さて、今回はATLAS ASG-CMシリーズのバッテリーについてのお話です。
初代ASG-CM11、その後継であるASG-CM12、そしてANTセンサー対応モデルのASG-CM21は共にバッテリーは共用です。
私が最初に買ったASG-CM11当場時には、まだスペアバッテリーの単体販売はしていませんでした。
ASG-CMシリーズのバッテリー使用時間はほぼ同じで、
エコモード・ON時では約15時間
エコモード・OFF時で約4時間
となっています。(公称)
ただし...最新のASG-CM21に関しては、ANTセンサーを使用した場合、急速に使用時間が短くなります。
そこで、長いツーリングなどでは、やはり予備バッテリーが必要になります。
当初、スペアバッテリーのオプション販売が無かった時代には、外部バッテリーの活用を考えていました。
充電式で、USB接続(充電)が可能なモデルでは何でもよかったのですが、意外にGPSユーザーの中で、機種を問わず人気があったのが、サンヨーのエネループシリーズでした。
本体とUSBケーブルで接続するため、バッテリーの設置場所、コードの処理。雨天対策などいろいろと工夫する必要がありますが、かなりこれは優れものです。
GPSであるATLAS ASG-CM本体の充電だけではありません。携帯電話やiPodのなど、USB充電できる機種はなんでも充電が可能なので、旅行には必須のアイテムです。
なにより価格も実売4,000円前後と、値引きの無いATLAS純正バッテリー(5,250円)よりもお買い得です。
でも、私はATLAS ASG-CMのハンドル取付位置の関係や、天候対策とシンプルさで、一応純正バッテリーももう一つ買ってしまいました。まあ、両方あれば鬼に金棒ですね。
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