2011年06月30日

ヘルメットの更新を考えてみた夜・第1話「Giro IONOS」(ジロ・イオノス)

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今年も早いもので、あと1日で、その半分が過ぎ去ろうとしています。

齢を重ねながらも物欲はいっこうに衰える気配はありません。
詳細は物が届いてから書きますが、先日夏用のサイクリングウェアーをポチッとしていまいました。それに合わせて、ふとヘルメットに目がいったのです。恐れていたことに・・・

さて...私の命を守るヘルメットも(その装着率は脇に置いておいて)購入からすでに8年が経とうとしています。
この手のヘルメットは衝撃を吸収して自ら破壊する事によって、対象を守るようになっています。自動車のクラッシャブルゾーンと同じですね。

では、無事故ならずっと使い続けられるのでしょうか。

答えは否。ヘルメットというものは、実は自転車用もバイク用のフルフェイスなども同じで、非常にデリケートな造りとなっています。よって、事故を起こさなくても、例えば手が滑って高い位置からコンクリート上に落としてしまっただけでも、もはや役目を終えていまします。例え外観の樹脂部分がちょっとしたキズ程度であったとしても、内部のスチロール部は衝撃を吸収して陥没しているかも知れません。

では、そのような事が一切無かったとしたらどうでしょう。ヘルメットの「賞味期限」つまりは耐用年数はあるのでしょうか。

実は残念ながらあるのですよ。

日本安全帽工業会ではヘルメットの有効期間を「購入後3年間」と定めています。
このへんが実に微妙。「製造後」では無く「購入後」なのですか?食品における「開封後」に似ていますが、どうもしっくりときませんね。

このへんは具体的な数字もあって、FRP強化プラスチックは5年、ABS樹脂は3年とかいうのもあります。
でも、多くのメーカーは「3年」としていますが、それがどの時点から指すのかは定かではありません。

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わたしが現在使用しているヘルメットは「GIRO・PNUEMO」(ニューモ)というモデルです。
初めて買ったヘルメットで、非常に高価なもので、当時は清水の舞台から飛び降りる勢いで購入しました。
このスチロールの削りだしのような”物”が当時2万4000円もしたのです。(まあ、今でも相場は変わりませんが)

当初は5,000円程度のもので構わないと想っていました。しかし国産OGKの「アレクレス」というモデルの美しさ、かっこよさに魅了され、ハードルが1万円近くまで跳ね上がりました。しかし、実際に試着して愕然としました。
松茸のようなそのシルエットに。ちまたで呼ばれる「キノコあたま」というやつです。

その後、いろいろ試着して一番「キノコ化」しなかったのが、GIROのヘルメットでした。でもかなりの高級品です。
実はGIROのヘルメットは以前から知っていました。「自転車パーツカタログ」を眺めていた時に、「カッコイイな」と一目惚れしたヘルメットでした。色は「チタン」というグレー基調の数色からなる見事な一品。

で、たまたまお店のセールでその「チタン」色のニューモがあったのです。とりあえず、その場は冷静に店を去り一晩考えたあげく、安物を買って後で後悔するならば。と、その2万円以上する”スチロールの塊”を買ってしまいました。

まあ、”一生もの”ですね。でも、一生は使えないのですよ。

すでに、メーカー推奨の使用期限を2周り以上もしています。といっても、見た目はまだまだ使えそうです。

が、ここはカラーコーディネートも考えてヘルメットを更新する事にしました。(誠に残念ながら安全上の為というのは第一の理由ではありませんでした)
ちょうど、ブログのネタにも困っていたこともあり・・・・。

で、いろいろと次期ヘルメットの候補を調べてみましたが、やっぱりGIROに戻ってきてしまいました。

私が一目惚れをして買ったGIRO・PNUEMO(ニューモ)はその翌年に「ATOMOS」(アトモス)というモデルに引き継がれました。マイナーチェンジ的にニューモの造形を継承していました。

GIRO ATOMOS(アトモス)

GIRO(ジロ) ATOMOS 27,300⇒15,600(限定特価)

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そして、現在は「IONOS」(イオノス)というモデルになっています。フルモデルチェンジにふさわしいほど、あらゆる設計思想が進化していました。クラス最高の冷却ベンチレーションシステムに、衝撃時の耐久性を強化するカーボン製の薄板を内包したデザイン。

ちょっと、OGKとベルのデザインを足して割ったような印象ですが、全体の美しいまとまり感はさすがGIROといったところです。機能的な進化によって重量が300g前後になっていまったのが唯一のマイナスポイントですが、そこに新しい軽量モデルの「ProLight」(プロライト)がラインナップされました。
しかし、あまりにも5,000円クラスの廉価モデルを思わせる安っぽい造形に食指はまるで動きません。

9-gurohe-00023.jpg

実際に身につけるとなると有色系よりは、モノトーン指向になってしまいます。ブラック系はやはりカッコイイですね。
そして、このマットライトブルーも「色つき」の中では魅力的な一つです。「マット」(つや消し)というのはやはりカッコイイです。

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そして、最有力候補がこの「マットチタニウム」です。金属っぽいメカメカしさが最高にカッコイイ。
ただし・・・今所有しているニューモも「チタン」です。色味はだいぶ別物のように違いますが、同じメタリックグレー系という事でいうと、せっかく追加購入するのに雰囲気が被ってしまいます。

と、いいますか、今回はウェアやアイテムとのカラーコーディネイトを考えて「白」をテーマにしていました。

「IONOS」では「ホワイトシルバー」というこの色になります。

ionoswhite.jpg

ああ、これもすてがたいですね。と、いうか今までの流れからすると、これでしょう。

定価は3万円オーバーと超セレブな代物ですが、最近がはだいぶ割引率が高くなってきて、2万円ちょっとという価格のものも。そしてついに2万円を切るお店まで。(ページでは2010年モデルとなっていますが、おそらく2009〜08年製の噂もあります)まあ、それでも無問題!!

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とか

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ただでさえ猛暑で寝苦しいこの時期に、さらなる悩みでよけいに眠れません。


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posted by 太泉八雲 at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | ウェア・メット・シューズ
この記事へのコメント
私の頭はOGKのXL以外はフィットしないので他に選択肢が無いんですよ。
GIROのヘルメットはカッコいいので羨ましいです。
さて、どれを買われたのか非常に楽しみです。
Posted by タカやん at 2011年07月01日 15:54
タカやんさん、こんにちは。
ヘルメットはまだ買っていません。7月中旬になるでしょうか?
それよりも、フィジークのライフ・アリアンテを買ってしまいました。

Posted by 太泉八雲 at 2011年07月01日 16:46
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