2023年01月04日
ぶらり、2023年の新年は岩手八幡平の秘湯、松川温泉『松楓荘』に逗留してみた【日常に戻る日】
2023年1月4日 岩手八幡平の秘湯、松川温泉『松楓荘』を去る日。
おはようございます!
今日もお決まりのルーティン。
3時目覚めトイレ。
5:45起床。
そして朝風呂。
なんか変なルーティンが出来てしまったな。
明日から仕事に支障が無いかちょっと心配。まあ正直あまり心配ではないけど。
宿の正面。2階の書籍コーナーの窓外は雪に埋まりつつある...。
7:30朝食。
最後の宿飯。
今日は、自宅に着くまで途中食事は取らないつもりなので、いつも通りガッツリ食べました。
当然ご飯もお代わり。
腹12分目。
<帰路のスケジュール>
帰りのバスは9時47分 松楓荘口発→11時29分 盛岡駅着。
東北新幹線「やまびこ60号」自由席 12時08分 盛岡駅発→14時59分 大宮駅着
在来線や私鉄、バスなどを乗り継いで自宅には17時くらいに帰宅予定。
なんか、あっという間の年末年始でしたね。
温泉旅館に5日間も籠もって過ごしたのは初めてでした。
長期滞在すると、特別な感情が芽生えてくる。
また一つ「第二の故郷」が増えてしまった。
温泉宿の多くは年末年始は1年前から予約が入るらしい。
帰る時に来年も予約していくのだ。
今、その気持ちがすごく分かる。
この素晴らしい宿がもう少し近ければ確実に冬の隠れ家になっているだろう。
聴けば上位クラスの部屋は5年先まで埋まっているらしい。
納得!!
年末にバタバタしたものの、結果的にここ数年で一番良い充実した年末年始を迎えられた。
ただ、料理をもう少し少なめにしたプランがあればと思う。
最近は、そういうプランを提供する旅館が増えてきている。
さて、明日から仕事だ。仕事。
食生活もしばらくストイックにしないと。
携帯の電波も入らない秘境の湯治旅館ですが、支払はカードもPayPayも使えます。
宿の負担の低いPayPayで支払ました。
結局最後まで、宿の看板猫クロちゃんとモモちゃんに会うことはありませんでした。
外は吹雪いています。
バス停まで歩いて行って、バスを待ちます。
パウダースノーなので、服には積もらず濡れる事もなく。
それに、そんなに寒くも無かった。
宿をふり返る。
ああ、また来たいですね。
良い宿でした。
お世話になりました。
おしまい。
本年も宜しくお願いします!!
ぶらり、2023年の新年は岩手八幡平の秘湯、松川温泉『松楓荘』に逗留してみた【プロローグ】
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