2010年02月13日

大矢製作所作・平型3号 手作りの銅おろし金

さて、久々の更新ですが、今回も自転車ネタではありません。クッキングツールです。
そして、渋いです。東京の練馬区に接する埼玉県和光市の老舗・大矢製作所製、手作りの銅おろし金です。
家庭用にしてはちょっと大きいかも知れませんが、私が所有するのは3号。業務用と家庭用の中間くらいでしょうか。

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大矢製作所は和光にある本田技術研究所の裏方面にある小さな町工場です。銅のおろし金にこだわり、初代大矢金次郎氏が浅草で開業。戦後埼玉県和光市に移転。二代目大矢昭夫氏が大矢のおろし金」を世間の料理人に知らしめました。約1万円前後とやや高いですが、これは一生物です。

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裏面は生姜や大蒜など用の細かいおろしです。

いままでプラスチックのおろし器を使っていましたが、これがなかな擂れず、しかも水っぽい仕上がりでした。合羽橋に行く暇もないのでネットでいろいろ調べると、この大矢製作所製のおろし器に遭遇。かなりズッシリと来ますが、本物の分厚い銅板をたたき出しいて、おろし器というよりはまさに「刃物」です。

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好物である大根下ろしも、今までの半分の力でかなり効率良く、そして水もほとんど出ません。
しかし。片手で持つにはかちょっと重いかな。水分をつけたまま放っておくと、錆びてもきますし。でもその重厚感・質実剛健がたまりません。
しかしその所有欲を満たす重厚な作りと仕事、手入れを欠かせない造りなど、是非とも台所に常備しておきたいものです。ちなみにアフターフォローで「目立」ても行っています。(かなり良いしごとです。)目立て費用は約5,000円くらいだそうです。

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大矢製作所作 手作りの銅おろし金 平型3号




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