2011年03月16日

「東北関東大震災」4日目「計画停電」実施中

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首都圏における鉄道各社の運行状況も徐々に回復しつつありますが、まだ5割程度の回復で混乱は続いています。放射能も降り注ぐ中で、うちの取引先を含め、大きな会社は自宅待機の処置をとっているようですが、多くの会社ではそうもいかないようです。

「ジャパニーズ・ビジネスマン」

前々から欧米に批判される「企業戦士」という思想文化が、今も継続中です。

ところで、幸いにして、職場も自宅も郊外にある私は、殺気だった通勤地獄とは無縁の自転車通勤です。
ちなみに、写真の後ろに見える建物は、当然ながら原子力発電所では無く、また火力発電所でもなく、ただの清掃工場です。

日を追うごとに、今回の災害の犠牲者数が増え続ける一方で、テレビを点けると、バラエティー番組など徐々に通常の番組に復帰しつつあります。放射能汚染で取材にも行けない報道局のネタ切れ、放射能汚染で自宅待機(軟禁)を強いられる市民への娯楽提供を政府から指示されたのか?
「出る杭は打たれる」この日本で、テレビ局は他局の動向を見つつ、徐々に番組を戻しつつあります。もっとも広告主不在ですけど。

「計画停電」は、第1回目の実施で思ったよりも混乱が生じなかった為か、今日はあちこちでバンバン実施されています。
さすがに、東京23区は多くの近県及び都内市町村の批判を尻目に、最後まで「保護」され続ける気配ですが、正直来るなら来い!といったところです。

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海外のメディアはこのような惨状で暴動や略奪が起きない日本を不思議がっているようですが、日本人の民度や理性というよりは、狭い国土と(広義でいうところの)単一民族ゆえの、別のところの目に見えない拘束力によるものだと私個人的には思います。
ちょっとしたスーパーでの買いだめなどは見られますが、「完全な世の中の終わり」ではなく、流通経路が麻痺しているだけで、国内には物もあふれ、生産機能もなんら今までと変わらない事を多くの国民がわかっているからですね。
とりあえず、今の状況ではほとぼりが醒めたあとの世間体が深層心理に深く影響しているのですから。

本当に「やばく」なったら、日本人でもどうなるか分かりません。

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写真のように、加工食品と精肉関連はまるで「配給」がストップしている状態が続いていますが、なぜか「鮮魚」系は見事なまでに復活しつつあります。一言で「さすが海洋国家」などとは考えませんが、刺身や寿司、それに天ぷらや煮魚などの総菜系は充実しています。

思わず、写真は取り忘れましたが....。しかし、ここ数日の状況で、もはやスーパーには何も無いかと見切りを付けたのか、意外にも買い物客の姿は2日前にくらべると、極度に少ない少ない。というか、普段のこの時間にくらべても閑散としています。

閉店時間が早くなったせいもあるかと思いますが、タイムセールと値引き額も早い早い。

被災地の方々には大変申し訳ないと思いつつも、晩酌にはこと欠かない品数を、普段ならありえない時間帯に沢山買い込んで、久しぶりのささやかな晩酌に浸っています。
やっぱり東京は日本の中心だな、とあらためて実感。

昨晩から今日にかけて、静岡、千葉、新潟を震源とする地震が相次ぎ、自宅も職場もかなり揺れていますが、もうすっかり慣れてしまいました。「北米プレート」がうんちゃらかんちゃら、地震で歪んだ地層が元に戻るうんちゃらかんちゃら、もはやどうでもいいといった感じです。

今日一日は、取引先が相次いで契約破棄&延期という対応に追われ、年度末ながらスッカリ暇な状況になりつつある中で、うちの会社も「自宅待機」にしてくれないかな?と思う今日この頃です。

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posted by 太泉八雲 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事・雑記
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