一路一会のぶらり、一筆

今年の年末年始以来、地方への旅行がほとんど無かったので、地酒の購入はネット通販に甘んじて来ましたたが、つい先日の「山陰島根の旅」にて、大量に（手で持てるだけ）ローカルな地酒を仕入れてきました。しかも今回は全て蔵元から直接購入です。

ネット通販では手に入らない小さな酒蔵の酒などは、本当に足を運ばなければなりません。最近は蔵元でホームページを持って直売を行っている蔵も増えてきましたが、私は人生の中で出来るだけ多くの蔵の酒を飲むべく、原則的に１蔵１本の自戒を立てていますので、そうすると１蔵１本を通販で買うと、非常にコストが高く付いてしまうのです。

そうすると、今回のように一括仕入れの為の旅を行う必要が出てきますが、それも必然として現地レンタカーの旅に限りますね。自転車旅では不可能に近いです。

さて、今回いろいろと島根県の東西に渡り幅広い地域の地酒を購入して参りましたが、その中でも気になるのが加茂福酒造の「死神」ではないでしょうか？まあ、古典落語から来ているネーミングらしいですが、そのお酒の感想はもうしばらくお待ち下さい。

まだ、新潟の地酒が３本残っていますので。

（ちなみに、当サイトでは地酒の販売はしておりません、あくまで個人の感想文だけの記事であります）

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