2011年03月23日
DEDA ZERO100-31コンパクトハンドルがやってきました
昨日から、福島県を始め関東近県で採れる農産物への出荷自粛制限が行われ始めた中で、ついに東京の浄水場で基準値より高い放射性部室が検出され、飲んで良いのか、悪いのかわからない責任回避だらけの警告が発せられ、もはやどうにでもなれといった感じです。ミネラルウォ−ターを買いに走る者もいるかも知れませんが、ミネラルウォ−ターは今週もずっと店頭にはありません。
YAHOOのトップページに電力使用状況が表示されるようになりました。多少は恣意的な情報操作も含まれているかと思いますが、ある程度は参考になる面もあります。今日の計画停電は一部回避されましたが、今夜は冷えます。というか、都内でも雪が舞い始めてします。使用率は70%台から一気に90%に。
そんな中で、注文していた品物が特に地震の影響も受けずに届きました。
うちのロード「レオ号」用に調達した、ドロップハンドルです。DEDA(デダ)です。
DEDA(デダ)ZERO 100 ANT BLK ロード用ドロップハンドル
数多くのハンドルの中からこのハンドルをチョイスした理由は、コンパクトタイプのハンドル形状はもちろん、メジャーなブランドであった事に加え、ハンドル正面のロゴ・デザインが大きいかも。あと価格。最後まで悩んだ「TNI」はあまりに華が無さすぎたからです。
ただし、デダのハンドル径は一般的な31.8より0.1mm小さい31.7という独自規格という問題がありました。店舗によっては互換製が無いとの注意があったりしていますが、天下の「あさひ」のサイトでは”互換製あり”とうたっているので、安心して(信じて)購入。
ハンドル幅は(中ー中)が多い中で、デダは(外ー外)であるところ、400mmの幅をチョイスしました。
実質的に約380mm相当になるので、現行の420mmから4cm幅が狭くなる事になります。
かつて、初代ロードレーサーでは、バーテープの交換は行った事がありましたが、デュアルコントロールレバーの取り外しを含むパーツ交換は初めて。緊張しました。あとバーテープを剥がすのにこれほど苦労するとは...。
デュアルコントロールレバーのゴム部分をめくり、なるほど....こういう構造か?と隙間からヘキサレンチを突っ込み、パーツを外します。そしてハンドルの交換。0.1mmの差は何の問題もありませんでした。
眺めてみていましたが、なんか良い感じの予感がします。
パーツを外した手順を逆に辿っていっていきますが、取付向きの調整が結構大変でした。
10年ぶりのバーテープ巻きもちょっと手こずりましたが、なんとか形になりました。ちょっとミスりましたが。
さて、試乗が楽しみです。明日は晴れるかな?
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