れを組む旨さ。

『皇綱家』のスープの特徴はかえしの量が多い、やや塩辛さが特徴。

理由はわかりませんが、ご飯のお供を意識したものでしょうか。

ガッツリごはんを食べない、もしくはラーメン単体で食べる場合は、味薄めでのオーダーをオススメします。

池袋・皇綱家_11.JPG

チャーシューは脂身の少ない肩ロース。

燻製にしてあり、薄切りですがしっかりとした肉の食感。

しっとり系が好きな人には好みが分かれるところ。

池袋・皇綱家_12.JPG

麺をサルベージ。

『輝道家』の方は酒井製麺の麺を使っているそうですが、『輝道家』は王道家製の麺を使っているらしいです。

小麦の香りがする加水率低めの太麺はスープとの相性が良いですね。

ご飯のおかず的なラーメンです。
(王道家では「ごはん」は「おかず」の位置づけらしいですが)

池袋・皇綱家_14.JPG

半熟卵もベリーグッドです。

昨年の秋くらいまでは炭水化物を抑えた生活をしていましたが、ここに来て反動でしょうか。
ラーメン&ライスと言う禁断のセットに手を出し始めている...訳ではありませんが。

一応、ラーメン&ライスの組み合わせは月2くらいにしています。

ごはんは半ライスにしておけば良かった。
(が、半ライスは設定なし、注文時に少なめでオーダー)

おかわり自由ですが、当然ながらおかわりは出来ませんでした。

激満腹。

ごちそうさまでした。


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posted by 太泉八雲 at 08:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 出来事・雑記
この記事へのコメント
レモンRevolution トレーナーの記事を見つけてブログを拝見させて頂きました。

もし不必要で可能であればレモンRevolutionトレーナーを譲っていただく事は可能でしょうか?

無理なコメントですみません。
Posted by ヒロ at 2024年01月12日 13:38
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