
本当に寒い季節になりました。夏が暑いと冬の寒さは厳しくなります。
今日は小寒だとか...。
東京は寒いです。ハッキリいって、北陸や東北よりも寒いです。
で、本題に。
寒い季節は厚手のグローブを装着するわけですけど....いざ撮影しようとした時に、そのグローブが非常に邪魔でうっとうしくなる場合があります。
シャッターもさることながら、プレビューや不要な写真の削除、またまた撮影時の微調整など、特にコンデジはボタンも小さく、また一眼レフはダイヤル操作がある。
ちゃんと三脚を据えたような本気撮影モードであれば、多少手が寒くてもシャッターチャンスの為にグローブを外すこともやぶさかではありませんが、ポタリング時などのちょっとしたスナップなんかの場合に、そんな事はいちいちできません。
正直、面倒臭い。ですね。

で、そんな悩みを解決してくれるグローブがありました。
アウトドアや撮影用アパレルメーカーである「Fox Fire」(フォックスファイヤー)です。
アメリカのメーカーです。
グローブ以外にもベストやウェアなども数点持っていますが、このFox Fireのフィンガースルーグラブ 046 はまさに、カメラ操作に必要な親指と人差し指の先端のみを出すことができる冬用グローブなのですね。

お見事。
素材はゴアウインドストッパーで、風雨にも負けません。
もっとも、ニット生地なので本格的な厳冬グローブには耐寒性で劣りますが、素手で自転車には乗れないでしょ?
正直、この時期の早朝や氷点下の環境では、指先に寒さは感じますが、ユニ○ロやホームセンターで売っている安いグローブとそれほど変わりません。
重要なのは”カメラの操作性”ですから。

ちなみにこのFoxFireは1966年の米国ジョージア州ラビーンで高校教師、エリオット・ウィギントンによる課外授業プログラムに端を発するという非常にユニークな生い立ちを持ったブランドです。
ちなみに社名のフォックスファイヤーは、直訳すると日本の妖怪・怪奇現象でもある「狐火」に通じますが、かの米国ではも枯れ木に生える菌類が発する燐光のことを意味するそうです。
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色はブラックとブルーの2色あります。平均的な日本人の手のサイズであればLサイズで良いと思います。
Foxfire/フォックスファイヤー フィンガースルーグラブ 5420970 025ブラック L【10P12nov10】
Foxfire/フォックスファイヤー フィンガースルーグラブ 5420970 046ネイビー L【10P12nov10】