リクセンカウルのアタッチメント、リクセンカウル キャディ(KR851)を2年ぶりに追加購入。
最初にこれを着けたのは、折り畳み自転車のFretta(Bd-1)で、幾度もの「旅」で活躍をしていました。
しかし、今年の初めに”弟分”となるORiBike(オリバイク)M10がやってくると、同じ機能を持たせるか否かの実証の為に、試験的にFrettaに着いているいろいろなパーツをORiBikeに移植してみました。
その結果・・・今ではすっかり日常のポタリングや輪行はORiBikeがメインとなってしまい、主役の座を奪われた兄のFrettaは、兄の立場上「返してくれよ〜」とは言葉に出して言えないまま、4ヶ月が経過しました。
ちなみに、今では毎日の通勤や買い物など、すっかり日常の脚として活躍しているFrettaですが、その中で実感するのは、まだまだ長距離走行では兄のFrettaが上だな。と感じます。18インチのホイールにして、A-CLASSに換装。細いスリックタイヤに履き替えてあるFrettaの軽快な走行性能だけは、まだまだORiBikeの上をいきます。
ゆえに、「旅」自転車から引退してしまった感のあるFrettaですが、晴れてこれを元の姿に戻すことにしたのです。
まあ、CADDY (KR851)を戻すだけなのですけど。
そして、それが家に届きました。2年ぶりに目にしたパッケージですが、前はこんな箱に入っていたかな?と。
そもそも、フロント部分に取り付けるバッグには、別に「旅」仕様でなくとも、デジカメやワイヤー錠など、頻繁に取り出す事のある小物を入れておくには最適です。
バッグの取付を内側に持ってきているのは、折り畳み時の干渉問題や、ワイヤーへの干渉対策よりも、小径車ゆえに顕著なハンドリングへの影響を意識したものです。
ママチャリのようにハンドルの前面にバッグを取り付けると、ハンドルが振られやすく、制振にも時間と体力を要するから。
そもそも、ママチャリの前カゴは本体フレームに固定されていますから、ハンドリングにはほとんど影響しません。
折り畳み兄弟の2ショット。
そうそう、今日ふとYahooのトップページを見ていて気がつきました。

「電力使用状況」のバロメーターが「電気予報」のグラフに変わっていました。まあ、危機はとりあえず去ったので、次のステップといったところでしょうけど、「天気予報」に掛けたユーモアさは、今この時期に大丈夫なのか?とちょっと心配してしまいました。東京電力のサイトでも「電気予報」の概説は「今夜の東京電力エリアの電力使用率は、80〜86%程度でしょう。特に電力消費が多くなるのは18〜20時で、電力の使用に注意した方がよいでしょう。比較的、消費消費が少ない21〜翌日5時は80%以下となる見込みです。」と天気予報をもじったユーモラスなもの。
まあ、私個人としては面白い試みだとは思いますが...
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