2010年01月03日

ぶらり、冬の京都へ行こう・4日目

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機能はなぜかとても気持ちよく、ぐっすりと眠れた。気温も少し温かくなってきたようだ。(でもかなり低いけど)室内で息が白くなるような寒さでは無い。(機密性の低い町家だから)

この数日間で、新年を迎えるにあたっていろいろと積み上がっていた杞憂が少しづつその糸口が見えてきたようだ。あとは、そこそこ疲れがたまってきたのか。昨日もなんだかんだで50kmほど走っていた。


昨晩宿でお世話になっているサイトの掲示板に新年の挨拶に回っているなかで、その日取材した街並みの写真にミスを発見してしまった。ミスといってもレンズのフレアなのだが、その形状からレンズ表面のホコリであろう。とても我慢できる代物ではなかった。おまけに多数発見。よって今日の1番はその再撮からはじまります。

上の写真がその「吉田神楽岡町」北白川近くの吉田山中腹にある古い団地?のような集落です。大正時代に造られたものが、そのまま今に残っているのです。車も入っていけない急な斜面。駐車場は麓にあるものを借りれば良いですが、引越は大変でしょうね。戦災も無く、当時の姿で残っていました。この写真のような建物群が4段に形成されています。

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その後、京都御所の西側にある西陣から二条城エリアは集中的に廻りました。縦横の筋をひとつひとつ。

丁度昼時になった中で偶然発見したラーメン店。「・・食堂」という屋号に躊躇したものの、かなりこだわり度の高い臭いを探知。自家製麺にこだわりぬいたスープをうたっている。問題は営業しているかどうか分からない点だ。曇った窓ガラスから中を覗いてみると、人影がある。が客は一人もいない。「食は冒険だ!」と中に入る。メニューを見て、ラーメンを注文。今日は並みで、かつチャーシューではない。

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「○竹食堂」(まるたけ食堂)
京都府上京区知恵光院中立売下ル西側多門町434
075-431-7368

[月〜金]11:30〜14:00・18:00〜25:00
[土・日・祝]11:30〜15:00・18:00〜25:00

中華そば(塩)700円

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京都竹屋町の「麺屋○竹」の姉妹店らしいのですが、本店は知りません。魚介や鶏などじっくり丁寧に仕込んだ「ダシ」感の強いスープ。それを味わうために「塩」をチョイス。丁寧な仕事でちょっと時間が掛かる。済んだスープ、白髪ネギに細い独特のこだわり感あるメンマ。そして分厚く片面を炙ったチャーシュー。入魂の一杯だ。自家製麺の堅さもグッド。スープはまさに「ダシ」旨み、甘みがバランス良くすべて飲み干してしまいました。久々の至福の一杯に満足して、再度「通り」を攻めます。

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二条城の北側を攻め終わりましたが、宿に入れる時間にまだ数時間あるため、今度は二条城南側の未走区間をチェックします。
坊城通を南下すると、秋の京都で散策した通に出くわしました。その時は時間の関係で割愛した壬生エリアは新撰組一色。NHKの大河ドラマ「新撰組」は3年前ですが、今年は「坂本龍馬」ですから、その盛り上がりようといったら・・・。まあ、私的にはどうでもよいのですが。

そして夜は・・・四条通に面した細い路地にある町家の居酒屋で京都最後の夜に酔いました。この細い通りには伝統的な町家が連なり、裏手の綾小路通にある文化財・杉本家住宅の脇へと至ります。偶然見つけたこの路地とお店。もうここへ来るしかないと決めていました。

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旬肴家 秀
京都府京都市下京区四条西洞院東入ル一筋目下ル東側
TEL 075-352-2205
営業時間 17:00〜翌2:00 定休日・不定休 カード可

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男の隠れ家にこれほど適した店がいくつあろうであるか。店内は落ち着いたたたずまいで、ジャズが流れている。居酒屋でなくてもショットバーの感覚でよい気分に浸りたい。

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正月らしい先付けはちょっと高めの700円だったが、その他メニューの平均も700円前後。若狭や紀伊・瀬戸内海からの新鮮な魚貝に、京都地産の豚、奈良の牛。高級素材を惜しげもなく、かつリーズナブル。日本酒、焼酎、ワインと取りそろえも豊富。ちなみに写真のお造り盛り合わせは1500円。安いです。

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京都四条へ来た際にはぜひとも訪れたい隠れ家です。あまり宣伝はしたくありませんが。あああ、帰りたくないな・・・。この唐揚げおろしポン酢は記憶に残る絶品でした。

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この店独特の肉じゃが500円はかなりのカルチャーショック。うまい、すごい。今度自宅でも挑戦してみよう。鶏のせせり(のど)の揚げポン酢680円も絶品。

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なんこつ入り月見つくね  700円
う〜ん、絶品。

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京都ポークでとん平焼 680円
お祭りの縁日っぽいメニューですが、結構上品。ビール・ワイン・焼酎に合います。
一人でざっと飲んで5,000円を切ります。


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