レオナルドやFrettaへの散財が当分の間落ち着くので、しばらくの間は、管理人の”道具フェチ”道におつき合いいただこうかと。工具に始まり、キッチン用品から生活雑貨まで、いろいろこだわりの品々を紹介していこうと思います。
で、まず手始めが「つめきり」です。
20年以上愛用していた爪切りもすっかり切れなくなりました。と、言うよりも「パッチンッ!!」と切断されたツメが勢いよく射出されるような「切れ味」普通と思っていたのですが、つい昨年。旅行用に携行する為の爪切りを購入したところ・・・・「サクッ!」と柔らかめのホームメイドクッキーを歯でかみ切るかのような切れ味に驚嘆。長年使用していた古株に別れを告げ、買い換える事を決心しました。
で、どうせなら所有欲を満たしてくれるような「デザイナーズなんちゃら〜」的な代物はないか。できれば刃物専業のメーカーであれば言うことなし。刃物と言えば新潟の三条、岐阜の関、大坂の堺などなど。
で、ホームセンターやドラッグストアーなどに売っている爪切りのメーカーは「貝印」が大半でした。貝印と言えば知る人ぞ知るカミソリメーカーです。刃物の町、岐阜県関市の企業で、市販の髭剃り用カミソリではフェザーや米国ジレット社とは対象に販売力は今ひとつですが、健康ランドやホテル・旅館にアメニティーとして置いてある「使い捨てカミソリ」では圧倒的なシェアを誇ります。
なんだ使い捨て用のローカルメーカーか?とあなどるなかれ。100年以上の歴史を誇る老舗で、現在の家庭用カミソリの礎を築き、数々の新技術の開発と特許。現在は袂を分けてライバルである「フェザー」とも同根のメーカーで、実は調理器具の他、医療分野でもその技術力が活躍しています。
ちなみに家庭用の包丁分野でもトップシェアを誇ります。その流れから欧米の有名キッチンメーカーの代理店も手がけ、料理も趣味の一つである私は同社の取り扱う調理器具もいくつか所有しています。それらも追っていずれ・・・。
ここまで来ればもう言うことはありません。同社なら「爪切り」もきっと素晴らしいラインナップがあるに違いない。
ありました、ある意味恐れていたレベルで・・・。しかもそのラインナップの豊富さ。それらの中から無理矢理意味をつけて書斎用と寝室用に2つ買ってしまったのです。
「Type102」と「Type004」です。なにが「Type」かと思いますが、その質感とデザインレベルにおもわず「ポチッ」と。
側面に入れられたアクセントのようなラインはなんとヤスリです。
切れ味はおろか、本体の表面処理の質感の高さ。これぞメードインジャパンです。
で、最近はこういうのも見つけてしまいました。

リーフ ツメキリ【送料無料】■
【貝印 リーフ ツメキリ】
オールステンレス製です。携帯にも便利な超薄型のツメ切りです。レバーの裏側には、スライド式のツメやすりもついています。乾燥したこの季節、親不孝やササクレなど、爪切りの携行はあるいみ必需品。これなら自転車工具といっしょに携行できるかな?
貝印専門ネットショップ
Kai Online Store



貝印 カイタッチ・プロジェクト!担当者の ましも と申します。
現在貝印では、貝印についてブログで取り上げていただいたお客様に、直接コミュニケーションをとらせていただく「カイタッチ・プロジェクト!」という活動を行っており、勝手ながら、コメントをさせていただきに参りました。
▼カイタッチ・プロジェクト!について、詳しくはこちらをご参照下さい。
http://www.kai-group.com/jp/kaitouch/
この度は爪切りのご購入(しかも3点も!)および、ブログでのご紹介ありがとうございます。
刃物メーカーのことや多方面に渡って、いろいろご存知のようで、貝印のことも書いていただいて嬉しく思います。
type102は特に洗練されたデザインで、こだわりをお持ちの男性には非常に受けているデザインなのです。typeとは何ぞやですが、この番号は大きいほどお値段が高いものなのです。貝印の爪切りは大半が切れ味のよいステンレスの刃を使用していますが、テコ部の素材・デザインでもずいぶん変わってきます。お持ちの102は特に高いもので、ミラーのように磨き上げているのが特徴です。さらにおっしゃるとおり、ヤスリが両サイドについて、普通の爪切りのようにテコの後ろで削るというのではなく、使い方も少し小粋に・・・という爪切りなのです。粗め、細かめの2通りのヤスリになっています。
リーフツメキリは世界でも最薄型のツメキリなのです。
お料理もされるようで、既にいくつか貝印の調理用具をお持ちとのこと。ありがとうございます。
また追ってご紹介していただけるとのことですので、楽しみにしております。
弊社サイトにリンクを貼らせていただきますが、不都合等ございましたら、ご連絡下さい。
今後とも貝印をよろしくお願いいたします。
「貝印 カイタッチ・プロジェクト!」貝印の100周年記念事業なのですね。
リンクの件了解しました。今後もより物欲を刺激するような商品の企画開発を期待しています。