2011年02月21日

ORi Bikeの持ち方について考えてみた

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先日のオリバイク初輪行ポタリングにおいてオーストリッチ(アズマ産業)のちび輪バッグ輪行袋のショルダーベルトを家に忘れてしまうという、大失態をかましてしまった、私太泉八雲は、気合いのアームパワーにすべてを任せ、地下鉄連絡通路や長い階段で涙を流し、エスカレーターでは肩身の狭い思いで周りに迷惑をかけまいと、必至でオリバイクを担ぎ、車椅子幅の自動改札機の無いJR(だけ)には不信の念をいだき、上海雑伎団のようにオリバイクを振り回しながら、死にもの狂いで電車を乗り継ぎ、時には乗る電車を間違え、なんとか約束の時間に間に合う事ができたのでした。

この苦行を乗り越えられたのも、ひとえにORiBike M10の軽さ、おそらくカスタマイズによる重量増加を加味しても、11kgは切っているかも。おまけにそのコンパクトさ。

さらにいくつかの危機的なシーンやトラップを難なく突破する事ができた最大の要因が、しっかりと固定された折り畳み時の状態にあります。
FrettaやBd-1は、”ただ”折り畳まれただけのような機構ですが、オリバイクは”一つの塊”になります。移動中にこれは最大の安心感につながります。

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ORiBikeは基本的なフレーム形態及び変形後のスタイルも基本的にBd-1と似ています。

最もベーシックな、かつ人の本能で折り畳まれた自転車を持つ方法、位置は、ズバリフレームの真ん中。折り畳まれた状態での前後の重量配分が50対50であれば、真ん中ですが、実際は微妙に前後にずらした位置を持って天秤のようにバランスを取ります。

ボディとタイヤに挟まれた、わずかな空間に指を差し入れ、フレームの下に指を回して持ち上げます。オリバイクではワイヤー類がボディの外側、フレームの下部に通されている為、指先に感じるワイヤー類にちょっと気を使います。その点、Fretta & Bd-1はワイヤー類がフレームの中を通っているため、しっかりとボディ下部をつかむ事ができます。

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続いて、シートチューブとトップチューブの三角点に造られた造形部。いかにもエルゴノミックに「ここを持って!」と言わんばかりの主張をしたデザインはBd-1でも同様ですが、この部分を持つと意外にガッカリさせられます。まるでバランスが取れません。
ちょっと引っ張り上げるように動かす時や、狭い改札やエスカレーターを通る時などに両肩を狭めて、まるでゲームセンターのごつい光線銃のように、グリップを握って前に構えるような姿勢が求められる時などに使う程度です。もちろん、もう片手で車体の底を持って支えます。

見るとオリバイクを持っている人の姿が、少し前のめりになっている事からも、バランスが取れずに結構無理をして耐えている事が、写真からも伺い知ることができるでしょう。

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最後にシートチューブを持つ方法。これ、一番握り安いうえに、一番しっくりと来ます。
なんか、ガトリング銃を下げた装甲騎兵のようにも見えますが、ただ、意外にバランスを取るのが大変。この持ち方はオリバイクだから難なくできますが、Bd-1であったら、かりにこの状態で走った場合、ものの数秒で空中展開してしまいます。

やはり、シートチューブ部を両腕で持って、車体を前に付き出し、上腕二頭筋をパンパンに張らせて「スミマセン!スミマセン!!」と狭い混雑した中を突き進むか、すっかり疲れて、片手にぶらんっ!!と、ぶら下げる。いずれかのシーンにおいて、発揮される持ち方です。

まあ、まとめると。オリバイクはどんな持ち方をしても”安心”という事でしょうか。
というよりも、ショルダーベルトを忘れたら、いろいろな持ち方をしていかないと、やってられない。というのが正直な答え。


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posted by 太泉八雲 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ORi Bike・オリバイクM10
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