2010年12月15日

LEDヘッドランプ PETZL TIKKA2(ペツル ティカ2)

pezeltikka2_01.JPG

少し自転車関連ネタから離れて

総合「旅」的なサイトのブログでもあるので...一応

ちょいとアウトドアなアイテムを。

と、いっても「旅」にもそして「自転車」にとっても重要なアイテムです。

さらに日常シーンにおいても十二分に役立つ、汎用性をも持っています。


ヘッドランプといっても自動車や自転車の前照灯ではありません。

登山用の”頭に着けるあれ”です。

紹介するのはペツルというブランドです。

petzl.jpg

あまり馴染みは無いかもしれませんが、アウトドアシーンでは結構有名なフランスのブランドです。

1967年にフランスの金物細工師、フェディナンド・ペツルによって創業された登山用品メーカー。

特に、ヘッドランプに関してはトップブランドでもあります。


pezeltikka2_02.JPG

実は、このペツルというメーカーをよく知らなかったのですが、家に以前からあったヘッドランプの類も偶然でしょうか?このペツルでした。

寿命がきたようで、新規に買い換えるにあたり、照明器具では大手のPanasonicなどにしようかと、いろいろ調べていましたが、どうやらアウトドアではあまりシェアが無いようで....

自転車のライトはまた会社が違うのです。

で、いろいろ調べてみた結果、私にとって無名であったこのペツルに戻ってきたのでした。


pezeltikka2_03.JPG

さすが、ヘッドランプのトップメーカーだけあって、モデルがたくさんあり、どれにしようか悩みましたが、本格登山をするわけでもないので、中間クラスの中でもっとも明るい、LEDが4つ付いた「ティカ2」を選びました。アウトドア用品店で実際に手にとって、1時間くらい悩みながら比較検討した結果です。

光の照射は光量40ルーメンのハイパワーと少し落としたエコノミーモード(室内ならこれで十分)さらに点滅モードがあります。

ライト部分の角度も調整できるので、車中泊でも自宅でも寝ながら本を読むのにも最適。

電池は単四アルカリ電池3本。

ドライブなどでは、主に首から下げ、夜間移動中の車内などで地図を確認したり、ちょっとした作業をする際に、運転手の目障りになる室内灯はあまり点灯せず、このライトを使用しています。

自転車たびでも、こと街路灯などが無い地方の道路で、夜間走る場合には自転車のヘッドライト+このライトの2段構えで点滅させて走ります。漆黒の中でGPSや地図を確認するのにも欠かす事はできないアイテムです。

色は2色。





PETZL ティカ2の最安値をさがす>>



この記事はあなたの役に立ちましたでしょうか?ポチッと応援をお願いします。

人気ブログランキングへ

posted by 太泉八雲 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット・旅行用品
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42105812
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック