おはようございます。
さて、今回はうちの29erMTBであるParagonこと「パラ号」に「Grunge グランジ フラットエンドライト」を着けてみます。
まあ、前回のロード用モデルである「Dixna ディズナ ドロップエンドライト」と物は違いますが、1つのアイテムで車種ごとに小出しで記事を書いていこうという、ネタ切れ対策見え見えのように感じているそこの人!ズバリ「半分」は正解です。
残り半分の理由は...というと、せっかくのレビュー記事。ネット上であまり見ない装着写真をたくさん撮影していると、それだけ1車種あたりの枚数が増えてしまい、全車まとめて紹介すると、1つのエントリーで写真と記事が膨大になってしまうのですね。
まあ、1車種あたり5〜7枚といった感じの写真をみなさんに見て頂こうと、そのように考えている所存にございまする。
フラットバー用のエンドライトの装着はごらんのようになります。
取付位置といい、高さといい夜間走行には最高のアイテムですね。
これも、今のところ車道側の右側にだけしか取付ません。それによって、1セットで自転車2台に取付けられるという、1粒で2度おいしいを実践するのです。
単4電池を使用し、LEDの向き関係からか光軸は横方向に向きます。ここが光が後ろ方向に飛ぶロード用モデルと違うところです。
まあ、それでも十分すぎるほど明るいですが。
ロードのバーエンドに取り付けるのと違い、フラットバーはライトのすぐ真横を握るため、腕や肘が後方への光をブロックしてしまうかも知れません。
なので、横方向に光を飛ばすのは、ある意味で正解かも知れませんね。
後方から見るとこんな感じです。
乗用車のドライバーからはこんな感じに見えるのかな?
それにしても、リアのシートステーに取り付けてあるキャットアイ製TL-LD610-Rは、めちゃ明るいですね。これは目立ちます。
このフラットバーライトにも、先端に小さな窓が付いています。これはおそらく後を向きに取り付けるのでしょう。
さて、難点を一つ取り上げると。パラ号はスタンドが無いので、ふと壁に寄り掛ける時にこのエンドライトがもろ傷つきやすくなってしまうのです。プラスチック製ですからへたをすると破損しかねません。
まあ、この製品自体には何の非も落ち度も無いのですけど。
一応、壁に立てかける際には気を使ってはいるのですが、うちのマンションの通路と玄関ドアの位置関係から、つい必然的にエンドライト側を壁に寄りかからせてしまうのです。
後継モデルにはぜひ、端部をラバー化して欲しいものです。
Grunge グランジ フラットエンドライト
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