2010年09月20日

ぶらり、ロード用SPDペダル・SHIMANO PD-A600を買ってみた

PDA600_02.JPG

なんでしょう。

また何か買ってしまったのでしょうか。

PDA600_09.JPG

そう、SPDペダルです。

SHIMANO SPDペダル PD-A600

MTBで一般的なSPDのロード用です。そして最新のモデルです。

Ferattaの煩悩の旅の次は、ロードの「レオ号」に着手。


と、いう訳ではなく、実は29erMTBの「パラ号」の機能向上を目指す一貫として、現在の「レオ号」に装着されている、XTのSPDペダルを「パラ号」に移植するための、代替として購入したのです。

本当は両面SPDのものにしようかとも思ったのですが、ロードらしい機能・デザインのものを、ということで。

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質感は美しいの一言です。


ちょっとペダル全体がグリースでベタベタしますが...。(製品養生?)

ULTGRAグレードで歴代最軽量、カタログ掲載重量では286gだそうです。

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軸を持つと自然に縦になります。ロード用ペダルみたいです。

ロード用なのですけどね。

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普通の靴で踏める片面SPDとは違って、PD-A600は裏面はありません。

色はアイスグレーです。うちの「レオ号」のコンポはアイスグレーのULTGRA-SLなので、ぴったしです。

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ビンディングのバネは納品時には最強になっているので、なかなかクリートがはまらず難儀しました。

アジャストボルトを3mmの六角で少し緩めると、すんなりはまるようになりました。さらに脱着しやすい強度に調整。

ロード向けモデルであるPD-A600に付属のクリートは、引き足のしやすい「シングルモード」です。MTB用のSPDはずっと「マルチモード」だったので、どちらにしようか検討しています。

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「レオ号」に取り付けるとこんな感じに、自然に縦になります。

まあ、あとは慣れの問題ですが、折角の美しいアイスグレーのペダルも、クリートを捕らえるのに難儀して、あっという間に傷だらけになってしまいました。

傷つきやすく、傷が目立ちやすいのがちょっと減点でしょうか。

PDA600_11.JPG

横から見ると、ロード専用って感じがします。キレイです。

一瞬をねらって撮影しましたが、このあと自然に縦になります。

PDA600_12.JPG

ちなみに、TOPEAK フラッシュスタンド ファットが大活躍です。



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posted by 太泉八雲 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | OPERA LEONARDO
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