久々に天候に恵まれた週末と、ちょっと曇りで過ごしやすい気温だったので(でも32度)、ロードに乗ってぐるり自転車店めぐりをしてきました。
ヘルメットですが、Giroの新しい「Aeon」も少し気になるので、焦らずに少し様子を見たいと思います。
今日、実際にお店で1つ前の「ATOMOS」も見てきましたが、これも棄てがたいですね。「IONOS」のちょっとしたデザインへのチャレンジも悪くはありませんでした。
休日の都内は交通量こそ少ないものの、信号のつながりは最悪ですね。一応、(スポーツ車に乗っている時は)交通法規を遵守するようにしていますが、あまりに”意味不明”な信号のプログラム設定に、堪忍袋の緒が切れそうになりました。特に幹線道路は最悪です。歩行者優先という訳でもありません。手前の信号が青になると、その先の信号が赤になるのです。
何か意図した物を感じずにはいられません。
さて、今日のショップ巡りは、ロードレーサー「レオ号」の本格的な改修に着手すべく、いろいろとお店の方からお話をきくのが目的でした。
詳細は追々書いていきますが、ロードでロングライド、長旅をしてみたくなったのです。そして、出来れば来年にも「ブルベ」に参加してみたい。そんな野望に向けて、ロードの仕様を再チェックしてみようと考えたのです。
そんな折りに、ロードの「レオ号」やFretta君の仏式バルブの黒いキャップが割れて、無くなっていたりしていた事もあって、バルブキャップを買い求めました。
もちろん、元々着いているような黒のキャップではありません。ここはちょっと小粋なドレスアップを兼ねて、アルマイトのカラーキャップを奢ってみることにしました。
いろいろなメーカーからいろいろなデザインの物が出ていますが、私の行きつけの店にあったのはこれ。
2個で520円もします。
最近ネットでも、この手のバルブキャップの値上げがささやかな話題になっています。
とりあえず、買ってその場で着けてみた「レオ号」
なんか、いいですね。
色は「赤・青・緑・黄・紫・灰・ポリッシュ」などいろいろありますが、モノトーンの車体には黄が無難でよいかな?と。
灰やポリッシュでは地味すぎて、わざわざ500円も出して買う意味がないので。
自転車店にいると、感覚が麻痺してしまいますが、これ。1個で缶ビールが買えるのですよ。発泡酒でも第3のビールでもなく。
また、毎日の昼食代+飲料代に匹敵する金額です。
なので、多少”ゴージャス”にしてみないと、寂しいではないですか。
Frettaにも着けてみました。
いいですね。
実はデザイン的にもっと「本命」だったものが、ネットでいくつも販売されているので、今回買ったのは1セットのみ。
追々、なにかの買い物のついでに購入していこうと思います。
ただし、安いのはプラスチック・カラーメッキだったりしますので、やっぱり金属アルマイト品になるとこの金額になるのでしょうかね。
一応、29erMTBの「パラ号」にも着けてみました。
いいかも。
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参考までに、いろいろあります。カラーバルブキャップ。
バルブキャップ DixNa grunge valve cap(仏式・米式) |
ALLIGATORカラーバルブキャップ(仏式) |
バルブキャップ DixNa grunge valve cap(仏式・米式) |
A&F COUNTRY アルミバルブキャップ (仏式) |
装着してみるとホイールが引き締まって見えていいですよね。
多少、派手目の色がいいかもですね。
でも、良いアクセント。ちょとしたさり気ないオシャレにもなりますね。
ただ、ちょっとケチって、メッキとアルマイト加工ではまるで質感が違いますので、その辺お気を付けくださいね。
奈良訪問は7月の13日あたりになりそうです。その折りはよろしくお願いします。
また決まりましたら私のブログのメールフォームよりご連絡下さい。
こちらこそ宜しくお願いします。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
この記事にインスパイアされて、私もバルブキャップを手に入れました。
おそらく同じバルブキャップ(アリゲーターのもの)と予想しております。
小さな小物ですが、足元が変わるとなんだか気分も変わりますね。