2009年12月27日

ぶらり、TOPEAK ツイスターデジタル・フロアーポンプを買ってみた

topeak01.JPG

TOPEAK ツイスターデジタル・フロアーポンプと自転車の空気圧の話。

このフロアポンプは1万円以上する代物で、およそ普通では手を出さない代物でしょう。でもなかなか優れもの。プリセットしたエアー圧に達するとアラームの鳴る、デジタルゲージ付の空気入れです。圧力単位はKgf/cm2、BAR、PSIの3つの対応しています。

アルミ製ポリッシュ仕上げで質感も十二分。やや大振りですが、握りやすいエラストマーのグリップ、長身のストロークと空気を送り出す構造によるものか、軽く軽く入ります。

やや重さもありますが、それによってポンプが暴れません。まあ、これぐらいの物でないと、とても一万円近くは出せませんが・・・。

口金は当初「ヒラメ」に交換しようかと思いましたが、結構しっかりとしているのでガタが来るまでそのまま使う事にしました。

ところが最近、デジタルの空気圧計の調子が最近よくあません。設定した数値の半分くらいで圧力に達してしまいます。おそらく設定値までは入らないか、タイヤがバーストしてしまうでしょう。

BD-1&Frettaの標準タイヤの指定空気圧は最大90PSI/620Kpa/6.5BAR
ロードレーサーの方は一般的に160PSIと言われていますが、今履いているのはパナレーサーのタイヤで100-160PSI/7.0-10.5BAR/700-1050Kpaと表示されています。

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ロードレーサーを購入すす以前はそこまでシビアには考えていませんでした。
MTBメンテナンスの本に「だいたい2.8気圧くらい入れておけば良い」という、あいまいな記述をそのまま実施していました。
デジタルメーターのプリセット2.8kgf/cm2に。
でもこれって、他の単位に変換するとだいたい40PSIか274Kpaです。タイヤ推奨の半分の量でしかありません。でも結構ぱんぱんに入っていると感じていたのですが。

最近国際単位の統一化が進められているようで、自動車でもその単位の変換に難儀していました。
スポーツ系の自転車タイヤではPSIが最近使われている様子を見ます。PSIとは「プサイ」と読み、pound per square inch(重量ポンド毎平方インチ)の事です。
Kpa やBARはそれぞれキロパスカルとバールと読み、天気予報の気圧単位で知られています。BARとkgf/cm2は多少誤差はあるものの、ほぼ同じ数値。自動車ではこちらが長く使われていました。最近はKpaです。
ちなみに私の乗っている「ゴルフヴァリアント」のタイヤ空気圧は250-300Kpaです。自転車の半分しか入っていなかったのですね。

空気圧単位変換のサイトはいろいろありますが、BD-1オーナーの方のサイト「BD-1サイクリング・カスタマイズ記録・タイヤ空気圧単位変換」が結構使いやすいです。

自転車の空気圧は自動車のそれと同じで、乗る人の体重や荷物量と走行環境に応じて調整していきます。よって絶対値はありません。タイヤの側面に推奨範囲が書かれています。

さて、肝心の空気圧のゲージですが、予定の半分くらいしか空気が入らないのは、メーターの故障か、それとももう少し入れなければいけないのか。しかし、ポンプ自体がもう限界を訴えているのです。う〜ん。

そもそも、現在のTOPEAKのラインナップでデジタルメーターのモデルは無くなってしまいました。




と、本日ブログをアップした後で、あらためてFrettaの空気を入れ直して見ると、なんとか90PSIまで入りました。ポンプのストロークを上下フルに使用すると計測精度が高まるようです。逆に短いストロークでちょこちょこ入れるとダメなようでした。
それにしても、いままでいかに低い空気圧で走っていたことを本日知ったのです。



posted by 太泉八雲 at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・工具&小物・油脂類
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